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続き〜!!今回はカイセルと
誰との物語なのでしょうか!
果たして、カイセルは
誰かとくっつくことが
出来るのでしょうか!?
それじゃあ
⊂(◜ω◝⊂ )))Σ≡GO!!
カイセル
「……ニコッ」
ミラ…俺のかわいい”義妹“…
俺は元々一人っ子だった
そこら辺にいるごくごく一般的な家庭の一人息子、別にそれでもよかったんだ、最初は_
カイセル(6歳)
「パパ!今日は帰ってくるの早い?」
父親
「今日は少し遅くなるかもなぁ、でも頑張って早く帰れるようにするよ!」
カイセル
「やったぁ!パパ、帰ってきたらゲームしよ!」
父親
「いいぞ!今日こそは負けないぞ!」
カイセル
「どうせまた”僕”が勝つんだ!」
父親
「それはどうかな〜?もしかしたら勝っちゃうかも!?」
カイセル
「だめだよ!勝ちは譲らない!」
父親
「えぇ〜?譲ってくれよ〜、パパ悲しくて泣いちゃうかも!?」
カイセル
「えっ!それはダメ!でも…」
父親
「はは(笑)カイセルは優しいなぁ」
母親
「あなたもね(笑)」
父親
「そんなことないさ!今日のご飯はなんだい?」
母親
「今日はママ、少し嬉しいことがあったから奮発してカイセルとパパが好きな肉じゃがとハンバーグよ!」
カイセル&父親
「やった〜!!!」
母親
「仲良いわね(笑)」
なぁんて、他愛のない会話をして、…平和だったと思う、…そんな時、学校の友達に言われたんだ
友達
「なぁカイセル、お前って兄弟いねぇの?」
カイセル(11歳)
「え?うん、でも別に寂し_」
友達
「可哀想だね」
カイセル
「…へ?」
友達
「一人っ子ってことは兄弟がいる楽しさも嬉しさもわからないってことでしょ?」
カイセル
「いや別に僕は_」
友達
「兄弟がいないってことは人の気持ちを汲み取るのが下手ってことか」
カイセル
「そんなこ_」
友達
「でも兄弟いないやつなんて、____とカイセルだけじゃね?」
カイセル
「…そんなに…」
兄弟っていいものなの?
あの時聞いた俺ともう1人の名前はあんまりよく覚えていない…確か…そいつが知らなかっただけで妹がいたような_
家にて。
カイセル
「………」
父親
「…カイセル、どうした?帰ってきてから元気がないように見えるが、学校で何かあったのか?」
カイセル
「パパ…っポロッ」
父親
「なにか、あったんだな?それは聞いてもいいことか?それともお母さんの方がいいか?」
カイセル
「フルフルッ…パパがいい…っポロポロッ」
父親
「パパでいいんだな?…じゃあ、泣き止むまで待ってあげるから、泣いちゃいな」
カイセル
「コクッ…っポロポロッ」
5分後。…
父親
「…止まったか?」
カイセル
「うん…っズビッ」
父親
「じゃあ…何があったか、教えてくれる?」
カイセル
「…今日ね…学校でね、…友達が…カイセルは兄弟がいないのかって聞いてきて…っ」
父親
「うん」
カイセル
「いないって言ったら可哀想だねとか兄弟がいる楽しさとか知らないんだろとか…っあと人の気持ちを汲み取るのが下手なんだなって…勝手に決めつけられて…っ」
父親
「うん…」
カイセル
「酷いこと言われて…っ事実だから…何も言い返せないし…っ」
父親
「…そうか…そんなことがあったんだな…心無い言葉を言われて悲しかったんだな、辛かったな、…」
カイセル
「うん…っズビッ…パパ…」
父親
「ん?どうした?」
カイセル
「なんで僕に…兄弟がいないの?」
父親
「…っ…理由はもう少し大きくなってから伝えるよニコッ…カイセルは兄弟が欲しいか?」
