文スト 太中
太宰攻め 中也受け
基本、R - 18
ちょいグロ、?でもそんなグロくはない
太宰さんがちょっと酷い
中也さんがまぁ可哀想?
地雷の方は回れ右!
軽いあらすじ↓
放置系、媚薬責め、言葉責めなどなど
──────────────────
はじまり
「、ゅ、、ぅや、ん、、、ちゅ、ゃさん」
うっすらと人の声が聞こえる。
男の声だ、子供の声か?決して高くない、どっちかと言うと低い。
中「ぁ?、、、なんだょ、、」
朝起きに機嫌が悪くなる。ましてや夜は遅く朝は早い、休暇をとっても足りないくらい仕事の疲れが貯まり、休んでも休暇というその気は一切しない。今の状況は多分、自分が任務に遅れがでているから誰かが起こしに来たんだろう。マジで勘弁してくれ、
芥「中也さん、起きてください、ボスが呼んでます。」
自分を起こしに来た人は芥川龍之介だった。芥川は中也の身体を揺さぶり、起きてくださいと声を掛け懸命に起こそうとした。
中「わーったから、準備すっからそれ以上身体揺さぶんな」
ベッドから起き上がり服を着替える。起きた事を確認した芥川は部屋から出て行く。完全に服を着替えぼうしを被り部屋を出る。
中「しっ、行くか」
─────────────────
ボスの居る部屋の前へ立ち尽くしはっと息を吐いた。ドアを開ける音が廊下へ響き渡り開いた隙間から日の光が差し込んでくる。そんな中一人の男が椅子に腰かけている。隣には黄色の綺麗なロングヘアーな女の子が絵を描いている。いつもと何一つ変わらない風景に安堵のため息がスッと出てしまう。
森「中也君待ってたよ、」
中「すみませんボス、遅れてしまいました。」
焦り気味に謝罪を申す中也。
森鴎外、ボスのいる部屋へ付き、任務の本題へ入ろうと森さんが口を開く。
森「中也君、今日のこともそうだけどキミ、一回休暇を取りなさい。」
休暇?俺が?と心のなかで一人げに呟く。
森「最近の中也君は任務を遂行してくれてるものの機嫌がなかなかに曲がってる様に見えるのだけれど?」
中「そんなことは、」
森「取り敢えず一週間は仕事を休みない、なに任務は芥川君か他がやってくれる、そこは安心したまえ。」
でも、と言おうとしたがボスはそんなに折れない。言っても変えてくれないだろう。確かに疲れていて機嫌が悪かったところもあったし最近休暇を貰おうとしたろころもあったしな、、、
中「わかりましたボス。」
森「よろしい、下がっていいよ。」
反論や否定も無しに中也は静かにその部屋を出た。長い長い廊下を歩きやっと自分の部屋のドアの前へたどり着いた。ボスのところへ行くだけで疲れが溜まるって、、こりゃ相当だな、と思い部屋へ入る。その途端、
中也「んぐっ!?、、んんっっ!!、、、ぅ!、、っ、、」
意識が途切れた。
─────────────────
中「ん、ぁ、、、?」
?「あ、起きた?」
まただ、また誰かの声が聞こえる。芥川か?何回起こしに来るんだよ、、
?「中也さぁ、丸1日寝るってどゆこと?」
いや、違う、明らかに違う。この酷く聞き慣れた声、
中「コイツは、、」
太宰治だ。
何一つ偽りの無い中也の瞳に映るその姿は紛れもなく見たくもない人間。太宰だ。
太「やっと起きてくれたね、中也」
中「おい太宰、コイツは一体どういう冗談だ」
なぜか身体はベッドへ、両腕両足は手錠で拘束されている状況に置かれていた。
太「冗談もなにも見ての通りだけど」
中「ざっけんなよクソ太宰っ」
おーキレてるねーと煽ってくるがそんなことも一切気にして居られない。一刻もここから出なければと自分の感が言っている。焦りが顔に出ていたのか太宰が察す。
太「あっもしかしてこの部屋から出ようとしてる?それは駄目だよ、」
中「っ、!」
太「図星かな?笑、まぁ、もし中也がこの部屋から出ちゃったらその時は沢山お仕置きだよっ」
意味がわからない、いきなり変な部屋に連れ込まれて、そしてその犯人がコイツ、太宰の野郎で、何で拘束されてんだ、本当の焦りが出てくる中也を見て太宰はベッドへ上がり中也に近づく。
太「口、開けて、」
中「はぁ?」
太「だから、口、開けて?」
開けまいと口に力いっぱい閉じるものの首を掴まれ息が出来なくなる。
中「あがっっ!、、ぅっ!、、ぁぁっ!」
太「苦しいでしょ?なら素直に口開けなってば?ほらほら?」
いきなり掴まれたせいか息が上がり自然と口が開く。その瞬間口に何か甘い液体を飲まされた。
中「んぐっっ、、!んっぅ、、、テメェ太宰、、、、何飲ませやがったっ、、!」
太「べつに、ただの媚薬だけど、」
ちっと軽く舌打ちをし、イラだってる中也を見て太宰は、
太「それじゃ私は探偵社に戻らなきゃいけないから、そのまま大人しくしてるんだよ?」
は?そのままって、どういう意味だよ!
