テラーノベル
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side.Hr
この間うたじおそろに進展しないって相談したけど、あの時は焦ってて気付かなかったけど、あすたがストーカーだってなんで知ってるんだじおる?!
…俺、皆に話してないよな???
……あすた、話したのかな。
Hr「まぁ、反対する感じじゃなかったけど」
まぁ、いっか。下手に騒いでる訳じゃないみたいだし。好き合ってるならいいじゃないかとアドバイスというか寧ろ後押ししてくれたし。
別にいずれすぐ話す予定だったし。
♪
Hr「!」
今日はあすたが家に来る日だ。
こっちのテリートリーに自分から来たんだ。
……いいよな?
ガチャっと玄関を開けると何も知らないあすたがいて。
As「ぁ、……こんばんは、はるさん」
はにかんだ顔にキュンとしてしまう。くっそ、こいつ顔がいい…!
Hr「やっほ、あすた」
As「はい、おつまみとお酒。持ってきた」
Hr「あー、ありがとう」
As「あ、今日飲む感じじゃなかった?ごめん」
Hr「いやっ、違っ、飲む!飲も!!」
本当は素面で色々したかったけどいっか。多少お酒の力も借りるべきか。
今日あすたを家に呼んだのは、キスする為。
As「はるさん??」
訝しげな顔をされるが、あがって。と、どうにか誤魔化す。もういいや飲もう。ホントは俺はまだ飲まずにあすたに先に飲まして酔わせるつもりだったけど。
いざなったら恥ずかしくなってきた!!!
酔った方がマシだ!!!!
As「待って、はるさんペース早くない??」
Hr「えー?あすたも同じくらい飲んでるじゃん!!」
As「あーダメじゃん酔っ払いだよ」
Hr「ぎゅーしよ!」
As「っ、」
酔っ払った俺に死角なし!!怖いもの無し!!
Hr「ぇ、やだ……??」
As「可愛いから待って」
うるっとした顔で言うと盛大な深呼吸という名のため息をついたあすたは、ん、と両手を広げて迎えてくれる。
第1ステップはいけたかな。
Hr「えへへへへへ、あすた好き〜!」
As「こんの酔っ払いが」
Hr「ん〜??」
酔ってるけど、酔ってない、よ。
__酔いきれないが、正しい、かな…___
あすたからアプローチという名のストーカーを受けていたのに、それくらい俺の事をあすたは好きなはずなのに、……どうしてあすたは俺と付き合っていくのにそんなに及び腰なんだろう。
Hr「あすた温かいね」
As「そう?はるさんの方が体温高い気がするけど?」
Hr「好き」
As「……俺も」
Hr「んふふ」
As「っ、好き」
Hr「……あーすた。ちゅーしよ」
As「え」
Hr「……やっぱりイヤ?」
As「〜〜〜〜っ」
……葛藤してる。そりゃぁ、俺の事ストーカーするくらいには好きだもんね?
そんな相手からの誘惑じゃ揺らぐよね?
……知ってるよ、それでもあすたは手を出さないって。
でもね__
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