フィン君いじめ

フィン視点🐬

はぁ…今日もあれやるのかなぁ…嫌だな…あれ…マッシュ君達にバレたらどうしようかなぁ…モブくん今日くらい許して欲しい…

モブ「おい、今日は○○○組の空き教室来いよ？来なければわかってるよな？」

🐬「ｯは、はい…」

やっぱり呼ばれた…憂鬱だなぁ…まぁ仕方ないよ。僕みたいな劣等生がランス君やマッシュ君、ドット君やレモンちゃんに兄様とかとつるんでるのが悪いんだ…仕方ないことだな…

〜放課後〜

🐬「…ｯ来ました。」

モブA「チッ遅いんだよ！！」

🐬「すみません…次は気をつけます…」

モブA「まぁいい。おいお前らやるんだろ？」

モブB・C「やるに決まってんだろ！」

モブB「おい、こっち来い。」

🐬「はい…トコトコ」

モブB「お前さぁいちいち、世界の英雄と絡んで、調子乗ってるんじゃねぇよ！ﾎﾞｶｯ」

🐬「う”…痛った…」

モブC「うわっ弱っえ~ww俺もしよ〜ナルコス！！」

🐬「！？ｯあがｯ」

🐬「痛った…やめてｯください…」

モブC「やめるかよ！！⇐ライター当てる」

🐬「ゔあｯいった”やめてｯ(泣)」

🐬「やめてください…ｸﾞｽｯお願いします…」

モブB「こんなんで泣くとかやべーwﾎﾞｶｯﾄﾞｺﾞｯ」

🐬「ゔおぇ”(吐血)」

モブA「うわ汚ねぇっ」

モブB「吐くんじゃねぇよ！ﾎﾞｶｯ」

🐬「ゔぅごめんなさい…」

やっぱり僕って死んだ方がいいのかもなぁ…弱いし…もういいや…諦めよ…これで失明しても下半身不随とかになってもどうでもいい…これでいっそ、死ねたらいいのに…

モブC「お前、存在価値ねぇんだから、死ねよ！」

モブB「そうだそうだ！死ね！！」

モブA「2人の言う通りだわw死ねよ」

🐬「ｯ…ありがとうございます。」

モブA・B・C「は？」

🐬「僕、前々から死のうと思ってたんです。モブ君達のおかげで、死ぬ勇気が出来ました。ありがとうございます。」

モブA「お、おい！本気で言ってる訳じゃ…」

モブB・C「そうだぞ！冗談だよ！！」

🐬「では、さようなら、」

モブA「ちょっと待ｯ…」

？？「バキッ」

🐬「！？え…何で…みんな…」

🍄「フィン君死なないでね。」

🪐‪「やっぱり俺の予想どうりだったな。フィン、死ぬなよ。」

💥「おめぇらか！！俺らのフィンいじめたヤツ！！」

🍋「最低ですね…本当、最低」

あ、どうしよう…こんな…なんで抵抗しないのとか…絶対気持ち悪いって思われてるよ…逃げたい…逃げなきゃ……

💥「…」(フィン、怖がってる…？いや、フィンだったら…俺らが嫌うとでも思ってんのか？)

💥「おい、お前ら、レモンちゃん…」

🍋🪐‪🍄「なんだ(何・何ですか)？」

💥「俺がフィン、保健室連れて行くから…お前らとレモンちゃんでそいつ締めといてくれねえか」

🍄🍋「お易い御用(です)！」

🪐‪「おい、ドット…」

💥「なんだよスカシピアス」

🪐‪「レインさんも呼んでくれ」

💥「おう。そうゆうことなら任せろ！」

💥「というわけで…フィン、保健室行くぞ」

🐬「えっと…行かなくて大丈夫だよ…見た目よりも酷くないし、痛くないから…」

🍄「そんな事、無いでしょ…だってフィン君、僕が見たところだと、多分だけど…目、見えてないでしょ？」

🐬「ｯ…だって、僕が行っても保健室の先生に迷惑になるだけだよ…」

💥「…ﾁｯおい、フィンつべこべ言わず行くぞ…」

🐬「…分かったよ。」

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〜保健室〜

💥「…なぁ、フィン」

🐬「なぁに？ドット君」

💥「俺らって、そんなに頼り無いか？」

🐬「…そんな事…」

💥「だってよ、フィンに自傷の理由聞いた時もおしえねくれねぇし、いじめも、言ってくれなかったじゃねぇか」

🐬「そんな事…だって、言ったらこんな事にも耐えられないんだって…気持ち悪いって思われるから…」

💥「思うわけ、ねえだろ…」

💥「俺らのこと、頼れるって思うなら、頼ってくれよ…」

🐬「…ドット君…いいの？僕、誰かを頼って…」

💥「良いかYesに決まってんだろ」

🐬「…ｯありがとう…」

💥「おう！！フィンは、もう寝とけ。明日になれば多分みんなが来るから疲れるぞ」

🐬「分かった…本当にありがとうね。ドット君」

💥「いいってことよ！」

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☆次回、モブ達ボコボコにされる！？─です！

アドラっ子がモブをフルボッコ☆にします！！フィン君が止めに入るくらいにはします。ていうか何してもフィン君は止めて、治療しますね！！

あ、ちなみに、釘バット・ナイフ・核兵器は貸出しています♡モブをフルボッコにしたい人は来てください！！

では(o・・o)/