テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

罠

一覧ページ

「罠」のメインビジュアル

6 - 誰か_

♥

255

2025年07月02日

シェアするシェアする
報告する



「な、んで…殴らないでよ…っ!」


若「悪い子だ~れ、」


と言って、今度は左頬を殴った。

両方の頬が痛い。


「辞めて…、!」


若「どうしたの?あんなに調子乗ってたのに、」


若「涼ちゃんより俺がいいんでしょ?」


「涼ちゃんの方が気持ちよかった、」


若「うるさい、感想聞いてねぇよ!」


「…ほんとだもん、若井より良かったの!!」


若「拾ってあげたことに感謝しろよ?」


「これだから若井は嫌なの…!!」


若井は、僕の首輪の長さ調整の部分を引っ張った。


「ぁ”っひゅ”っ」


首が締まる。

息が出来なくてパニックになる。


「んぅ”っぁ”あ…!」


若「そんなに嬉しい?…笑」


嬉しくない。

こんなにきつく絞められて、

嬉しいわけある?


「ぁ…か”っ」


若「限界まで絞めて欲しいんだね?」


「ち、が”…っ」


さらに強く絞められ、

僕は気絶した。


―――

若井side


元貴が気絶した。

その間暇だから涼ちゃんの元へ行く。

涼ちゃんも元貴と同じように縛った。


何があったって?

元貴を家に連れて帰ろうとした時、

涼ちゃんが袖を強く掴んで俺を止めた。

そこでうざくなって、元貴と同じようにした。

って訳。


涼ちゃんが居るのは隣の部屋、

隣の部屋のドアを開けると、

傷だらけの涼ちゃん。

ストレスを発散したくて先に殴っちゃった


「ねぇ、涼ちゃん?」


藤「ひぐ…っぅ…~…っ(泣」


「痛いよな、こんな事しなければよかったって、

後悔してるよな、そっかそっか、」


藤「も、とき…っ助けたかった、だけ、なのに、っ(泣」


「涼ちゃんが反応したのが悪かったんじゃない?」


「そもそもで、涼ちゃんの事、元貴が好きなわけないじゃん」


藤「僕、は…すき、だが、らっ(泣」


「ふ~ん…全く反省してないよね、こんなに殴ったのに。

もしかして、もっと殴って欲しかったの?」


藤「違う、っ(泣」


「はぁ…呆れるわ、」


もっと痛さを分かって欲しかったから、

涼ちゃんの両足を肩に乗せ、

解けてもいない穴に挿れた。


藤「”っぃ”たい”!!(泣」


ぱんっぱんっ…


藤「だめ”っ!!(泣」


藤「んぅ”っあ”…っ(泣」


「お仕置ってやつだよ、涼ちゃんは悪いことしたもんね」


藤「ごめ、ん”、なさい”…っ!(泣」


「涼ちゃんすっごい締めてる」


藤「ぁ”っあっ…ぅ”/」


藤「ん、”ぐ…っ”/」


どんどん気持ちよくなっていくのが

堪らないのか、口角が少し上がっている。


「解けていくの気持ちい?」


すると、涼ちゃんは頷いた。


ぱんっぱんっ…


藤「ぃく”…っ///」


ちゃんと言えて偉いじゃん。


「ィく?じゃあ抜こっか、」


僕はものを抜いた。


藤「へ…、っ?なんれ、」


びっくりしちゃって噛んでる、

可愛い…

この作品はいかがでしたか?

255

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