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ぼくらのひまわり学級

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ぼくらのひまわり学級

1 - 第1話

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2022年08月07日

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ガラガラ…

ぼくがドアを開けると、みんな不思ぎそうにぼくを見た。

今日からぼくがすごすクラスらしい。


ひまわり学級


人数は少なかった。見たかんじ8人くらい。

ぼくをいれて9人。


ぼくは、前まで30人のクラスですごしてた。

でも、その30人のクラスでは出来ないことがたくさんあった。

みんなには出来ることが、ぼくには出来なかった。


朝の会

ぼくのつくえ(?)には、ぼくの手さげやぼうさいずきんがあった。

日直がいう。「これからあさのかいをはじめます。」

ぼくは、「おはようございます。」といった。

一時間目

国語

先生は、かん字を教えてくれた。

これは出来る。かんたんだ。

二時間目

理科

これも出来る。教科書を見ればわかる。

三時間目

社会

あまりわからない。けどがんばれば解けた。

四時間目

算数

ここの算数はわかりやすかった。たくさん解けた。


給食

「手を合わせてください。いただきます。」

その時、前の男の子がいただきますをちゃんとしなかった。

そしたら、女の子が大きな声で「何でしないの!食べれないでしょ!」というもんだから男の子が「別にいいだろ!」とけんかしはじめた。

先生があわてて止めにはいる。

ぼくは、早く食べたいのに「いただきます。」がおわらないから男の子におこってしまった。

「いいかげんにしてよ!早く食べたいんだから!だまってよ!」

男の子が「なんだと!」といってなぐりかかってきた。

先生が止めてくれた。こわかった。

ぼくをふくめて3人とも教室で給食を食べた。

五時間目

図工

失敗した。きらいなあいつがじゃましたせいで切っちゃいけないとこを切ってしまった。

もうけんかはしたくないので、だまってた。

帰りの会

朝の会といっしょ


さようならをしてみんなかえった。ぼくもかえった。


家にかえったらなぜひまわり学級になったか教えてもらおう。



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