中「おい、太宰!!っ、!!くるっ、、しぃっ、!だざっ、ぃっ!」
太「効き目が早いね、これは楽しみ♪」
一言残しその場を後にした太宰は探偵社へ戻って行った。待て太宰っ、このまま何時間待てばいいんだよ、!太宰っ!太宰っ!!
─────────────────
あれほど何時間経っただろうか。
中也自信の体内時計では10時間ぐらいか、もう身体は自身でも言うことを聞いてくれないほど力が入らず息切れも激しくまともに喋れないせいか助けが呼べない状況だ。その時玄関らしきところから扉の開く音がした。
太「ただいま~?中也ぁー生きてるー?あれから12時間ぐらい経ったけどー?」
中「ぁっ、、ぅっ、、うぅ、、っ、だざ、、、ぃ、」
太「おぉ、いい感じにとろとろだね!」
媚薬責めをされ浅ましいことにどろどろになってしまった状態の中也を目の当たりにし再びベッドへ上がる。すると太宰は中也の腹をおもいっきり殴った。いきなりのことに思考が追い付かず青白い稲光が目横を過った。痛みが全身を駆け巡り嗚咽を吐く。
中「んぐっ!、、うっ、あぁ、、う”、、うぇっっ、、!!、ぅ、」
太「あははっ、かわいい反応っ」
嗚咽や嘔吐感に身が壊れかける。
太「もっと中也を嬲ってあげたいけど今は我慢できないんだよね、」
そう言い張ると自らの服を脱ぎはじめしまいに中也の服も脱がしはじめた。
中「っ!、だざっぃ、、、!やめ、、ろっ、、て!、、」
全てを晒し今にコイツに無理矢理抱かれる。
太「中也、入れるよ、」
いくら媚薬で慣らしてあるとはいえ自分のナカはそこまで広くない。
中「や、、めろっ!、、ゃっ!、、だっ、ざい!!、、あぁ!、、」
後ろからものすごい違和感と痛感が走る。力を入れればもっと痛くなる。やだやだと言っても太宰は止めるどころか進んでいく一方だった。痛い、全然気持ちよくない、、、、
そんなの、嘘にきまってる。
太「中也のナカきっつ、しかもめちゃくちゃあったかい、」
腰の動きが徐々に荒く激しいものになっていく。
中「あぁ、、ぅっ、、、っ!ああ!、ぃくっ!、、、いっ、、ちゃ、ぅ、!!」
太「私がイっていいと言うまでイってはだめだよ。もし出したらお仕置きだからね」
そんなよ無理に決まってる。媚薬を盛られ今すぐにでも出したいと言うのにそれすら禁じられるのはさすがに無理だ。
中「んっ!、ぁっ、あっ、、ゃっ、だ、めっっ、そこっ、!!、ゃっ!」
太「ここ?」
トントンと、リズムよく合わせ中也のイイとこばかりを攻める。それと同時に中也の口からははしたない喘ぎ声しか聞こえない。もう喘ぐ事しかできない。両腕両足は拘束されたまま、快感から逃れようとしても身体がそれを求めている。もうだめだ、
中「イくっ!、ゃ!、、ィ、、うっ、、、あっ、、ィっ、、」
太「中也の前立腺分かりやすく出てたね、でもイったらお仕置きだよ??」
イきたい、イきたい、イきたい、けどそんなことは分かってる。少しでも油断をしたら今の身体は壊れてしまうだろうと思い必死にもがく。だがそれは危うく酷くもろい壁だ。
太「まだ駄目だよ、」
コイツ俺がイくまでヤるつもりだなっっ、
太「ほらほら~笑笑」
前立腺だけを攻められ気かきじゃなくなるくらい快感に溺れてしまう。もういっそのこと快楽に、太宰に身体を委ねようか、、そう思っていると、
太「あっ、」
自分の白濁が自らの腹の上に散らばっていた。
中「はぁ、はぁ、、、ぁぁ、、ゃ、ちが、はぁはぁ、ちが、ぅ、、、」
太「あーあ、イっちゃったんだね中也?」
我にかえるように顔がはっとした。
でもそんのもう遅い。欲という欲を出してしまったのだから。太宰の顔はいたって真剣な眼差しだが自身がイった途端顔が笑みを溢した。
太「お仕置き決定だねっ、おめでとっっ」
中「あ”っ!?、、ぁ!やっ、、イった、ばっか!、っっ!、、ぁ、あ、ぅっ、ぅ、!」
腰の動きが激しくなり前立腺どころか奥の奥をまさぐるかの様に荒く腰を振った。結腸へ簡単に届くくらい長く太くなった太宰のそれはそうそう萎えることはないだろう。
太「“ 今日は ”私が10回イくまで付き合ってもらうよ、中也。」
END
─────────────────
ここからあとがき
どうも、
大雨な夜行性 五月(さつき)です。
今回は試しに書いてみたかった、
試しだから小説短くなったかも😥
文ストと言うアニメの太宰さんと中也さんのBL小説です。
いかがだったでしょうか?
読みやすかったですか?少し心配です😅
好評だったら続き出します!👍
では最後まで観てくれた人ありがとうございます。次もよろしくね🥰