一覧ページ

らだぺん短編集

第11話 - しっとぉ！！

1,035

2025年03月08日

#ご本人様には関係ありません

#らだぺん

#BL

#らっだぁ

#ぺいんと

#あーるじゅうはち

クレア＠復活！！

*⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝*ﾜﾝﾀﾞﾎｫｫｫｫｲ!!

って事で！クレアです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

内容↓↓↓

らだぺん嫉妬〜！！！

です！いえい！！

リクエストだよ！！嬉しい！！

リクエストしてくれた方の名前は一応伏せときますね…！！い、ち、お、う！！ね？？

こんな自分と仲良くして下さる優しい方です！もぉ嬉しすぎる😭

pn 「」

rd 『』

学パロ⚠️

ご本人との関係🍐

R🐜

付き合ってる

同棲🍐嫉妬かこれ？ってなっちゃうかも..

以上がOKの方はどぞ！！

あ、通報しないでね(˙꒳˙)

pn side

あぁぁ…..嫉妬させたいぃ〜！！！あ、皆さん初めまして！！俺はぺいんと！高校2年！どこにでもいる高校生！と、言いたい所だけど、俺は付き合ってる人がいる！しかも！！男とだ！！普通の人とかは【ん？ゲイかぁ…ちょっと…】って思う人が多いと思う。でも、引かないでね！！俺泣いちゃう！！泣

???『ぺいんと〜、置いてくよ〜？？』

pn「あ！ごめん！らだぁ！！」

rd『ぺいんと何か考えてたの？』

pn「！？な、なんも！！」

rd『ふーん…』この人が俺の彼氏、らっだぁ。らだは生徒会長という優等生！！凄いよね！！後、俺個人で思う事は、こいつとの出会いが結構珍しいんだ！普通曲がり角でばったり！みたいな感じでしょ？でも、全然違うんだ！！え？？どんな出会いだったかって？？ちょっと長くなっちゃうけど！！教えるね！！

〜出会い〜

pn「ふわぁ〜…..暇〜…..」

pn「？？」

rd『…..』

ある日俺は、昼ごはんを庭で食おうと思って、庭に向かって歩いていたんだ！その時に、“とある人”を見つけたんだ！目は死んでて、ほんとに同じ人間？？ってその時は思ってた笑

でも、どこか落ち着いている雰囲気を身にまとっていたんだ。その感じに、なんかこう…ぐ〜っと引き寄せられて、つい話しかけちゃったんだよね〜！！

pn「あの！！」

rd『….誰』

pn「俺ぺいんと！同じクラスの！！」

rd『…あ〜いたなそんな奴』

rd『で？俺になんか用？何もないんなら俺に構わないでくれるかな。正直面倒い。』

pn「お前の名前何？？」

rd『話聞いてた？』

pn「うん。聞いてたよ？でも、何故かお前の事もっと知りたいんだ！！」

rd『….俺らっだぁ。』

rd『…好きにすれば。』

pn「…！！✨️うん！！！」

その日から俺はらっだぁに付きまとった。どんなに些細な事でもらっだぁと会話をした。もっと彼と一緒に居たいと本能的に思っていたから｡でも、俺は気づいてしまったんだ。そんな野性的な考え方ではなく、恋愛の方で、らっだぁの事が好きなのだと。けれど、その気持ちに蓋をしていた。その気持ちがバレて、らだと話せなくなるのは嫌だったからね笑