カイセル
「うん…っ”妹”が欲しい…そしたら、パパと僕、…妹とママで平等でしょ…?」
父親
「確かにな…カイセルは優しいな、…その子たちが言ってたことは気にしなくていいぞ…でもな、カイセル、子供が出来るってすごく大変な事なんだよ」
カイセル
「そうなの…っ?」
父親
「あぁ、…お母さんにも相談してみてもいいか?お母さんがいないと妹は出来ないからさ…?」
カイセル
「うん…っいいよ、パパ…困らせてごめんね…」
父親
「いや、そろそろカイセルも寂しいだろうし、お父さんたちも考えてみようと思っていたところだ!だから大丈夫だ!」
カイセル
「うんっ、ありがとうニコッ」
父親
「あぁ…ニコッ」
その日の夜…カイセルが寝静まった後。…
父親
「とゆうことなんだ…でも、もうあれなんだろ?」
母親
「…っえぇ…っポロポロッカイセル…ごめんね…っポロポロッ」
父親
「…すまん、辛いことを思い出させたな…それで、考えたんだが。 」
母親
「…何?ポロポロッ」
父親
「___と思って」
母親
「…そうよね…それしかないわよね…っ」
父親
「あいつもそろそろ知るべきだ、…中学生になったら、教えよう」
母親
「えぇ…私は施設に行って見てみるわ」
父親
「あぁ、ありがとう…俺はもう少し稼がなきゃちょっと心配だからな…しばらく遅くなるかもしれん」
母親
「えぇ…なんとか乗り切りましょう、二人で」
父親
「あぁ、今日はもう寝なよ、疲れただろう?あとは俺がやっとくから」
母親
「私もやるわ、あなただって明日早いんでしょ?」
父親
「ありがとうな…」
カイセル
「……ふぁ、ぁ…( ¯꒳¯ )ᐝ」
お母さんたちは何を話しているの…?眠くてよく聞こえない…もう1回寝よう…
2年後。…
カイセル(13歳)
「えっと、今日はお父さん休みだから、ゲームと、…」
話があるって言ってたけど…なんだろう?
ガチャっ
カイセル
「ただいま〜」
父親
「おうカイセル!おかえり!」
カイセル
「?父さん、なんかいい事あった?」
父親
「実はな…!母さんっ!」
母親
「えぇ!」
カイセル
「…?」
母親
「カイセル見て!」
カイセル
「……っえぇ!?赤ちゃんだぁ!!✨性別は!?」
母親
「な、ん、と!」
父親
「女の子で〜す!」
カイセル
「ええ〜!ついに新しい家族がっ!✨」
母親
「そうよニコッ」
カイセル
「えぇ母さんお疲れ様だ!」
母親
「っ、えぇ!お母さん、カイセルのために頑張っちゃった!」
父親
「そうだぞ!お母さんこれから忙しくなるから、お手伝いするんだぞ!」
カイセル
「父さんもでしょ(笑)」
父親
「そうだ!(笑)」
母親
「(笑)」
俺はこの時、あまりにテンションが上がりすぎていつもなら気づける変化に気づけなかった。…
時が経ち、2年後。…
母親
「…そろそろ話した方がいいんじゃないかしら…」
父親
「そうだな…あいつももう高校生だもんな…」
母親
「今日帰ってきたら、教えましょう」
父親
「そうだな…辛い思いをさせるだろう…すまんな…」
母親
「いいのよ、これもいずれ話さなきゃいけないことだし、なにより…あの子のことを思うと苦しいもの…私はもうこうなった以上仕方ないのよ」
父親
「……(´._.`)…そろそろ帰ってくるな」
母親
「そうね、…」
父親
「あれだったらミラの面倒見るついでに買い物でも行ってきたらどうだ?」
母親
「…いいの?あなたに任せて」
父親
「いいのさ、最近ゆったり出来てないし、息抜きがてら外の空気でも吸ったらどうだ?話は聞かせられないし」
母親
「そうね…おばあちゃんは忙しいだろうし、おじぃちゃんは姉さんの方に行ってるし、お母さんたちは出張中だし…そうするわ」
