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~ノベル集~  1話完結集.長編集.

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5 - 大好きですよ、会長。 1話完結

♥

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2022年02月24日

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こんにちは、ねむです。

青黄です。地雷さん自衛お願いします。


生徒会パロ


『大好きですよ、会長。』






青視点



今日も放課後、生徒会室へ行く。


僕が来た時には既に会長と赤くんが居た。



青「遅れましたー、、」

黄「ちょっと!前も早く来てくださいって言いましたよね?!」

赤「まぁまぁ、w」



会長は顔は可愛いけどちょっと気が強い。






気づいたらもう4時30分。



赤「かいちょー!終わりました!!」

黄「お!バッチリだよ、赤、もう帰りな、」

赤「ありがと~ございます!」



赤「ごめんっ、待たせちゃって、」

桃「ええよ、早く行こーぜ」


赤くんは汗汗しながら廊下へ行くと彼氏の桃先輩と肩を並べて歩いていった。



黄「青、もうすぐ5時になるから帰っていいよ、」


青「え!まじですか!!ぁ、でもまだ資料が…」

黄「僕がやっとくよ、」


こういう所は優しいのにね。




青「じゃ~お疲れ様でしたー、」

黄「お疲れ様」









僕は帰っていいと言われたことが嬉しくて少しスキップ気味で廊下を歩いた。




靴箱で靴を脱ぐ。


外の風が寒い。



青「え…さむ、、」


青「あ…上着忘れた…」


上着を生徒会室に忘れていた事に気づく。


青「あ~もぅ、、戻るか…」


早足で生徒会室に戻る。





生徒会室




青「忘れ物しましたー、ってえ、?」


そこにはスースーと息をしながら寝ていた会長が居た。


青「かいちょ~?」


僕は上着を片手に会長を呼ぶ。


青「…」


よく見るとすごく可愛い。

会長を見ているとなんだか心臓がバクバクうるさいんだ。



よく見ると会長の横には大量の資料。


青「そっか…僕の分までやったんだった…、」


少し申し訳ないな、なんて思っちゃう。

にしても頑張り屋さんな会長。


なんでも引き受けちゃうんだから。


そんな所が可愛いな、なんて思ったり。









あぁ、好きだなぁ、会長。


僕は寒いと思い会長に僕の上着を掛けた。


青「大好きですよ、会長。」



ℯ𝓃𝒹.






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