pn「らだぁー！！お昼食べよ〜！！」

rd『はいはい笑』

pn「！エビフライ….！！！✨️」

rd『エビフライ好きなの？』

pn「うん！俺世界で1番愛してるから！！」

rd『へぇ…。』

こんな感じで、どうでもいい会話を１ヶ月、いや、2ヶ月3ヶ月くらいした頃に、俺の高校生活をぐんっと上げるような出来事があった。

rd『ぺいんと、今ちょっと時間いい？』

pn「らだぁ！！全然大丈夫だよ！！」

rd『おけ、放課後体育館裏来て』

rd『じゃ』

ー放課後ー

pn「らだ〜？来たけど….」

rd『あ、来たか』

rd『…驚かないで聞いてくれる？』

pn「え、何？笑怖いんですけど〜….笑」

rd『まぁまぁ笑』

rd『…嫌って言うか、引いたら全然断ってくれて構わないから』

pn「？？？」

rd『ぺいんと』

rd『俺と付き合ってください』

pn「…..」

pn「！？！？/////」何、何が起きてるの！？/今らだに告白された！？///

pn「ぁえっ…///と….///」

rd『断ってもいいんだよ？』

pn「こ、断るわけないじゃん！！///」

pn「お、俺も…す、好き、だったし…///」

rd『え…』

pn「お前の方が引いてんじゃん！！///」

rd『いや….まさか成功するなんて思ってたなかったし』

rd『〜〜ｯ….良かったぁ…..』

pn「らっだぁも緊張するんだね笑」

rd『当たり前だろ』

pn「えだって、らだいっつも目死んでるよ？」

rd『え”、まじ？？』

pn「大マジ」

rd『何かショック〜…』

rd『まぁ！これからよろしくね！俺の彼女♡』

pn「え、俺が彼女！？///」

rd『そーだよ？』

rd『ぺいんとが俺の事攻められるとでも？笑』

rd『無理に決まってんじゃん笑』

pn「腹立つ！！///」

〜回想終わり〜

って感じかな〜….//懐かし〜….///てか恥っず//

pn「..////」

rd『熱あるの？』

pn「え！？//」

rd『顔真っ赤だけど？笑』

pn「な、何もないよ！！///」

rd『俺との出会い思い出してたとか？笑』

pn「な、何で分かったの！？//」

pn「あ…..」

rd『え笑そーなの〜？？笑(ﾆﾏﾆﾏ』

pn「べ、別に！！！////」

pn「もうらだなんか知らない！！！///」

rd『ちょ！ごめんってぺんちゃ〜ん！！』

翌日

pn「いってきまーす！！」

ｶﾞﾁｬ

pn「！らだ！！！」

rd『おはよ笑』

rd『迎えに来ちゃった….何て//』

pn「…え！照れてる！！スクショスクショ！！やばい俺今日命日！？！？」

え、え、え、俺の彼氏って受けの顔も出来るの？控えめに言って最高すぎじゃない？？お願いだからその顔隠さないで欲しい。だって、スクショで顔移せないじゃん！！

rd『お、落ち着いて！？/』

pn「無理無理！！彼氏の照れ顔は俺のとって最高の瞬間なの！！お願い！！見せて？？(ｳﾙｳﾙ」

rd『その顔ずるいって…//(手をどかす』

pn「ありがと！！」

pn「ﾊﾟｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬ」

rd『ちょちょ！？//撮りすぎ撮りすぎ！！///』

pn「にひひ笑ごめーん！笑」

rd『お前なぁ….』

rd『もう知らん！置いてく！！』

pn「あ！待ってよらだぁ〜！！汗」

in 学校

pn「らだ…疲れた…ﾊｧ…ﾊｧｧ….//」

rd『……』

pn「な、なにぃ….？？//」

rd『お前無意識？』

pn「ん？何がぁ…？？//」

rd『はぁぁ…ゆっくり歩いて行こ』あ！俺が疲れてるのを気遣って….！？♡ほんと！そういう所めっちゃ好きぃ♡♡

rd side

あんなえっっろい顔、他のモブ野郎共に見せてたまるかよ。てか、あの顔無意識でやってるってま？？だから変な男にモテるのか…。

あ、皆やほやほ！俺らっだぁ。ぺいんとの彼氏でーす♪ぺいんとの方で説明とかあったと思うから、俺達の彼氏彼女については省略するわ(なんかメタい….？？)

pn「ふぅ….落ち着いてきた！ありがとね！」

rd『うん』

rd『じゃ、また昼休み来るね』

pn「うん！待ってるね！！」

pn「またね！」

rd『また後で笑』

昼休み

rd『ぺいんと〜、昼ごはん食べよ＿…..』

rd『…..は？？』

ぺいんとがあの変態クソモブと喋ってる…。まぁ、ぺいんとが誰と仲良くしようが俺は別にどうとも思わない。束縛するの嫌だし。でも、流石に距離が近くないですか？？何？？俺への当てつけですか〜？？怒

