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ちょい暴力的です._.👍
wkiの家
「先に部屋行ってて。」
「うん」
さてと。
あれを用意するか。
あ、その前に
がちゃ。
「mtk~」
「え、はや」
「違う違う、これ。」
「……?アイマスク?」
「そ。これから用意するもの、最初っから見られたら楽しさ半減しちゃうからね。」
「…わかった」
何されるかわかんないって顔してる。
いいね。
まぁ準備しよう。
リビングの、とある箱から取り出したのは…
チェーン。
首を絞めるやつ。
痛いかもだけどきっとmtkは興奮するし、
俺だって興奮するから、ウィンウィンだ。大丈夫だろう。
泣かれるかな、怖がられるかな。
そう考えるとドキドキしてきた。
本当に嫌がったらもう帰らせる。なにもせず。
期待させて帰すのもまぁお仕置みたいなものだから、いいだろう。
自分の欲は満たせないが、mtkが反省してくれればいい。
よし。
「mtk、お待たせ」
「ん、」
「さぁ、コレ、なんでしょう」
「目隠し、外していいの?」
「まだだめー。」
「はあ……?」
わざとらしく チェーンを揺らし、音を立ててみる。
「全然わかんない、早く取らせろよ」
「口が悪いねぇ。まあいいよ、見て。」
「うん…、」
mtkがアイマスクを外す。
その瞬間、彼の目は不安から絶望の目に変わった。 青ざめているのがわかる。
それだけで俺は興奮した。
「校則破っちゃうような悪い子ちゃんには、しつけが必要だよね 」
「ちょ…wki、まじでや、っ」
「痛いのやだ、」
「じゃあ、帰る?何もせずに。」
「耐えたら、ご褒美あげようと思ってるのになあ。」
「……チッ」
「舌打ちしないのー。良いってことでいいよね?」
「っさっさとしろよ、」
「そんなこと言っていいのかなぁ笑」
こんな態度とってるけど、多分彼はちょっと興奮してる。
「首元失礼しますよ〜 」
制服のボタンを、首のところの一つだけ外す。
すごい照れてる。耳まで赤い。
ニヤケが止まらない。これからどんな声で鳴くのかが楽しみで堪らない。
首にチェーンを付けて、持ち手を手に取る。
どこにも行けないように、もう片方の手で彼の右手を握って。
持ち手を引っ張ったその瞬間、
ギリッ、と濁った金属の音が 部屋に響く。
「あ”っ”、!!」
「い”だ、ぃ、っ”、あ…ッ”」
声をあげて、足をじたばたさせた。
苦しそうな顔が更に俺の欲を刺激する。
「かわいー笑
良い顔してんね、♡」
「こ”の、ッ変態”、 !!」
「変態はどっちだか。
…めっちゃ興奮してんじゃん。笑」
「いぅ”な、!!あ”っ”、」
かわいそうに、泣いちゃった。
ポロポロと涙を流す姿が可愛くて可愛くて、更に虐めたくなる。
「ねー、今どんな気持ち?学校一の問題児なのに、ポロポロ泣いちゃって、しかも首絞められて興奮して。
どう?明日からも俺と顔、合わせられる?」
「も”、やだぁ、やめて”、っ」
「ん〜どうしよっかなあ。mtk可愛いからなあ。」
「もう校則破りません、って言って。
あ。言うだけじゃだめだよ、このあといっしょに髪の毛染めに行くから」
「もう”しません”っ、髪の毛も、黒にします”っ,!!」
持ち手を引っ張っていた手を緩め、チェーンをほどく。
「いーこだね♡じゃあ、ご褒美ね。」
さっきまでチェーンの付いていた細い首筋に、
ちゅ、とキスをする。
未だ泣きそうな目や、切れた息がまた愛らしくいやらしい。
まだまだ虐め足りないが……。 髪を染めに行かなければいけないので、今日はこの辺で終わりだ。
「また沢山可愛がってあげるから。今日は我慢ね。」
「ん…」
「ほら、髪、黒く しに行くよ。」
あ。 楽しかったから忘れてたけど……
明日からこいつの首、どうすっかなあ。
隠せない。でも隠さなきゃいけない。
まあいっか。
首絞め好きなんだけど書くのむず
コメント
2件
チェーンが出てきて首絞めって分かった途端嬉しすぎて猿化しました(?)