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ピンポーンッ
モブ「は〜い、」
p「お届けに参りました、ここに判を押してください」((ビリッ
モブ「…….、はいどうぞ」
p「ありがとうございます」
バタンッ
p「ふぅ〜、やっと昼休憩だ〜」
俺はぺいんと、どこにでもいる平凡な配達員だ
これは俺があいつに会う前、まだ純粋だった頃の話だ
p「あぁ”〜、…..」((机の上でグテンとしている
s「どうしたんですか?」
p「いやぁ、人と話すのがめんどくさいなって」
s「え?!、でもぺいんとさんめっちゃくちゃ話すじゃないですか」
p「知ってる人なら全然話せるけど知らない人とは仕事以外ほとんど話さないよ」
s「え、じゃあ僕は仕事の時にしか話しかけてくれないってことですか?」((少し引き目に
p「ちがうちがうw、まずしにがみとは友達だからプライベートでも話すよ」
s「わかってますよw、ただ単にぺいんとさんをからかってみたくて….」
p「はぁ?!、お前〜!」
s「ww」
p「あ、ていうかそろそろ配達の時間だ」
s「そうですね、じゃあそれぞれ仕事しますか〜」
p「……よし、配達物はあと1個だな」
p「それに最後の人めっちゃフレンドリーだから話しやすいんだよな」
p「さっ、早く行こ」
ピンポーンッ
?「は〜い、」
p「お届けに参りました!」
r「あ〜、ぺいんとさん?、毎回ありがとうね」
p「いえ、仕事ですし、それに毎日らっだぁさんに会えるのを楽しみにしてるのでw、」
r「え〜、嬉しいな」
p「それじゃあここに判を…..」((ビリッ
r「ん、おっけ〜、……よし、」
p「ありがとうございます」
r「それじゃあ、またね」
バタンッ
p「ふぅ〜、これで配達完了〜」
毎回らっだぁさんの荷物は1番最後にする、理由は本人からお願いがあったからだ、らっだぁさんは夜仕事をし朝はゆっくり寝ていたいから夕方ぐらいに届けるとなると1番最後になる、それと最後ぐらいは知っている人で仕事を終わりたいからだ
ガタッ
p「あ”〜、」
s「どうしたんですか?そんなに大きいため息をついて」
p「実はね最近ストーカー被害にあってるんだ」
s「え!?、大丈夫なんですか?!」
p「うん、今の所害?、は無いんだけど毎回仕事から帰ってくるとポストに手紙が入ってるんだ」
s「いやもう十分害があるじゃないですか!!、だってそれって家が相手側にばれてるってことですよね?!」
p「でも別に有名人じゃないから家ぐらい….」
s「だめですよ!」
p「あ〜!、わかったわかった!、もう、しにがみは小さい割にお節介なんだから」
s「ん?、なんかいいましたか?」
p「いいや〜、なんにも?」
s「そう、それじゃあもう帰りましょうか」
p「うん」
p「ふぅ〜、やっと家に着いた〜」
p「あ、そうだ家に入る前にポスト確認しないと」
ガチャ
p「うわ、また入ってる…..」
p「なになに?」
ぺいんとへ、
最近凄い働きぶりだよね、でもその反対に最近はしにがみ?、っていうやつと凄いたのしそうにしてるよな?いけないな〜、俺のぺいんとなのに….、だから俺考えたんだ、明日は俺たちの記念日にしようって、だから明日の配達も楽しみにしてるよ?
p「ひッ….」
思わず俺は紙を落としてしまった、いつもは優しい言葉で書かれている手紙なのに今回は違う、俺の脳が言ってる危険だって、
p(ど、どうしよう、…..そうだ、明日仕事を休めばッ、いやそしたらしにがみに危害を加えられるかもしれない)
p(それなら俺が……)
p「…..とりあえず残りは家で考えよう」
ガチャ
バタンッ
p「….はぁぁ”〜、」
s「どうしたんですか?、またため息なんかついて」
p「あ、いやなんでもない」
s「そうですか….でも、悩み事があったらいつでも相談してくださいね?」
p「w、うん、ありがとうしにがみ」
s「いえいえ、あ!、もう僕行かなきゃ!!、それじゃあまた!」
p「がんばってね〜!」
p「そろそろ俺も行くか」
いつもどうり配達をするが怪しい人はいなかった
p「な〜んだ、ただのイタズラか」
p(残りはらっだぁさんだけだし、さっさとおわらせよ)
ピンポーンッ
r「…….」
p「らっだぁさん、お届けに参りました!」
r「…..ぺいんとさんってさ、このあと時間ある?」
p「…..あー、時間、ですか…」
p(どうしよう、今は仕事中だしそれにストーカーのこともあるしな)
p「すみませんが、今は仕事中なので….」
r「……」
グイッ
p「うわぁッ!、」
バタッッ
p「いてててて、な、何するんですか?、らっだぁさん」
バタンッ、ガチャ
p「え、ちょッ、なんで鍵閉めて…..」
r「あれ?、昨日手紙送ったはずだけどな、もしかして確認しなかった?」
p「手紙って、もしかしてあれ?」
r「うん、言ったよね今日は記念日にするって」
p「…….ッ」
r「あ、そんな怖い顔しないで、せっかくの可愛い顔が台無しだよ?」
r「それに痛いことはしないから、ね?、俺に身を委ねて?」
p「こ、こないで!、」
r「大丈夫だから、」
俺は頬を掴まれた
p「ッ….. 」
r「……チュ、」
p「!、ふッ、…..」
r「……..」
p「んッ、….」
r「ぷはぁッ、….ね?、痛くなかったでしょ?」
p「お、お前///、なんで….」
r「言ったじゃん、記念日だって」
p「はぁ?!、キスの記念日ってこと?!」
r「うん、だって最近あの子と絡んでばっかりで全然構ってくれなかったから」
p「いやだって同僚だし、それにらっだぁはお客さんとしか思ってないよ!」
r「は?、」
p「….え、」
r「あの子と絡むのはまだ許せるけど今のはちょっと許せないね、」
r「ちょっとこっちに来て」
p「ちょっ、引っ張るなって!」
ガチャ
ドサッ
p「ベット…..?、」
r「それじゃあ服脱いで?」
p「は?、嫌だよ」
r「え?、なに?俺に脱がされたいの〜?、しょうがないな」
p「ちが、そういう事じゃなくて!」
r「じゃあなに?」
p「まずそもそも脱ぎたくないんだって!」
r「え〜、でも”ここ”勃ってるよ?」
p「え….なんで、」
r「さっきキスしたからじゃない?体は正直だね」
p「〜〜〜///、」
r「さ、ぺいんとこれからの夜はまだまだ長いよ?」