って、なんか会話してんな〜….なんも聞こえん。もう少し寄ってみるか…..

モブ)＿….で、＿….好き

pn「＿…..うん///＿…..俺も好き＿….//」

rd『….はっ＿…』今、ぺいんととモブがお互いに好きと言い合っていた。え？？俺の事好きって言ったの嘘だったの？？一生一緒に居るって言い合ったあの事も？？やばいどうしよ..涙出てきそう….。俺、今日でぺいんとに振られるんだ….。今のは見なかった事にしよう。

pn「あ！らだ！！」

rd『ﾋﾞｸｯ』

rd『ダッダッダッ』

pn「え！？らだ！！待って！！！」

来ないで来ないで。俺今めっちゃダサい顔してるから。最後くらい..笑顔で終わらせてやる為に

ドンッ！！

rd『ぃてっ….』

???)あだっ！！

rd『す、すんません…大丈夫ですか？』

rd『何だしにーか』

しにがみ)僕でもちゃんと謝れよ！！！

rd『ごめんごめん笑』

しにがみ)らっだぁさん何かあったんですか？？

rd『え”….？？顔に出てた？？』

しにがみ)めっちゃ涙目でしたから！笑

rd『恥ず〜….笑』

しにがみ)で？？ぺいんとさんとなんかあったんですか？？あったんですね？

rd『…相変わらず鋭〜笑』こいつはしにがみ。よく俺の相談に乗ってくれる良い奴。人が考えてる事がわかる凄いやつ…..いや、変人笑

rd『…..実は＿….』

カクカクシカジカ…..

しにがみ)おわぁー….結構辛い….

rd『もぉやだぁ….泣』

しにがみ)もういっその事嫉妬すればいいのでは？？

rd『しっと….』

しにがみ)前に聞きました！

しにがみ)「らっだぁを嫉妬させる！！」って僕に謎宣言してきましたよ？？笑

rd『えぇ？笑嘘だぁ笑』

しにがみ)ほんとですって！！笑

pn「じー….」

pn side

急に走り出してどこかに行ったらだを何とか追いかけて、今やっと追いついた所！…なんだけど〜….しにがみと何か…話してる！！俺の事ほったらかしにして！俺何かしちゃったかな..？？

rd『＿…嫉妬した＿＿…』

しにがみ)やっぱり笑

しにがみ)＿..僕に？？笑

rd『＿.うん＿…やっぱ好き＿…』

pn「えっ…」らだとしにがみがお互いに好きって言い合っている所を見てしまった。俺振られるの..？？ずっと、1年以上付き合ってきたのに…？？やばい。泣いちゃう…

pn「…ｸﾞｽｯ…..」

rd『？誰かいるの？？』

しにがみ)まぁさかぁ！笑そんなわけ…笑

しにがみ)…え？？ぺいんとさん！？

rd『ん？ぺんちゃん！？』

pn「..ｸﾞｽｯ..ぅ”っ….泣」

rd『な、え？？だ、大丈夫…？？』

pn「…..」

rd『ぺいんと…？？』

pn「もぉらだなんか知らない！！！」

pn「きらい！！！」

rd『ぇ….(ｶﾞｰﾝ』

ダッダッダッ

しにがみ)…あー…大丈夫ですか？？

rd『….死ぬかも。』

しにがみ)あれ嘘ですから！ね？

rd『分かってるけど….』

しにがみ)(かなり落ち込んでるな…)

