日帝の前世ですよー!!!!!!僕正直これストーリー性重視してるから超悩む!!
ぐんぬ,,,舞台が明治だから僕の大好きな日露戦争入れたい,!でも徴兵制度がぁぁ、、
もう良いや,,日帝ちゃんの前世20歳と言う事で,,スタート!
てかさ、今回めっちゃ短くなりそうだわ。
花京院日丸
性別は男子。性格は不思議ちゃん系!!ポヤポヤしてて可愛い!!!!!!!
明治時代に合わせて身長が154cm(貧乏なので痩せ型)
目が濁った赤色で周りに不思議がられた!癒し!気まぐれで猫っぽい!十分愛されてる!
放浪癖が止まらない,!
日露戦争の旅順要塞にて心臓を撃たれて亡くなりました。
ふぁ、、
僕はずっと空を見てる。なんだかとっても安心するんだ。ふわふわして,,このままお空にぃ…
お母様「日丸?何してるの?そんなところに寝転がらないの!」
日丸「お母さん…ただ寝てただけだよぉ………」
お母様「家で寝なさい?」
日丸「うん…」
ただ眠いだけなのに
ただ寝っ転がってるだけなのに……
日丸「ふぅぐわぁぁー、、、」
お母様「もぉ〜日丸ったら、!」
友「日丸〜!今日も眠そうだな!」
日丸「そうかな。」
友「あぁもう今にでも寝そうな勢い。」
日丸「確かに眠いかも………」
友「寝るなよ?良いな?」
日丸「御意………」
お母様「日丸〜?!日丸〜!?どこ行ったの!?」
日丸「あっ、お母さん,!」
お母様「遠く行ったらダメでしょぉ〜!」
日丸「はい,,」
俺ってみんなに助けられてる。
兄「おい日丸〜!お前また外で寝かけたんだってなぁー!?」
日丸「そうだねぇ」
兄「うわぁ、何その返事やる気なさそw」
だる絡みやめろぉー、頭をわしゃわしゃするなぁー,
日丸「兄ちゃんウザい………」
兄「釣れない弟だなぁ,俺は笑わせようとしてんのにヨォー!」
日丸「兄ちゃん面白くないんだもん。」
日丸「まだ雲ずっとみてた方が面白いよ。」
兄「うわっ、いつからこんな毒舌な弟になったんだよ…」
日丸「元から」
兄「嘘つけお前が5歳ぐらいの時なんてお兄ちゃんっ子で俺なしじゃ生きていけなかったのに,!」
日丸「昔は昔。今は今。」
兄「はいはい正論がお上手ですね。」
あれ……頭に変なの…………
日丸「お父さん……」
兄「…?日丸?」
日丸「僕のお父さんは……..」
兄「…何言ってんだ………………父さんは…………お前が生まれる前からいないだろ。」
日丸「頭痛い…」
兄「大丈夫か?兄ちゃんがそこら辺で拾って来たアレ食うか?」
日丸「いらない……てかそんなに貧乏じゃないでしょ………あ……雲がある…」
兄「お前隙あれば空見てるよな。雲なんてどこにでもあるわ。」
日丸「外国は………?」
兄「あるだろ〜!知らんけど」
…決まった。
日丸「兄ちゃん……僕……将来外国行きたいな……………」
兄「はあ?なんで?」
日丸「外国行って…雲あるか見てみたい……」
兄「……………………」
兄「あーっはっは!!!お前らしくて良いじゃないか!俺にもあったか聞かせてくれよ!約束!」
日丸「うん…」
日丸「兄ちゃん……………?」
兄は死んだ。病気だって。まだ教えてないのに。約束って言ったじゃん。
なんで………………
お母様「ごめんね…ごめんね…??」
なあ、兄ちゃん、、○☆〒☆…♪〒○♪¥×…×○○♪
自分の考えすら理解できなかった。
気づけば僕は20歳だって。ロシアに行くんだ。あぁ、
日丸「なぁ…………大丈夫か?」
仲間「いやちょっと………船酔い、オ゛ェッ゛、」
日丸「ここで吐くな。海に吐け」
仲間「えっお前、、旅順目前で船から頭だすとか自殺行為だろwwwwwwww」
日丸「まず戦争自体自殺行為だろ………………」
仲間「あのもうめっちゃ吐いてて胃液しか出ない。」
日丸「そんなに?」
仲間「あぁそうさ。」
日丸「海に吐いたの?」
仲間「え、うん」
日丸「やめろよそういうの。海汚れちゃうだろ。」
仲間「お前も海に吐くの推進してただろ。」
日丸「行きたくねぇー、」
仲間「そんなの誰でも思ってるわ。」
上官「お前ら!!心臓を撃たれても15秒は脳が生きているんだ!!!!!!!生きてる間に前線を前に持っていけ!」
日丸「本当かなぁー……………」
仲間「っはぁー、、」
日丸「あっ、やべ、」
仲間「どした?」
日丸「遺書書いてねぇー,」
仲間「いや見送ってもらった後なんかお母さんに言っただろ。それで良いじゃん。」
日丸「どっ、どうしよう。。僕最後にお母さんに言った言葉…………」
日丸「人って皆んな希望はねぇけど生きてんだ。その気はねぇけど死にてんだ。しか言ってない,!」
仲間「十分かっこいいよお前。」
日丸「それとこれとは話が違う。」
仲間「細か。親孝行の鏡じゃん。」
日丸「幼少期の僕の放浪癖のお詫び,,外で寝てごめんなさい,」
仲間「もっと深いこと書こうか。」
あぁ遂に俺も戦うのか。怖いなぁ、
ため息一つ付くのさえ惜しいぐらいには緊張で息が吸えない。
喉が圧迫されてる。体からは汗。目からは涙。鼻は痛くなるばかり。僕…泣いてるのかな。
あいつらはもういない。結局遺書書けなかったよ。戦友よ。
僕も終わりだ。心臓を撃たれた。もうダメだなぁ,,
兄ちゃん…………………
兄ちゃん,!
