コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
え、待って。公開して数時間で♡53は嬉しすぎる…!しかも、2人で…!本当に♡してくださった方、ありがとうございます!あと、前回「次は過激書きます」とか言ってたんですけど、理由があって書けなくなりました。本当にすみません。理由は最後に書いてます
〜注意〜
荼毘ホー、めちゃくちゃ下手、キャラ崩壊
それでも大丈夫ならどうぞ
ホークス 「」
荼毘 『』
ホークスの心の中の声 ()
荼毘の心の中の声 〈〉
あと、急に2人のside書いてます
【ホークスside】
「信用テスト…?まぁ、どうせ暇だし…ええ、いいですよ」
なんの疑いもなく許可してしまった俺はこの後、後悔することになる
『いいねぇ…そうこなくちゃな…』
ニヤッと笑う荼毘に俺は(いつも通りこん人は変なこと言うっちゃね…)と思う
『じゃあ、とりあえず着いてこい』
「はーい」
そう俺が返事をすると荼毘は俺に背を向けて歩き出す。しばらくして、もう使われていなさそうな家に着くと玄関の扉を開け『入れよ』と言って俺を招き入れて家の中へと入る
「ここ、どこっすか?」
『それは言えねぇなァ』
「…?」
(ほんとこん人、変な人やね…)
そう思っていると荼毘はある1部屋の扉を開ける。その部屋にはベッドと小さな机しかない少し狭くて汚い部屋だった
「うわっ、なんここ…汚すぎっちゃろ…」
『うるせぇ、黙ってこっち来い』
俺の言葉に少しイラッとしたのか、低い声でベッドに座って俺を呼ぶ荼毘
「はいはい。すんませんね〜」
そんな反省していない声色で俺は荼毘の隣へと座る
「んで?信用テストって…これからなにするんです?」
俺がそう言うと荼毘はニヤッと笑い、俺を見ると俺の手首をグイッと強引に引っ張り、自身の服のポケットの中から手錠を取り出し、俺の手首にかける
「はっ…?」
俺は驚いて目を大きく見開き、自分の手首にかけられた手錠を見つめる
「なんすか、これ…」
『信用テストだって言っただろ…逃げられないように手錠かけるのは当たり前だろうが』
「まぁ、そうっすけど…だからって急にかけるのやめてくれません?」
『お前がいやいや言って逃げるかもしれないからな』
「いや、そげなことしませんよ…」
『そうか?なら悪かったな』
そんな反省は1ミリもないかのように荼毘はニヤニヤと俺を見つめるばかりだ
『あ、あとその翼もなくせよ。邪魔くせぇし』
「あー、はいはい…」
そう言うと俺は自身の個性:剛翼の紅い翼の羽の量をバサッとたくさんなくす
すると、荼毘はその落ちた羽を個性:蒼炎でボッという音とともに跡形もなく燃やす
(まぁ、こげなことはいつも通り…)
「…で?ここからどうするんです?」
俺がそう言うと荼毘はニヤニヤした面で俺をベッドにドサッと押し倒す
「っ…」
荼毘は俺の上に覆いかぶさって乗り、逃げられないようにする
「なにし____」
すると、俺の言葉が言い終わる前に荼毘は俺の唇にキスをしてくる
「…!?」
俺は荼毘のいきなりの行動に驚いて目を大きく見開き、やめさせようと荼毘の胸を手のひらで押す
『ふッ…』
すると、にゅるっとした感覚が俺の舌に伝わってくる。荼毘の舌だ
「っ…!?ん"ー!」
必死にやめさせようと努力するが、荼毘はそんなことは気にしていないようで俺の舌に自身の長い舌を絡ませてくる
「んッ♡ふぅッ…♡」
(コイツ…!舌長すぎっちゃろ…!)
