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ゆっくりんぼーダンス
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猫塚ルイ
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#戦闘
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悪魔のような笑みを浮かべるこいつの瞳の奥に、嗜虐的な光がチカチカと灯っている。
「なあ……マジでこれやんなきゃダメか?」
最後の抵抗のように尋ねるが、颯太はすでに俺の脚を開かせて準備万端といった様子だ。
その瞳には一切の容赦など残されていない。
「もう遅いって。覚悟決めな?」
そう言うと同時に冷たい液体が尻の方に滴り落ちてくる感覚がして身震いした。
粘膜を直撃する異質な温度に、背筋が跳ね上がる。
「ひっ!?つめたッ!!」
「すぐ慣れるから我慢してね~」
無遠慮に指がぬるりと滑り込んできて内部を探るように動く。
今まで経験したことのない異物感に戸惑うしかない。
内側から無理やり押し広げられる、おぞましいほどの存在感。
頭の芯がじんわりと痺れていく。
「お前…っ、マジで慣れてんな……」
「そりゃあ何度もやってるし?」
まるで当たり前のことのように言うので余計に腹立たしいが
それ以上に、感じる部分を擦られる度に腰が勝手に跳ねてしまう自分に苛立った。
頭では拒絶しているはずなのに
指が特定の場所を抉るたび、強制的に快楽のスイッチを押されたように熱が跳ね上がる。
「ひうっ!」
思わず漏れた声に颯太がニヤリとする。
「なぁに?あきら、口の割に体は正直だね?」
執拗に責め立てられて次第に息が上がっていく中で気づいたことがある
どろどろとした熱が下腹部に溜まり、思考が急速に白く染まっていく。
(これ…っ、なんか、変になりそう…)
自分でも信じられないほど気持ち良くなってしまっていることに困惑していた。
男の指に、男の愛撫に、こんなにも狂わされているという事実が恐ろしい。
「あ、あァッ!!やめろ…そこばっか……!」
必死になって訴えるものの聞き入れてもらえず、むしろ更なる刺激を与え続けてくる始末である。
容赦なく深く、執拗に突き込まれる指が、俺の理性を完全に擦り潰しにかかる。
「いいじゃん。もっと聞かせてよ?」
耳元で囁かれながら舌先で舐め回されてしまえばもう限界寸前だった。
熱い吐息と濡れた感触が首筋を這い回り、限界を迎えていた神経がぷつりと弾ける。
「ッ……♡」
一際高い悲鳴と共に射精すると同時に意識を失うかと思ったくらい強い快感に襲われた。
視界が真っ白に爆発し、頭のてっぺんまで突き抜けるような衝撃に貫かれる。
全身の力が抜けたかと思うと急激な倦怠感を感じ、瞼が重していった。
指一本動かす気力すら奪われ、深い闇の底へと沈んでいく。
「あれ、あきら…?寝ちゃった……?」