父親
「あぁ…」
ガチャっ
カイセル
「ただいま〜」
ミラ
「ただぃまぁ〜!」
母親
「ミラ〜、ママ、お買い物に行くけど一緒に行く?」
ミラ
「おかぁぃ物〜?行く〜!」
父親
「カイセル、少し話があるんだ、来てくれるか?」
カイセル
「うん?」
母親
「それじゃあミラ、行くわよ〜」
ミラ
「行ってきぁ〜す!」
ガチャっ
父親
「カイセル、ほら、ココアでも飲みながら話そう」
カイセル
「うん、ありがとう、父さん」
コトっ
カイセル
「…それで、父さん、話って?」
父親
「…何から言えばいいのか…えっと、あのな、カイセル」
カイセル
「ん?何、父さん」
父親
「今から2年前に、ミラが家族になっただろ?」
カイセル
「うん」
父親
「…実はな、ミラは…養子、なんだ」
カイセル
「…え?よ、養子…?」
父親
「あぁ、…4年前に、妹が欲しいって言ってただろ?」
カイセル
「うん…」
父親
「実はな、母さん、カイセルを産んだ時に損傷が激しくてな…もう子供を産めない体になってしまっていたんだ。…」
カイセル
「………」
父親
「だから…子供を産まなかったんだ、…でもカイセルが欲しいと泣きながら訴えてきて…断るのも心が痛むし…かと言って母さんはもう産めないからどうしたものかと…悩んだんだが、お金に余裕はあって、ちょっと頑張れば十分やっていけるほどに経済に余裕があったから、いっそ養子をとればいいのではと思ってな」
カイセル
「………」
あの日の夜…母さんが泣いてたのはそういうことだったのか…
父親
「…だから母さんと相談して、探して、2年後に、向かい入れることが出来たんだ」
カイセル
「そう…だったんだ…」
父親
「なかなか話す勇気が出なくてな、こんな大事な時期に話してすまないな…でも、いずれ話さなきゃいけないことだったから、遅すぎてもあれだしと思って、今日にしたんだ」
カイセル
「…話してくれてありがとう…すごく悩ませたよね…俺…母さんに謝らなきゃ…」
父親
「…どうしてだ?」
カイセル
「…負担かけたのもそうだし…俺…母さんに…”お疲れ様だ”って…言っちゃった…っきっと…母さん苦しかったはずだし…っポロッ」
父親
「…そうだな、…でもその言葉は単なる優しさで言っただけだ、傷つけるために言った言葉じゃない、だからあまり考えすぎるな、カイセルが優しい心を持っていたから、労わったんだろ?母さんはきっと嬉しい気持ちもあったはずだ」
カイセル
「…っポロッそうだと…いいな…ポロポロッ」
父親
「きっとそうだよニコッ」
そのあとはお母さんたちが帰ってきて、バトンタッチでお母さんとも話して謝ったら「大丈夫よニコッ」って言ってくれて嬉しかった。
一旦ここで終わり!
カイセル編は割と
短いかな…?
どうだろう…(笑)
4,406文字書きました!
とここで一つイラストを!
疑問を問いかけている時ですねっ!
幼く見えるのは僕だけですか?
これ全然
関係ないんですけど、
まぁリクエストで
書いてくれって
言われたやつです!
服は浴衣なんですけど
まぁ上手くいってない
自覚はあるので
文句は言わないでください
でも顔が
よくできたなと思って
載せました。
それではまた!
次回お会いしましょうっ!
またねぇ〜!
バイ猫〜♡🐈🐾
コメント
1件
もうっ…しんどいわこれ…😭 カイセルが小さい頃に“兄弟いないと可哀想”って言われて泣きながら父さんに相談するシーン、グッときた。それで妹が欲しいって言って…後々ミラが養子って知るくだりも辛いな。でも父さんと母さんの優しさがちゃんと伝わってくる話だったわ。カイセル編、続きも気になる🔥