しにがみ)僕に任せて下さい！！

rd『…毎度ごめん』

しにがみ)いえ！もう慣れました！！

rd『まじごめん…』

pn side

もう！！なんなんだよ！！俺はらだの彼女なのに…！！俺のことはどうでも良くて、しにがみを優先するんだ…！！らだなんてもう知らないもんね！！！

pn「もういいや…一人で帰ろ…」

しにがみ)ぺいんとさーん！！！！

pn「うっさ…笑」はぁ、しにがみも最低だな…俺が今どんな気持ちなのか分かってないんだな..って、これじゃしにがみに当たってるじゃんか！俺の方が最低…

pn「なんか用？」

しにがみ)らっだぁさんを嫉妬させたいですか？

pn「そりゃさせたいけど…」

しにがみ)よし！じゃ早速＿…

pn「ごめんけど、1つ聞いてもいい？」

しにがみ)はい、大丈夫です！

pn「しにがみと…らだって…ｸﾞｽｯ..泣」

しにがみ)えぇぇ！？ちょ！ハンカチ！！どうぞ使って下さい！！汗

pn「ありがと…ｽﾞﾋﾞｯ…泣」

しにがみ)落ち着きましたか？？

pn「うん….」

しにがみ)..聞きたい事ってなんですか？

pn「..しにがみとらだって付き合ってる？」

しにがみ)え”ぇ！？！

しにがみ)いやいやいや！！ないないない！僕誰とも付き合いたくないし！

pn「…..ほんと？？」

しにがみ)ほんとです！！

しにがみはあぁ言ってるけど、実際どうなのか僕には分からない。だから今はしにがみの言葉を信じる事にした。

pn「で？その作戦ってなんなの？？」

しにがみ)うーん…メンバー全員巻き込みますか！

pn「は、はぁ….」

しにがみ)おい！興味なさそーにするな！！

pn「笑笑ごめんごめん笑笑」

pn「トラゾークロノアさん巻き込むのはよくないと思う…」以前俺はらだに嫉妬させたいと思い、クロノアさんとトラゾーに協力してもらった事がある。でも、そん時はらだがガチギレしだして慌てて止めたんだよね..笑

しにがみ)へー….じゃー僕だけにしますか！今回は！！

pn「…なんかごめん」

しにがみ)いえいえ！！早速計画を立てますよ〜！！

pn「本人よりやる気なのおもろいな笑」

しにがみ)www

とまぁ、そんな訳で色々と作戦を考えた。モブ男を使うか？とか、わざとこけてしにがみが姫抱きするか？とか。そんなのしか思いつかなかった。だから、今俺はウェブで調べている最中だ。

