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ちびすけ📺️
171
桃紫 さく🌸
17
……今日は付き合って1年記念日。
ほら、「1年だね」とか、「ありがとう」とか欲しいじゃん、一言くらい……。
なのに、
リョウガ「……」
一言も言ってくれない!!
家事ばっか…ありがたいけどさ…
23時40分。
リョウガ「……」
何もない。
23時45分。
リョウガ「……」
何もない。
23時50分。
何もない!!!
23時59分。
ユーキ「……」
もう諦めたユーキ。
リョウガ「ユーキ」
拗ねた顔のままで振り向く。
ユーキ「……なッ」
なに。という前に…
キスをされた。
ユーキ「……っ?!…リョッ、…」
しかも、長ーい長いキス。
ユーキ「……っ、っはぁーッ…」
リョウガ「……」
息をするのがきつくなってきた頃。
リョウガ「……っぷは…」
やっと終わった。
ユーキ「…っ……急になっ…何…、してッ…はぁ…」
リョウガ「1年ありがとう、これからもよろしく」
シカトかよ。
ユーキ「……珍しいじゃん」
リョウガがありがとうとかき、…キスとか珍しい。ほんとに。
リョウガ「1年だから」
……。
ユーキ「…毎日やったっていいんだよ?」
……あやべ…
リョウガ「言ったな?」
ユーキ「…あ、待って今のなし!!!聞かなかったことにッ」
リョウガ「むり。」
あ。
リョウガ「……」
ユーキ「ちょっ…まっ、!!」
ドサッ
押し倒される。
リョウガ「……」
…??
何もしてこない。
ユーキ「……んえ?…」
リョウガ「……なにされると思った??」
ユーキ「……っ…そういう…ね…。」
煽るタイプかぁ……。
ユーキ「…っ別に何も?…」
大嘘。
リョウガ「……嘘ついちゃっていいんだ?」
ユーキ「っだめ!!やめてぇ!!ごめんなさい!!すみませんでした!!」
普通に床ドンされている。
さすがに近いのでそっぽを向く。
リョウガ「こっち向いて」
顎を優しく触れられる。
ユーキ「……待っ、待ってぇ!!…俺まだ…っむり…」
リョウガ「…」
リョウガが拗ねたような、怒ったような顔をする。
ユーキ「……っ恥ずかしいからっ、…」
リョウガ「しょーがないな…」
ユーキ「ざ、残念そうにしないでぇ?!」
床ドンをやめて
座る。
ユーキ「あ、…そういえば…」
立とうとして、転ける。
ユーキ「へっ?!」
ただ普通に歩いているリョウガにちょうどぶつかり、
壁ドン。
リョウガ「は…?///」
ユーキ「…っごめん!!///」
リョウガが顔を真っ赤に染める。
リョウガ「…ちょっ、近…」
ユーキ「…っ今、離れッ」
また転ける。
ユーキ「うわぁ?!」
ドガッ
リョウガ「いやどこまでドジっ子なんですかユーキさん…」
ユーキ「いてぇ……」
リョウガ「…座っても身長ちっちゃいんだな…。」
ユーキ「は!!ちっちゃくないし!!」
リョウガ「いや小さいだろ」
ユーキ「……」
めっちゃ見るじゃん…
リョウガ「俺の方身長高いし…壁ドンするには俺がした方がいいな笑」
ユーキ「しないでよ?!みんないるとこでは!!」
リョウガ「わかんない、するかもな。笑」
ユーキ「もー!!、」
翌日の楽屋
リョウガ「じー…」
ユーキ「なっ、何…」
リョウガ「いやよーく見ると美形だなと思いまして… 」
ユーキ「元からね!!ふふん!!」
リョウガ「いやなんか、…可愛いな」
ユーキ「は?!…かっこいいって言ってよ…」
リョウガ「可愛い」
ユーキ「……」(拗)
リョウガ「かっこいいよ」
ユーキ「もっといえ!!!!」
タクヤ「何イチャイチャしてんだか…」
カイ「これは見ものだ…」
シューヤ「ユーキちゃん単純」
マサヒロ「平和っすね〜」
アロハ「…いや楽屋でするな」
ハル「最近イチャイチャしすぎ!!俺もユーキくんとする!!」
ハル、おさなな以外「なんでぇ?!」
おさなな「おい何見てんだァ!!」
おさなな以外「やべ。」
コメント
1件
うわあああ第4話!1年記念日尊すぎる……!リョウガが23時59分まで何も言わずにキスで「1年ありがとう」って、その演出ずるいわ。ユーキの床ドンからの「毎日やったっていいんだよ?」発言も最高に可愛い。楽屋イチャイチャは見てるこっちが照れるわ。最後のハルくんの「俺もユーキくんとする!!」で一気に賑やかになって、この作品の空気感が大好き。続きめっちゃ気になる🔥