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gr side
『 こちらknsm!いつでも突っ込めんで! 』
『 こちらsha!俺の方も行けんぞ〜! 』
『 こちらzm、こっちも準備完了や! 』
『 こちらshp、ワイらも配置完了しました 』
『 こちらem、私達の方も完了しました!いつでも爆破出来ますよ! 』
『 こちらci〜!全員やる気満々や! 』
『 こちらut〜、僕もrbrも準備出来とるからいつでもカモンやで 』
『 こっちもみんなやる気上がっとるわ 』
『 こちらos!司令塔の方も準備万端めぅ! 』
『 ht。準備は出来てるよ。mnちゃん司令の方宜しく 』
『 勿論! 』
『 医療班は特に言うことありませーん 』
『 こちらrp、僕達の方も奇襲準備出来てますよー 』
ni「 ……gr 」
gr「 あぁ、そうだな。 」
私の半身に手を出したんだ。
それなりの落とし前をつけてもらうしかないだろう?
gr「 …戦争の開始だ。 」
gr「 諸君、存分に暴れたまえ。 」
我々の反撃の狼煙が、今上がった。
待っておけ。
今すぐ、もう一度この手で手に入れる。私の右腕を。半身を。
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zm side
ザシュッ
グサッ
俺らの家に近づく周りの敵どもを蹴散らしていく。
誰一人、絶対に許しはしない。
お前らが俺の大事なもんを奪ったんや。ならそれなりのお返しをしてあげんとあかんやろ?
手を緩めることは一切しない。全員この手で息の根を止める。
tnのあの怪我を思い出すだけで泣きそうになるし、怒りたくなる。自分自身に。
なんで俺は助けられへんかったんやろって。すぐに気付いて手を差し伸べることさえ出来なかったんやろって。
zm「 この際はさ、ッ 」
グサッ
zm「 お前らのせいにしてええやろ??なぁ??? 」
ザシュザシュッ
zm「 なんやお前ら、随分裕福な暮らししとるらしいなぁ? 」
ザシュッ、グサグサッ
zm「 大事な大事な国民を餓タヒさせるまで放っておいてなぁ?欲まみれの粕が。 」
ボコボコッ
ダッ!
相手は痛い痛いと悲鳴を上げている。
でも、俺はそんなのを気にせずだんだん苦しめていく。
自らの欲望に溺れて、総統である者が自ら抱えている多くの命さえ忘れて、のうのうと生きている事が許せなかった。
こんな人間がいることなんて生まれたときから分かってた。でも今まであった奴らよりもタチが悪い。
だからムカついた。
たった一人の欲望のせいで、道連れになった子供だった者たちの未来が奪われる。
許せなかった。
…俺も人のことは言えんけど、
「 ゆ、ゆるしてくれッ!!! 」
zm「 は?誰が許すと思っとんねん 」
zm「 自業自得やろ。大人しく地獄に堕ちろ粕が 」
ザシュッ
血飛沫が飛び散り、俺の服に付く。
汚い、また洗わなアカンやん……
zm「 また、一歩汚れてもうたなぁ……俺、w 」
手やナイフについた真っ赤な液体を見つめながら、一人静かにそう呟く。
やけどな?俺は自らこの道を選んだんや。
地獄に落ちるまで、この人生を楽しむと。心に誓ったから。
『 ねぇ、今幸せ? 』
zm「 ……56すんはまだ嫌かもしれん 」
zm「 でもな?俺は、俺が大事な奴ら”全員”と過ごしとる時間が、一番幸せやって感じとる 」
zm「 だから、もう心配せんくてええよ 」
『 …そっか! 』
『 …その幸せ、絶対守れよな!”未来の俺”! 』
zm「 !……もちろんや! 」
さようなら、昔の俺。
あの時からあった重い枷が、外れたような気がした。
zm「 …待っててな、tn 」
絶対、取り戻す。
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sha side
sha「 ほんまにお前ら強いんか?w 」
ザシュッ、ドガッ!
ガッ
sha「 少なくともd先生より弱すぎるやろwww 」
ut『 いやんshaちゃんしんらちゅ♡ 』
sha「 うわきしょい声聞こえた最悪 」
ut『 え待ってひどすぎん??? 』
rbr『 自業自得で草 』
ドゴッ!!!
ガンッ!グサッ
愛用のシャベルで邪魔してくる敵共を蹴散らしながら進み続けていく。
戦闘中だが、ちゃんと俺の隊の奴らが来ているか、そして生死を彷徨うような大怪我を負っていないかチラリと確認していく。
……全員大丈夫そうだ。良かった。
他と比べて、俺の隊の所は敵が多いのだろう。足止めされ続けて俺は若干苛ついてる。
この短い間でどんだけ戦力集めたんや向こうの国はよぉ!!!!!!!
チラホラと戦いに慣れていない者が俺を攻撃しようとしてきたり、明らかに敵国の者ではない兵士達がこちらに向かってきている。
俺は、強制的に戦地へと駆り出されたであろう一般人を、一人ひとり気絶させながら、兵士の奴らを容赦なく片付けていく。
この一般人達に罪はないと信じながら。
そして明らかにおかしい兵士達に疑問を抱き、情報管理室でアシストしてくれているrbrへその抱いた疑問を話す。
sha「 …なぁ、rbr。なんか…明らかに向こう側の兵士じゃない奴ら混ざっとるんやけど… 」
rbr『 ……sha。実は他の隊でもその話上がっとるんや 』
sha「 え、まじ?! 」ドガッ
rbr『 おん、もしかしたら…ってなんかすっごい鈍い音聞こえたんやけど?!?! 』
sha「 あ、ごめんごめんw 」
sha「 ちょっと敵片付けながら喋っとってさ! 」
rbr『 はぁ……油断だけはせんようになー 』
rbr『 …まだutが詳しい情報を集めとる最中やから、確定とは言えんけど 』
rbr『 もしかしたら他の国と一緒にこっちへ攻めてきとるかもな… 』
sha「 …やっぱそうかぁ〜 」
rbr『 …とりあえず、気をつけろよ?お前に万が一のことがあったら((( sha「 分かってる。 」
sha「 ぜってーtnといっしょに生きて帰ってくるからな!!! 」
そう言って、インカムを切る。
いつの間にか俺の周りの敵は増えていた。さっきまで余裕ぶっこいとったからか〜??
まぁ、俺にはそんな事関係ない。
近接。それは俺が一番強い分野(ってみんなから言われてた気がする)
俺はシャベルを持って、構える。
こっからは油断せず、本気で戦いに挑む。
みんながいる日常をもう一度取り戻すために、アイツを迎えに行くために。
あの時手を伸ばせなかった。現実から逃げてしまった。
だから、今度は俺がアイツに傘を差してやりたい。
今度こそ、俺から手を差し伸べて、その雨を晴らしてやりたい。
sha「 …ははッw かかってこいよ 」
sha「 全員この俺がぶっ倒してやっからよぉ!!! 」
だから待っててほしい。
今度こそ、逃げたりはしないから。