🔎彼氏を嫉妬させる方法

・他の男性にボディタッチを多くする

・他の男性の話を多くする

・彼氏を無視する

などが出てきました。

pn「ふーん…」1番目と2番目のやつ結構いいのでは！？3番目のやつはお仕置される可能性が高すぎる….それでもいいけど♡♡

よし！明日早速上2つを使って、らだを嫉妬させよ〜っと！待ってろよらだ！！

一方のらだは……？？

rd『へぶしっっっ！！』

rd『….ｽﾞﾋﾞｯ…風邪かな…？？』

rd『ﾊｯ!!もしや誰かが俺の噂をしているのでは…！？まさか、ぺんちゃん！？』

rd『…いやありえないわ寝よ…』

1人で悶絶してたとさ☆

翌日

pn「いってきまーす！！」

ｶﾞﾁｬ

pn「！らだぁ！！」

rd『おはぁ…』

pn「おはよっ！！」

pn「眠い？？笑」彼はいまさっき起きたのかってぐらい瞼をこすっている。そんな行動にも愛おしく思ってしまう。

rd『ん…ちょっとね〜』

pn「ほへ〜」タイミングがイマイチ分からないな….もういいや！！ゴリ押し！！！

pn「そういえばね！この前しにがみ達と遊びに行ったんだけどね〜！！」

rd『しにがみ…？あーあのちびかぁ』

pn「そそ！笑んでね！そんときに＿…！」

rd『…へぇ〜』

pn「＿…で！＿…だったの！！笑」

pn「ちょー面白くて！！笑笑」

rd『….ねえ』

pn「？？」

pn「んむっ！？//」突然らだにキスをされ、意味がわかっていない僕を嘲笑うように舌を絡ませてきた。いわゆるディープキスというやつだ。

クチュクチュ♡♡レロ♡♡グチュ♡♡グチュグチュっ♡♡♡

pn「んっ…♡はぁ♡♡んんっ！♡♡」

rd『…♪』

pn「んん..♡♡んむ！！♡♡(ﾄﾝﾄﾝ」

rd『ぷはっ』

pn「ぷはぁ…♡♡」ながい♡ながいよぉ♡頭がおかしくなる所だった！！♡

…..でも、それもいいかも？？♡その際らだに狂わされる運命もいいかも…♡いや、まてまて俺！！今の目標は、らだを嫉妬させることであって、らだに堕ちる事じゃない！！

pn「ら、だ…//ながいよ！！///」

rd『ごめんごめーん笑』

pn「むぅ…//」正直、今らだが何を考えて深いキス＿＿ディープキスをしてきたのかがよく分からない。でも、気持ちよかった../♡

pn「何で深いちゅーしてきたの？？// 」

rd『んー？ひ・み・つ・♡』

pn「ひ、ょえ…」

まぁ、今分かんなくても、しにがみとかに自然に聞いといてって頼めばいいか。

昼休み

pn「しにがみ〜〜！！」

しにがみ)おょ？なんですかぁ！？

pn「頼みがある〜！！」

rd『…まぁ〜た一緒に居るし…』

rd side

はい、皆さん聞いて下さい。うちの彼女のぺいんとがまたしにがみと一緒に居るんすよ…普通に考えて、俺と一緒にいるべきなのに！何であんな奴と….怒

ばどきょー)おいおい、お前またおっかない顔してんで？？

rd『あ、きょーさんいつから？？』

ばどきょー)….地味に傷つくワードやな

rd『ごめーん笑』この人はばどきょー。俺はきょーさんって呼んでいる。この人まーじで頼もしいのよ！！俺がメンヘラになった時も冷静に対処してくれてさ〜！ほんと！俺の唯一の親友だな〜！

rd『で、何か用あったの？』

ばどきょー)いや…ちょっとな…

rd『…ふーん』多分、いや、絶対何か俺に対して言いたい事があるのだろう。だって、いつもよりあきらかに挙動不審だし笑

rd『…ぺんちゃんを寝盗るなよ？(圧』

ばどきょー)そんな事したら、俺の命なくなるから死んでもやらへんわ笑

rd『…良かったぁ〜！(ﾆﾊﾟｧ』

ばどきょー)(やっぱ怖いわらっだぁ笑)

