こんばんは、ねむです。

青黄です。地雷さん自衛お願いします。

短編かな？分からん。)は？

       『声聞きたくて.』

青視点

深夜２時。君から電話が来た。

僕は動画の編集をしていたから、起きていた。

電話をとると君は直ぐに、

黄「＜声聞きたくて、」

か細い声で話す君。

長年付き合ってきたんだ。かんで分かる。

僕はすぐに返事をする。

青「今から行く。待ってて、」

黄「＜ぅん、」

約5分くらいで黄くん家に着いた。

青「黄くんっ、」

黄「…ﾆｺｯ」

青「…」

黄「やっぱり、だめでしたっﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ」

泣きながら笑う君。

何故こうなったか？

それは…

黄くんは恋をしていた。

メンバーの桃だ。

黄「ぼく、、桃くんに恋しちゃった」

青「へ、へぇー」

黄「２日後に告白するっ!」

僕は昔から黄くんが好きだったから、とられるのではないかと、怖かった。

青「頑張れ、」

そして今だ。

多分LINEで告白して断られてしょげてたって所か…、

青「よしよし」

黄「うっﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ」

内心良かったなんて思いながら頭を撫でてやる。

黄「もぅ、生きていけなぁいっﾎﾟﾛｯ」

青「だいじょ~ぶだいじょ~ぶ」

黄「ねぇ、ｸﾞｽｯ」

黄「桃くんの事忘れさせてっ？ｳﾙｯ」

涙目＆上目遣いで言ってくる君。

僕はこれを待ってたんだ。

作戦大成功。

青「い~よ？」

青「僕しか考えられないようにしてあげる」

黄「ぁりがと、」

君はそう言うと僕の首に手を回してきてこう言う。

黄「抱いて？」

青「喜んでっお姫様ﾆｺｯ」

青「声、聞かせて？」

青「僕も声聞きたくてﾆｺｯ」

黄「それ僕と違う意味じゃんっ//」

      声聞きたくて.

ℯ𝓃𝒹．