第6話
※このモノガタリは架空のものです
ご本人様には関係ございません
[]🐥
〈〉💎
《》🐇
「」🍣
『』🤪
【】💪
―🤪side―
いつからだろうか
ないこがあまりはなさなくなった
笑わなくなった
デ〇スコを見ると夜遅くまで作業を行っていたような形跡
前まで直ぐに返信が帰ってきていたL〇NEも1日、2日待たなければ帰ってこない
そんな状態がここ2、3週間続いている
パソコンの電源を落とすのを忘れていただけかもしれない
ただ単に通知が来ているのに気づかなかっただけかもしれない
こんなのはただの願望で
実際注意深い彼がそんなヘマをしでかすとは思えない
ましてや何日も何日も繰り返すとなればなおさらだ
こわい
ないこが壊れるかもしれない
ないこがないこでなくなるかもしれない
そんないやな考えが浮かぶ
聞いてみたらいいじゃないか
話してみたらいいじゃないか
そんなことはわかっている
ただ
話してみて、あってみて、
俺はいつも通りでない彼をみてたえられるだろうか
普段と同じように接することが出来るだろうか
自分にさえ自信がなくなりかけている今
彼の辛さを背負ってあげることが出来るだろうか
怖いんだ
自分が逆に心配をかけて
彼がもっとおかしくなってしまうかもしれないというのが
『こんなとき、ないこならどうするんやろなぁッw』
ふと口に出した言葉に気づく
結局自分だけでは何も出来ない
でも
おれには仲間がいるじゃないか
どんなときも一緒にいた大切な、
“頼れる”仲間が
すごいっすね〜
一瞬で超えました
おかしいです
いや有難いんですけども
はい
おついれでした☆
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