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第7話
※このモノガタリは架空のものです
ご本人様には関係ございません
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《》🐇
「」🍣
『』🤪
【】💪
ピピピピ ピピピピ
静かな部屋に無機質なアラーム音が鳴り響く
結局今日もオールか
そんなことを考えつつ今日の予定を確認
9時 ないこハウスにて会議
「はッ?!」
まずい
ここ最近眠れていないせいで隈が酷い
食事もあまりとれていないがおそらく問題ないだろう
会議だけの予定だし
問題はこのえげつない隈だ
こんなの見られたら 1発でアウトだ
誤魔化しようがない
心配されて仕事を奪われていくだろう
俺が唯一いれいすのためにできること
俺の唯一の特技と言っても過言ではない仕事を
みんなには沢山のいい所がある
りうらはイケボ
いむはまわりを明るくしてくれる
しょうちゃんはラップが上手だし面白い
まろはみんなが認める超ハイスペック人
アニキは並外れた歌唱力
そんなすごいメンバーの中に俺なんかがいてもいいのだろうか
迷惑になっていないだろうか
優しいから口に出していないだけでほんとは邪魔に思われていないだろうか
そう思ったから仕事を沢山するようになった
みんなに嫌われないようにするために
自分の居場所を守るために
ピーンポーン ピーンポーン
来てしまった
1番だから恐らくアニキだろう
こわい
扉をあけて顔を合わた瞬間引かれたりしないだろうか
もちろんメンバーに限ってそんなことは無いとわかっている
そんなことは痛いほどわかっている
だからこそ怖いんだ
こんなことを考えてしまう自分を知られたら
あいつらはどう思うだろう
こんな優しいメンバーに非難の目を向けられたら
俺は耐えられない
【ないこ〜?】
【寝とるんか?】
あけなければ
鍵に伸ばす手が震える
呼吸が荒くなる
喉の奥でなってはいけないような音が鳴った気がした
はい
昨日?
というか今日変なのが世に出てましたね
1247字書いて更新したんですけどね〜
なんかデータとんでました( ᷄ᾥ ᷅ )
泣きそう
そんな感じで書いたモノガタリでした
おついれです
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝400(ごめんさ〜いちょっと展開を考えさせてください)