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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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「うーん…」

ここは?建物の…中?

「は!」

???「どうやら気がついたようね」

え誰?

「誰…ですか?」

霊夢「私は博麗の巫女、博麗霊夢」

「霊夢さんっていうんですね」

霊夢「あなたが紫が言ってた幻想入りした人ね」

「あ、はい」

霊夢「名前は?」

え?名前?ナニソレオイシイノ?

名前、名前…

ルアでいいか…

ルア「ルアです。」

あんまりしっくりこないね。

霊夢「ルアさんね。気軽に話してちょうだい」

ルア「こちらこそ、気軽にどうぞ」

あと渡せるものないかな…とポケットを探る。

そして大量の紙を持ってることに違和感を覚えた。

ルア「これなんだ?」

あっとなる。

記憶を遡る..

文「これ、報酬です!」


そういやなんか報酬?でもらってたわ、

ルア「霊夢さん、これって何ですか?」

霊夢「それはこの幻想郷での通貨、紙幣ね。それにしても…」

霊夢「どうやってここにきてすぐでこんなに稼げたの?」

ルア「これなんか鳥の翼?がついてる人が魔物を倒した報酬だって」

霊夢「あー文か。鳴程。ってこれほどもらえる任務は、大量のS級魔物かSS級あたりの魔物くらい…え?」

沈黙が続いた。

ルア「あ、なんか紫さんが神社に泊めてもらえって言ってたんですけど…」

霊夢「一応いつでもいくらでも泊めてあげられるけど…」

ルア「それとこの通貨はこんなにいらないのでほとんどもらってください」

霊夢「あ,ありがたく受け取っておくわ」

そうして5分の4くらいは渡しておいた。

霊夢「そうだ、ちょっとあなたの力、見せてもらおうかしら」

え?私の力?あの覇王k))殴

ルア「いいですよ」

そういやなんで私寝たんだっけ?

魔力が少なくなったから?回復するためかな?

そんなことを考えながら外に出た。

霊夢「ちょっと手加減させてもらうわね」

ルア「じゃあこっちも」

ここだけ見るともうイキリ散らかしてるやつみたいだけどあの武器使うともうこのへんぶっ壊れるからな〜

霊夢「いいの?あんまり見下してると負けるわよ」

ルア「大丈夫。」

そういい、普通の剣を創造。

ルア「[スキル:武器創造]」

霊夢「これまた珍しい能力ね」

霊夢「そっちから仕掛けてきてもいいわ」

ルア「じゃあ遠慮なく」

ルア「[スキル:浮遊]」

力を極限まで剣に込めて…

ミシッ

ルア「え?」

バリーン

うわ最悪剣壊れたわ。どうしよ

ルア「やっっべ」

霊夢「隙を見せたわね」

霊夢「スペル:夢想封印」

ルア「ユニークスペル:ドレルリア」

ルア「続けて[偽装符:二重結界]」

あっぶな。

霊夢「ッ!」

ルア「[スペル:武器創造]「 サイコカッター」(ポケモn))殴)」

そうして私はサイコカッター(元覇王剣)を手加減しながら振り回す←字面えぐ

〜霊夢視点〜

私の二重結界がコピーされて夢想封印を防がれた?どういうことか理解が追いつかない。

それにあの武器…

これまでと比べ物にならない力を放っている…

そんなことを考えていた瞬間。

気がついたら斬撃は私の眼の前まできていた。



これで終わりですか?

これは、幻想入りさせられ、女体化された私のストーリー

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