pn side

むぅぅぅ…！！らだがこっち向かないと意味が無いのにぃ…！意味ないなら、らだと昼ご飯食べたいのにぃぃぃ！！しにがみなんかと話してもどこかつまらないし…。

しにがみ)….怒

pn「え、ど、どうした？笑」

しにがみ)何か、どっかの誰かに僕の悪口みたいなの言われた気分です…怒

pn「ふっ笑別にいいじゃんか〜！笑」

しにがみ)う〜んそですね！考えるのや〜めたっ！らっだぁさんを嫉妬させましょう！！

pn「お、お〜！！」

俺がしにがみをディスってたの口に出してたかな…笑

しにがみ)じゃー、あの人を呼びましょう！

pn「…あの人？？」

しにがみ)はい！あの方です！

ばどきょー)…で、俺が呼ばれたと。

しにがみ)はい！大体そんな感じです！

pn「ごめんねきょーさん…」

ばどきょー)いや、大丈夫やけど…笑

pn「？？」

しにがみ)で！きょーさん！！何が良い案はありますか！？

ばどきょー)え〜…そやなぁ、やっぱ、王道かも知らへんけど、他の男を褒めるとかいいんちゃう？？

ばどきょー)ぶっちゃけそれぐらいしか思いつかんかったわ笑

しにがみ)笑笑やっぱそれですよね〜！笑

pn「…..」

しにがみ)ぺいんとさん？？

pn「え！なに！？」

pn「一応俺全部聞いてるからね！！」

しにがみ)ならいいですが…笑

rd side

おかしい。普段あの3人はグループで話している所をあまり見ない。な、の、に！！

はぁ、ぺいんとはもう俺を恋愛的に見れなくなったとか…？？うぅ…泣きそう…泣

rd『…..はぁ』もういいや。ぺいんとがその気ならもういいもん！知らん！！勝手にして下さい！！泣

pn「？？」

しにがみ)どしたんですか？？

pn「いや…走ってったのらだかなって」

しにがみ)え”っっっ….

ばどきょー)なんか…嫌な予感がするなぁ…

pn「？？？」

しにがみ)まぁ、ぺいんとさんは何も知らなくてもいいですよ！！笑

pn「はぁ！？気になるじゃん！！」

ばどきょー)(多分、あいつは俺達の事を気にかけてくるな、そっちこそバレバレや笑)

pn「？？」

＿何も知らないぺいんとさんでした☆＿

放課後＆pn side

pn「らだぁ！！一緒に帰ろ！！！」

rd『….』

pn「？らだぁ！！」

rd『？あぁ、ぺいんとか….』

pn「….？」違和感。おかしい。絶対何かが変だ。いつもは俺の事ぺんちゃんって呼ぶ。なのに、今はぺいんとって言った。

pn「…俺何かしちゃった？？」

rd『..！！ぃや、何も…？？笑』

pn「….そか！」

pn宅

pn「うーん…作戦を実行するべきなのか否かわかんなくなってきちゃった…」今俺はらだに対してどういう対応すればいいのか良く分からなくなっている。うーん…いっその事というか、ここまで来たら実行しちゃうか！もうどーにでもなれ！なんとかなれーッ！！

翌日

pn「らだぁ〜！！おはよぉー！！！」

rd『朝から元気だねぇぺんちゃん笑』

pn「….！！✨️」ぺんちゃん呼びに戻ってた！！嬉しい！！！

rd『え、何？？笑』

pn「ぺんちゃんって呼んでくれた！！✨️」

rd『はは笑ぺんちゃん呼び好きなのぉ？笑』

pn「うんっ！笑」

rd『はぁかわよ』

pn「あ、りがと…//」

学校着き

pn「じゃ、また放課後ね！！」

rd『うん笑迎えに行くから待っててね！』

pn「はぁーい！！」

しにがみ)ぺいんとさぁぁぁん！！！！

pn「えうるさぁ…笑」

しにがみ)あすみません笑

pn「ま大丈夫だけども…笑」

しにがみ)それで！例の作戦って実行しましたか！？

pn「…..あ」

しにがみ)…忘れてたんですか？？

pn「うんすっかり…笑」忘れてたぁ！！！らだとの空間が幸せすぎてつい…♡って、違う違う！！

pn「きょ、今日の放課後に実行する予定なんですけど〜？？(汗」

しにがみ)…誤魔化しきれてませんよ

pn「ﾊｲ､ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ…」

しにがみ)www

放課後

rd『ぺーんちゃんっ！帰ろ〜！』

pn「うぃっす！！」

pn「あ！そーそー！！」

rd『ん？』

pn「この前しにがみが俺にシャーペン貸してくれてさ〜！ちょー助かったんだ〜！！」

rd『…俺に行ってくれれば、シャーペンくらい全然貸したのに..』

pn「ごめんごめん！笑」

pn「あとね＿＿…」

rd『….』

それから俺はらだの表情、態度を気にせずに他の男について褒めまくった。褒めたり、自慢？したり。そして、ふと横をちらっと見てみたら、おっかない顔になってて、慌ててとめた。

