テラーノベル
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「な、んで…殴らないでよ…っ!」
若「悪い子だ~れ、」
と言って、今度は左頬を殴った。
両方の頬が痛い。
「辞めて…、!」
若「どうしたの?あんなに調子乗ってたのに、」
若「涼ちゃんより俺がいいんでしょ?」
「涼ちゃんの方が気持ちよかった、」
若「うるさい、感想聞いてねぇよ!」
「…ほんとだもん、若井より良かったの!!」
若「拾ってあげたことに感謝しろよ?」
「これだから若井は嫌なの…!!」
若井は、僕の首輪の長さ調整の部分を引っ張った。
「ぁ”っひゅ”っ」
首が締まる。
息が出来なくてパニックになる。
「んぅ”っぁ”あ…!」
若「そんなに嬉しい?…笑」
嬉しくない。
こんなにきつく絞められて、
嬉しいわけある?
「ぁ…か”っ」
若「限界まで絞めて欲しいんだね?」
「ち、が”…っ」
さらに強く絞められ、
僕は気絶した。
―――
若井side
元貴が気絶した。
その間暇だから涼ちゃんの元へ行く。
涼ちゃんも元貴と同じように縛った。
何があったって?
元貴を家に連れて帰ろうとした時、
涼ちゃんが袖を強く掴んで俺を止めた。
そこでうざくなって、元貴と同じようにした。
って訳。
涼ちゃんが居るのは隣の部屋、
隣の部屋のドアを開けると、
傷だらけの涼ちゃん。
ストレスを発散したくて先に殴っちゃった
「ねぇ、涼ちゃん?」
藤「ひぐ…っぅ…~…っ(泣」
「痛いよな、こんな事しなければよかったって、
後悔してるよな、そっかそっか、」
藤「も、とき…っ助けたかった、だけ、なのに、っ(泣」
「涼ちゃんが反応したのが悪かったんじゃない?」
「そもそもで、涼ちゃんの事、元貴が好きなわけないじゃん」
藤「僕、は…すき、だが、らっ(泣」
「ふ~ん…全く反省してないよね、こんなに殴ったのに。
もしかして、もっと殴って欲しかったの?」
藤「違う、っ(泣」
「はぁ…呆れるわ、」
もっと痛さを分かって欲しかったから、
涼ちゃんの両足を肩に乗せ、
解けてもいない穴に挿れた。
藤「”っぃ”たい”!!(泣」
ぱんっぱんっ…
藤「だめ”っ!!(泣」
藤「んぅ”っあ”…っ(泣」
「お仕置ってやつだよ、涼ちゃんは悪いことしたもんね」
藤「ごめ、ん”、なさい”…っ!(泣」
「涼ちゃんすっごい締めてる」
藤「ぁ”っあっ…ぅ”/」
藤「ん、”ぐ…っ”/」
どんどん気持ちよくなっていくのが
堪らないのか、口角が少し上がっている。
「解けていくの気持ちい?」
すると、涼ちゃんは頷いた。
ぱんっぱんっ…
藤「ぃく”…っ///」
ちゃんと言えて偉いじゃん。
「ィく?じゃあ抜こっか、」
僕はものを抜いた。
藤「へ…、っ?なんれ、」
びっくりしちゃって噛んでる、
可愛い…
コメント
5件
めっちゃ続きみたい…
最高すぎる、! 続き待ってます、!!!