ケインと紫水
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注意書き
この作品は主(金平糖)の妄想純度100%でお送りします。
本人様方には無関係のため、この話を外部に持ち出すことはおやめ下さい。
BLやnmmnに耐性のない方は閲覧をおやめ下さい
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紫水がケインに撫でて欲しいとおねだりした時の撫でるifが書きたかっただけ
耳としっぽは生えてる。
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「撫でて貰ってもいいですか」
情報共有が終わり家を出ようとするケインさんを引き止める
あまり起きてこないから、ちゃんと情報収集したから、たまには甘えちゃおうとボスの足元にすり寄る
「絶対に嫌です」
普通に断ってくるケインさん
ゴネてみれば肌装甲だからか普段より感情の乗ったふふふというファンの回る音が聞こえてくる
「2人きりなんだから恥ずかしがらなくていいんですよ?この自慢の耳としっぽ、今なら触り放題ですよ」
強引にケインさんの手を取り頭に押し当てる
「これはまぁ……確かにいいですね」
ケインさんの手が頭を、頬を、しっぽを撫であげる
冷たくて、でも肌装甲の下の機械の温かさが伝わってきて心地が良い
「ふわふわだ……」
手を頭の上に持っていけば紫水さんの狐耳が撫でられるの待ちでペタンと折りたたまれ、無意識だろうが喉からきゅーきゅーと甘えるような声が漏れている
「ヒモは見た目が重視ですから!」
ケインは自慢げに鼻を鳴らす紫水さんの耳としっぽを堪能して、しっかりお金を取られたのでした
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