pn「ら、らだ？？(汗」流石にやり過ぎちゃったかな…？？汗

rd『….何。』これは…完全に俺やらかしたパターンだなこれは。うん。どうしよう死んだわ。悪いのは完全に俺だけどさぁ…

pn「怒ってる？？」

rd『..怒ってないとでも思ってるの？』

pn「い、いやっ…」

rd『俺が居るのに。ぺらぺらと他の男の話をずーっとしてさ。どういうつもりなの？』

pn「え、えと….」

rd『はぁ、答えれないなら、体に聞くしかないよね？』

pn「えっ…？？」

rd『早く歩いて。帰ったらお仕置ね。』

pn「ぅっ….」やばい….これ絶対ダメなやつだ…こんな声のらだ滅多に見ないし…

inらだの家

pn「お、お邪魔します….」

rd『どうぞ。』

in寝室

ドサッ

pn「ほ、ほんとにヤるの…？？」

rd『当然。体に叩き込まないと、分かんないでしょ？』

pn「いやっ！！分かるし！！」

rd『じゃあ何で俺の質問に答えれなかったんだよ。』

pn「ひっ….」

rd『もういいよ。無理矢理でも、体に聞くから。』

‎ ‎ ꒰ 注意 ꒱ここからはRシーンですので、地雷等の方はブラウザバックを！！後、途中からです！！すんません….m(_ _)m

パンパンパンパン♡♡ぱちゅっぱちゅ♡♡♡ばちゅん！！♡♡♡ごりゅっ♡♡♡

pn「おぉ”っっ！？♡♡も、やめｯ….♡♡♡んお”〜〜〜〜ｯｯｯ…♡♡♡♡♡」

ビュルルル♡♡ビクビク♡♡

rd『嫌とか言ってる割には、めっちゃ嬉しそうに俺のちんこを締めてくるｯ…ね！！』

ズロロ…..♡ゴッッッチュン！！！♡♡♡

pn「やぁｯ…♡んっ？？♡なんれきゅうにひくの〜〜〜〜ｯｯｯｯ！？！？♡♡♡♡♡」

ビクビク♡♡ガクガク♡♡プシッ♡♡♡

rd『はは笑潮ふいてんじゃん笑』

pn「らって…♡きもひぃから…♡♡」

rd『やっと素直になってくれたじゃん♡今なら何聞いても正直に答えるよね♡♡』

pn「んぅ…？？♡♡」

rd『ぺいんと、何で俺にあんな事したの？』

pn「んぇ…？♡あんな事…？？」

パンパン♡♡ごりゅりゅ♡♡♡ズロロ〜…♡ばちゅんっっ！！♡♡♡♡

pn「あんな事ってな〜〜ｯｯ！？！♡♡♡」

ビュルルルル♡♡♡ぷしゃぁぁ…♡♡

rd『1つしかないだろっ♡俺の前で堂々と他の男の名前言いやがってさぁ！♡』

ごりゅごりゅ♡♡♡ばちゅんばちゅん♡♡♡グチャ♡♡♡ぐちょっ♡♡♡パンパン♡♡♡

pn「ぢがｯ♡♡ごかぃ！♡♡ごかぃらのぉ！！♡♡あ”っ♡♡い”ぐっ〜ｯ♡♡♡」

びくビクビク♡♡ガクガク！！♡♡ぷしっ♡

rd『..何。言い訳ならもう聞いたけど、仕方ないから聞いたげるよ。』

pn「じゃっ♡あっ♡♡いったん、♡とまっへぇ..♡♡」

rd『…..分かった。』ピタッ

pn「はぁ..♡はぁ..♡」

rd『で？何が誤解なの？』

pn「ぇ、えとっ…」この際言うしかないよね…？？あ、全然関係ないんだけど、このドSのらだ結構好きなんだよね..♡だから、一生このまま言わないで、こうされるのもありかも…♡って、思ってるだけ！！

