コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
赤葦 無事退院
木兎 「 あかーし ○時に 迎えに行く!
だから 泊まりの 準備しといて! 」
赤葦 「 はぁ、 … 分かりましたよ、 ” 木兎さん ” 」
木兎 「 え!!? 今、 木兎さんって. ええ!?!」
赤葦 「 なんですか、 この呼び方嫌なんですか? なら変えますけど、 」
木兎 「 いや!! いい! そのままでいい !!」
赤葦 「 … わかりました、 絶対迎えに来てくださいね 、 」
木兎 「 おう ! 」
○時
ピンポーン
木兎 「 あかーし むかえにきたぞ!! 」
赤葦 「 はーい、 今行きます ~ 、 」
赤葦 「 この荷物 持ってください 、 重いんで、 」
木兎 「 おう! … って、 軽くね ?
あかーし 力ないな !! 」
赤葦 「 う、 うるさいです、! 」
その時の赤葦の顔は 少し赤かった
木兎 「 ここが俺の家!! 」
赤葦 「 お邪魔します、 … 」
赤葦 「 木兎さんの 部屋 広いですね 」
木兎 「 お、 そうか~? 」
赤葦 「 なんか、 ずるいです 、 」
木兎 「 おお〜〜 !! あかーし お前 可愛くなったなぁ! 」
赤葦 「 な、 なんですか、可愛くないんですけど? 」
木兎 「 んだよ ツンデレー! 付き合ってた時は ありがとうございます とか 言ってたくせに! 」
赤葦 「 今は付き合ってないんで、それは 昔の話です 、 」
木兎 「 なんか いま 振られた感じ ー ! 」
赤葦 「 キノサイデスヨーーー。 」
木兎 「 こんな時間、…ご飯作ってくる!!」
赤葦 「 いいですよ、 ” 木兎さん料理すると焦げるんで、 “ 」
木兎 「 え、 なんでしって、 … ? 」
赤葦 「 あー、 なんか 記憶が 少しづつ戻ってきたっぽいです ーー。 多分ですけど。 笑 」
木兎 「 … あかーしの 好きな食べ物は? 」
赤葦 「 おにぎり 」
木兎 「 赤葦の恋人は? 」
赤葦 「 ぼくt… 、 あれ、 … ? 」
木兎 「 〜〜ッ !! 泣 」
ギュッ !!
赤葦 「 木兎さんっ、 痛いです、!」
木兎 「 ないてねぇ! 俺は泣いてねぇから! 」
赤葦 「 俺の肩 濡れてる気がするんすけど。 」
木兎 「 気のせいだ !!俺は 泣いてない! 」
赤葦 「 … あは、 木兎さん、 …
” 僕は 木兎さんの そういう所が 大好きなんです “
木兎 「 、 !!? 記憶、 戻ったのか!!?」
赤葦 「 まぁ、 少しは 、 … バレーやっていること、 木兎さんと 恋人のこと、 は思い出せましたけど、 仲間の名前がまだ、 」
木兎 「 これから また 覚えていこうな!! 泣」
赤葦 「 はい、 笑 」
木兎 「 ってことで 夜 シy 」
赤葦 「 今日はダメです 」