ドット視点💥
…フィンが死のうとした時に、間に合ってよかった…レインさんに早く言わねぇと…フィンをいじめたヤツを地獄の果てまでも追いかけて、後悔させてやる…
☔「スタスタ…」
💥「!!レインさん」
☔「なんだ、なるべく簡潔に言え」
💥「あの〜フィン、いじめていたヤツ、見つけたんです。来てくれませんか?」
☔「すぐに行く。」
〜空き部屋〜
💥「レインさん連れて来たぞ!!」
🍋「ナイスです!こいつらがフィン君をいじめた人です!捕まえといたので、処分等はそちらで決めてください!!」
☔「レモン・アーヴィン、感謝する。」
🍄「ねぇドット君、フィン君は大丈夫?」
💥「多分大丈夫だぜ。疲れて寝ていたしな。」
🪐「この後、保健室に行こうと思っていたが…明日の方がいいか?」
💥「そうしてくれ。マジであいつすっげぇ疲れてそうだったから。」
☔「コイツらの処分は教師達と話し合う。お前らはもう消灯時間だから帰れ。」
🍋🪐🍄💥「わかりました/うす。」
───────────────────────
レイン視点☔
コイツらが俺の弟をいじめた奴らか…たった1人の弟をいじめたこと、死んでも償ってもらう。
☔「おい、あいつらの言っていた事は本当か。」
モブA・B「いや、あれは面白半分で…」
モブC「そうですよぉ〜あんなの面白半分で言っただけですよぉ〜笑」
☔「10%パルチザン。」
モブA・B・C「うぐぁっ」
☔「面白半分でやった?それで俺の弟の命が無くなったらどうしてくれるんだ。そんなことをするヤツはイーストンにいてはいけない。教師にも、親にも話して、退学処分と侮辱罪、暴行罪等の罪でそれ相応の金を払ってもらう。」
モブA「そ、そんなに怒る事ないじゃないですか!」
モブB・C「そ、そうだ!学生の若気の至りじゃないですか!」
☔「若気の至りで俺の弟を殺すのか。最低なヤツらだな、そんなヤツが俺の監督する、アドラ寮にいた事が恥ずかしい。」
☔「お前らは退学処分だ。」
モブB「だから、若気の至りn」
☔「パルチザン。」
モブB「ひっ…」
☔「それ以上しゃべったらお前を殺す。」
モブB「あ、す、すみません、でしたッ…ガタガタ…」
───────────────────────
今回短めですみません…次かその次くらいで完結です!☆次回、フィン君愛され─です!モブ達はカルドさんの手によって、闇に葬られています。
では(o・・o)/
コメント
2件
2回目だけどバトエンが見たい!続きが楽しみです!もしバトエンもよかったらいいって言ってくれると嬉しいです!1コメ!