pn「らだに嫉妬されたくて、しました…」

rd『うんうん。』

rd『…え？！』

rd『..あぁ、それも嘘か？』

pn「ほんとです…」

rd『証拠は？？』

pn「しにがみ君ときょーさんに確認すればほんとか分かります…」

rd『…ほんとに嘘じゃないんだね？？』

pn「うん」

rd『…はぁぁぁぁ…好き。』

pn「ばっ！？////」

rd『もぉぉぉ…めっちゃ嫉妬したし…』

pn「ほ、ほんと！？///」

rd『うん笑もう嫉妬しすぎておかしくなる所だったわ笑』

pn「…俺に狂ってればいいのに。(ﾎﾞｿ」

rd『だいじょーぶ、俺はぺいんとしか見てないからね♡(ﾆｺ』

pn「っ…♡(ｿﾞｸｯ」

rd『じゃー、続き、ヤろっか？？♡♡』

pn「…うん♡♡」

翌日

しにがみ)ぺいんとさ〜ん！！おはよ〜ございまーす！！！

pn「しにがみ！おはよ！！」

しにがみ)…？何かいい事あったんですか？

pn「えっ！分かる！？」

しにがみ)えぇ…めっちゃ分かりやすいです

pn「実は＿＿…♪」

しにがみ)…な、なるほど…

しにがみ)良かったですね笑

pn「だろぉ！？✨️」

しにがみ)(どんだけらっだぁさんの事が好きなんだか笑)

pn「〜〜〜♪」

ばどきょー)？お前何か機嫌ええな

rd『およ？分っかるぅ？？』

ばどきょー)何かウザイな…

rd『ごめんごめん笑』

ばどきょー)で、何があったん？

rd『実は〜＿＿…♡』

ばどきょー)はぇー…良かったやん

rd『ふふん♪』

rd『申し訳ないけど、ぺんちゃんは俺のだから手を出さないでね〜♪』

rd『あ、きょーさんでも手加減しないから♪安心してね〜♪』

ばどきょー)少なくとも、お前のは取らねぇよ…

rd『わーい！ぺんちゃん独り占め〜♡♡』

ばどきょー)(でも、ほんとにお似合いやな)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーお疲れ様でしたぁ！！🍵

今回割と長くなってしまった…(´>∀<｀)ゝ

嫉妬系も良きですね‪‪‪‪‪！今回書いててめちゃ楽しかったです！！‪‪‪‪‪🫶🏻️

Rシーン…今回上手くいかなかった…前は上手く行ったんだけどな〜…？？🤔

まいっか！！

リクエストお待ちしております！！

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝1000

(ネタを考える時間が欲しいので…笑

まぁ、行かないと思いますけど…笑)

深夜投稿失礼！！！

11400文字。お疲れ様でした(*^^*)

らだぺん短編集

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

1,035

7件

わぁぁぁぁ…！！ほんと尊すぎる！！！pnがrdのSっ気好きとか…もう大好き🥹🫶🏻もうとにかく最高すぎる！！！😭リクエスト答えてくれてありがと‼️‼️

うっ、、😭尊すぎますよ😭嫉妬させんのほんとに大好物です！！らださんがしっかり嫉妬しててぺんさんに若干Mっ気が入ってるのとか最高ですｯ✨

クレア＠復活！！

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

らだぺん短編集

第11話 - しっとぉ！！

作者の他の作品すべて見る

#ご本人様には関係ありませんの新着小説
一覧

関連するタグ

らだぺん短編集

第11話 - しっとぉ！！

作者の他の作品すべて見る

#ご本人様には関係ありませんの新着小説一覧

関連するタグ

#ご本人様には関係ありませんの新着小説
一覧