しばらくその状態が続いて、俺は荼毘の舌に頭が少しぼーっとしてくる
すると、満足したのか荼毘は俺の唇から自身の唇を離す
「あ…♡んぅッ…??♡」
蕩けた顔で荼毘を見上げる
【荼毘side】
『はっw もう蕩けてんのかよ…ダセェなァ、No.2』
くすっと笑い、トロトロに蕩けた顔をしているNo.2をニヤニヤとした面で見つめる
「はッ…♡なんッ…しよーとッ??♡」
そんな蕩けた顔で博多弁が出てしまっているNo.2を見下ろし
『あ?だから、信用テストつっただろ』
「だからってッ…なんキスしとると?おかしいやろ…」
『まぁ、そうかもな…』
No.2の言葉を適当に流すと俺はNo.2のヒーローコスチュームと下着を脱がし始める
「あッ…」
ヒーローコスチュームと下着を全て脱がすと大きくなったNo.2のモノが勢いよく出てくる
『はっ…もうデカくしてんのかよ…No.2って淫乱なのか?w』
ニヤッと笑ってNo.2を煽る
「うっさい…荼毘だってデカくしとるくせに…」
そんなことを言ってくるNo.2に俺は〈おっ?〉と思う
『へぇ…言うなァ…』
「っ…ねぇ、荼毘…まさかとは思うけどさッ…その…」
顔を赤らめてモゴモゴと口を動かしているNo.2に俺はニヤッと笑う
『なんだ?言ってくれねェと分かんないぞ?w』
「……せ…セッ クス…しない…よねッ…?」
〈へぇw No.2様の口からそんな言葉が出るとは…〉
『なに言ってんだ…?するに決まってるだろ?w』
「はぇッ…?」
【ホークスside】
俺は頭の中が真っ白になった
(嘘だろ…コイツ…)
『なんだ?まさかとは思うが…これのせいで怖いか?w』
そう言うと荼毘は俺に自身のスマホを取り出して見せてくる。スマホの画面には信じられないものが映っていた
それは、俺が子供の頃、金がなかったときに数人の成人男性に無理やり挿れられている動画だった
「っ…??」
俺は咄嗟に声が出なかった。
(どこでそれを見つけた…?どこでそれを手に入れた…?)
そんな考えがずっと頭の中に浮かぶ
『おいおい、驚きすぎて声も出ないってか?ww ダセェなァ!w』
そう言ってケラケラと笑う荼毘よりもなによりも俺はこの動画が頭に何度も再生されていた
「ど…こでッ…それをッ…!!」
やっとの事で声を出した俺は荼毘に怒りをぶつける
『おーおー、落ち着けよw そんなムキになったってなんも変わんないんだしさァww』
ニヤニヤと笑う荼毘に俺は腹が立って仕方なかった
「お前ッ…!」
『あ?なんだ、No.2…まさか反抗するつもりか?いいのか?反抗して…これが世界中にバラされてもいいってんなら別に俺は構わねェけどな…w』
ニヤニヤと笑いながらヒラヒラと手に自身のスマホを持って振っている荼毘に俺は声が出なかった
「っ〜!!」
(コイツ…!どこまでいっても性格悪すぎっちゃろッ…!)
【荼毘side】
〈そうだよなァ…お前はこれのせいでセッ クスが怖い…分かってるよ、No.2。お前の苦しみ…もうないと思ってただろ?もう消えたと思っただろ!?残念だなァ…哀しいなァ!!〉
そんなことを俺は心の中で叫ぶ
『で?どうするんだ?まぁ、お偉いNo.2様はどうするかもう分かってるよな?w』
ニイッと笑ってNo.2を見下ろす
「は…あ"ッ…くッ…はぁッ…はぁッ…」
段々と息が荒くなっているNo.2を俺は楽しげな表情をして見下ろし続ける
〈苦しいよなァ…!その表情…もっと見せてくれよ、No.2!!〉
「っ…わ…かったッ…するッ…するからッ…!だからッ…!」
『おー、いい子だなァ、No.2は♡』
そんなことを言って俺はNo.2の頭を優しく撫でる
【ホークスside】
(やだッ…やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだッ!!!あの動画はッ…!)
荼毘に頭を撫でられていることを忘れるくらい、俺はそんなことを心の中で何度も言い、焦りと恐怖でいっぱいになっていた
『んじゃ、始めるか…ホークス♡』
狂ったようにニイッと笑って俺を見下ろして俺の名前を呼ぶ荼毘は俺に無理やり挿れてきた数人の成人男性よりも、今まで見たなによりも恐ろしかった
NEXT→♡10
過激書くとか言って書かないで本当にごめんなさい。長くなってしまったのと、テストがあって…言い訳になってますが、次は絶対に絶対に過激書きます。本当に申し訳ないです