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(主)はじまるよ~(^^)!
「日本~!」
今日も寝る前に日本に本を読んでもらう
日本「何?パラオ 」
「ねぇねぇ!この絵本読んで!」
日本「……いいよ」
「やったぁ!」
ちなみに日本が読んでる絵本は主が作りました(^^)実際にはありません
日本「あるところに、中学生の男の子がいました。 その子はとても明るい性格でたくさん友達がいました。ですが、、、 」
「……… 」
日本「寝ちゃった、おやすみパラオ(^^)でもよかった。ここ位で寝ちゃって。 」
次の日の夜
「日本~!」
日本「今日は何の絵本?」
「昨日の続き!」
日本「うん。わかった」
日本「とても明るい性格で友達がたくさんいました。ですが、親と弟は酷いのです。殴ったり、蹴ったりなど暴力をしました。男の子はその事を誰にも言えませんでした。友達にも。そこで男の子は「架空」の友達をつくりました。その「架空の」友達には辛いことも悲しいことも嫌だったことも言えました。 」
「……」
日本「寝ちゃったか、おやすみ(^^)」
次の日の昼
「絵本読んで!」
日本「昨日の続き?」
「うん!」
日本「夜じゃなくていいの? 」
「お話が長くてね、夜だと途中で寝ちゃうから!」
日本「そっか、」
日本「~~嫌だったことも言えました。 ところが、それを知った友達は男の子をバカにしました。」
絵本の中
モブ男「何話てんの?てか、名前とかあんの?ねえ、アメリカ」
「言わない」
モブ男「ふーん、じゃあお前がそいつらに話してたこと全部みんなに言うね?」
血の気が引いた。耳が腐るほど周りに言うなと親父に言われ続けたのに、あの事がばれたらどうしよう。いや、自分からばらした様なもの、 どうなろうと自業自得なんだ
「……NoahとEmmaだよ、」
モブ男「その、エマ?はガールフレンド? 」
「Emmaの性別?知らない」
モブ男「友達じゃないの?」
「見たことないから」
モブ男「ふーん」
次の日の朝学校で
「なんか入ってる」
靴箱に一枚の紙が入っている
あの事ばらしたから
いい返事来なかったからねwww
残念でした
怒ったと言うよりまた、血の気が引いた感じで、冷や汗ばかりが背中や頬を伝う。
今の担任はこの事が広まっていったら親父に言うと思う。それがどういうことか、みんなはわからない。また、いやこれまで以上に、
罵られ蹴られ殴られ半殺しにされる。
いいんだか、悪いんだかわからないが国だから簡単になんか死ねない。世界が困らないように………