テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
inクラウンクレイン事務所
光士郎「…」
光士郎は考える人のポーズをして考え事をしている
純「光士郎が考え事するだなんて珍しいね。石像になってるし…」
光士郎「そうか?純」
純「うわびっくりした。聞いてたなら言ってよー」
権兵衛「光士郎、緑茶を用意したが、いるか?」
光士郎「いただく」
純「光士郎は何考えてたの?もしかしてあのモールのこと?」
光士郎「ああ。千トが行方不明なのもあるが、あの炎の近くに紙きれがあった。」
権兵衛「紙切れ?」
光士郎「そこに書いてあったんだ。ライヘンバッハとな」
純「ライヘンバッハ…ねぇ」
光士郎「ライヘンバッハのことをネストが把握してないとは思えん。ホークアイズもスワロウテイルもだ。もう一度聞く必要がある。
千トについてもだな。あの状況でよく聞くことはできなかったが、ライヘンバッハが関与しているにちがいない。」
権兵衛「ホークアイズとスワロウテイルなら今ネスト本部にいるそうだ。ナイトアウルはわからないが…」
光士郎「よし、そこに行くぞ!」
純「あ、待ってよ光士郎!」
権兵衛「…はぁ。今の時間23:00なんだが…。ネスト本部行ったら日付変わるぞ…?」
純「…諦めるしかなさそうだね。もう光士郎行っちゃったし。」
権兵衛「…もう朝焼けはみたくないぞ。」
二人は絶望の顔をした。だが彼らの探偵はそのことに全く気づかなかった。
inネスト本部
扉バァァァン!
光士郎「邪魔するぞ!」
瑠衣「うわびっくりした…。相変わらずうるせーな…。てか今何時だと思ってんだよ…」
光士郎「うぬ?3時だが…?」
瑠衣「オールする気かよ」
杖道「瑠衣、騒がし…クラウンクレインか…。」
純「ごめんね。光士郎が」
権兵衛「すみません…」
杖道「クラウンクレインは何しにここへ?」
光士郎「貴様らに会いに来た。」
仁「騒がしいと思ったら…」
健三「騒がしい方々です。深夜なんですが…」
光士郎「お前らこそ何しているんだ?」
健三「話し合いですよ。途中で中断し、明日にまたすることになったのですが…。話し合いが終わったのが日付が変わった頃なので仕方なくネスト本部に泊まることになったんです。」
瑠衣「そーそー。寝てたのに急に扉が開いてさ、貴重な睡眠が妨げられたんだぞ?」
杖道「こら瑠衣、そんなこと言うな失礼だぞ。」
権兵衛「ナイトアウルは何処に?」
仁「ナイトアウルは話し合いの後、どこかへ消えていた。明日の朝には戻ってくるだろうがな」
純「ふーん…」
健三「大きな声をあまり出さないでいただけると助かります。まどかさんが寝ているので起こさないでくださいね。」
光士郎「その様子だとまどかはあまり寝れていないんだな?」
コメント
5件
続き楽しみにしてます!!!