日丸とした約束……………なんだっけ……???
日丸に後出来ることは?
ー日丸!またお前外で寝かけたんだってなぁー!?ー
あぁ…………
懐かしい声色……………………
兄ちゃん,,,全部思い出したよ。’俺’
日丸「ヒューッ、、!」(走り出す
タイムリミットは後15秒、前線を前に引っ張って行くんだ。
15秒で何m走れる?100m走れるだろう?なあ日丸
9…
これでよかったんだ…
8…
もう責務は真っ当した。
7…
だよね、兄ちゃん
6…
貴方が一番わかってるはず。
5…
兄ちゃん、
4…
外国にもさ,
3…
雲…あったよ。
2…
約束、守れたよ。教えたよ。だから……
1…
…………
望んだものでは無かった。
ただ普通に生きて,海外に行って,教えてあげたかった。
でも…こんなカタチで教えるなんて………
兄ちゃん怒るかな。
ごめんね。兄ちゃんの分、生きれなかった。
でも俺そっちに行くから…頑張ったって…褒めて欲しい。目一杯褒めて。
最後見た空は故郷の空とはまた違いました。
お前は十分頑張ったよ。
ー今ー
日帝「ッ、⁉︎」
明治「日帝?」
日帝「い,いえ別に、、、」
大正「…………泣いて……………る」
日帝「……ぇ………?あれ………なんで…………」
日帝(止まらない,,)
明治「変な夢でも…??」
日帝「いや,,そう言う訳じゃ無いんですけど……」
日帝「なんだか……懐かしい人の声と言いますか………思い出せない…」
明治「………貴方は十分頑張りましたよ。」
日帝「え?」
明治「ふふ、ただの妄言です。」
日帝「もぉ〜,驚かせないでくださいよー!」
大正「 …………. 」
ー前世と今会わせてみたー!ー
日帝「ここは……..」
日丸「?誰ぇ〜,?兄ちゃんは…?」
日帝「……………誰だお前は」
日帝さん敵意剥き出しやめいww
日丸君、その人は君の来世だ。日帝君,その子は君の前世だ。
日帝「俺の前世がこんなにゆるい訳ない,!!!!!!!」
いやいやいや、日帝さんその子前線を前にと心臓撃たれて15秒間走ってましたよ?超勇敢ですよ。
日帝「はっ……そうなのか?」
日丸「うん。兄ちゃんのお陰だ。」
日帝「ふーん……俺は日帝。よろしく。」
日丸「俺は花京院日丸。よろしく。」
日帝「花京院…?珍しい苗字だな」
まぁ周りではそんなに聞かないよね。
日丸「日帝はさ、強そうだよね。」
日帝「そうか。」
日丸「ねーねー好きな昼寝所ある?」
日帝「ない。」
日丸「昼寝するぅ〜?」
日帝「しない。」
いや会話続けたれや。なんですぐ終わらせちゃうのよ。
あのですねえ「やりやすいリクエストから終わらせた方が良い」と気づきまして,
昨日の夜(2025/01/26)に書いちゃって文字がおかしかったりするかも〜?!
コメント
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すげぇぇぇ…出来ればナチみたい…
大清帝国出来る?!見たい見たいみたい
うん可愛いうまい好き(( 寝起きでこれはヤバい