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Kn side


あ゙~!!!ムカついてしょうがない!!!

不慮の事故ってことで殺していいか?こいつ?

頭の中で答えを出す暇も無く、既に身体は動いていて、彼に銃を突き付けていた。


Sh「さっきは殺さないって言ってたのに」


Kn「引き金引けばお前なんてすぐにでも殺せるんだぞ。」


???「はぁーい!ストップ〜!」


遂に頭に来た俺は引き金を引こうと手をかけた時、地下牢に男が入ってきた。



???side


???「ほらぁ〜、きんときぃ、今そいつ殺しちゃうと後で後悔しちゃうよ??」


折角捕まえられた獲物を殺されたら溜まったもんじゃないんだよ。


Kn「おい、Broooock。」


Br「你能给我一些独处的时间吗?2人だけの時間をくれない?


取り敢えず、彼と話さなきゃ、殺すか此処で使うかはそっからの話。


Kn「……你明白了吗分かった


Br「谢谢ありがと



Sh side



あの色眼鏡の男はBroooockという男に促され何処かへ行ってしまった。


Br「…じゃなくて、君はなんで阿片のこと知ってるの?」


Sh「……。」


Br「……黙ってても分かんないよ〜?」


Sh「……。」


此奴ら阿片阿片うるせぇやっちゃなぁ…。

ぶるーくも眉を下げて困っている様子だ。


Br「まぁ、そう簡単に話してくれないよね〜…」


まぁまぁ、これでも吸って落ち着いて??、と背丈の高い赤毛の奴が持っていた煙管を半ば強制的に吸わされた。


しばらくすれば頭がクラクラしだし、手足に力が入らなくなり、項を垂れて自分の足を見詰めていた。


……这是幸福。


Br side


Br「やっぱ阿片ってえげつないんだね…」


ちょっとだけ阿片吸わせて見たけどヤバそう…ま、依存するようなら金髪野郎に投げて治療させればいっか、


暫く観察してるけど、普通に目は虚ろだし、指先は痙攣してるし、此奴ほんと大丈夫か…?

夜の中華街は賑やかで。

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