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コメント
39件
もうこの未来がずっと続いて欲しい‼️‼️‼️‼️
良すぎる😭😭超かわいい…タボキンずっと仲良しさんで居てね…(親目線) 超かわいくて言葉出てこない(;;)♥
これはこれで良き👍(*´꒳`*)
今回はリクエストではありません。
注意⚠️
・キング、ターボー、園子ちゃん、紫苑ちゃん、イマクニ、東雲ちゃんが小5の頃にタイムリープしています。
・園子ちゃんが小5で同じクラスにいます。
・微そのにこ要素有り
これでも大丈夫って方だけ読んでいただけると嬉しいです。
か→かんたろー
幼少期のキング(中身は大人)sideからはじまります。
それでは本編をどうぞ!!
──────────────────────
キ『ん…朝か…?』
俺は昨日お酒を飲んだあとそのまま寝てしまった。
キ『なんか体軽くないか…?それに全体的に小さい気が…』
俺は自分の体に違和感を感じ、鏡を見た。俺は一瞬何がなんだか分からなくなった。何故か子供の頃の自分がうつっていたのだ。いや、冷静に考えると今いる場所も昔自分が住んでた部屋だ。
キ『ッ…なん…で…今は何年何月だ…?』
2002年5月6日…小5の頃か…
キ『5月…ってことはまだ俺達は瀬戸紫苑をイジメてない…?』
キ『確かうっちゃんやイマクニは俺達のせいで瀬戸が自殺したって言っていた…なら俺達がイジメなければ皆殺されない…?』
もしこれが現実ならあんな未来絶対に変えてみせる。
キ『もうこんな時間か…とりあえず学校行くか…』
子供の頃のターボー達には久しぶりに会う。それに小5の頃はまだターボーと絶交だってしていないはずだ。
タ『キングおはよ!!』
キ『ターボー!!ッ…ポロポロ』
タ『ッ!?大丈夫か!?』
キ『ごめッ…ポロポロ嬉しくてッ…ポロポロ』
ターボーが目の前にいる。あの時もう一生話せないし会えないと思ったいたのに、今俺の目の前にはそのターボーがいるのだ。
キ『ターボッ…ごめん…ごめんな…ポロポロ』
タ『何があったかは分からないけど俺は大丈夫だニッ』
ターボーの少し歯を見せて笑った顔は昔から変わらないんだな。俺が好きな顔だ。
タ『早く学校行こうぜ!!ニッ』
キ『ッ…おうニコッ』
そして学校に行く途中で貧ちゃんやかんたろーにも出会った。
貧『キングが俺が迎えに行かなくてもちゃんと学校来てるなんて偉いなw 』
か『いつも貧ちゃんが迎えに行ってるもんなw』
キ『…』
またこんな会話が聞けると思っていなかった。だからこれが現実なら良いのにな…
タ『…キング、大丈夫か?』
キ『おう、大丈夫だニッ 』
きっと未来からきたって言っても理解してもらえないだろう。もしかしたらターボーなら大丈夫かもしれないが、それでも怖い。
タ『そっか…』
色々話していたらあっという間に学校に着いた。そしてクラスに猿橋園子がいた。俺はそれを見てびっくりした。確か小5の頃は猿橋園子は違う学校にいたはずだ。
そ『ッ!高木さん!』
キ『ッ…』
もしかして猿橋もタイムリープしたのか…?
タ『…キングって猿橋と仲良かったか?』
キ『あ、いや、まぁ…一応…』
そ『高木さん、今少し良いですか?』
キ『おう…、じゃあターボーまた後でな』
タ『…おう』
タ『何か隠し事してるのか…?ボソッ』
か『ターボー?大丈夫か?』
タ『…おう』
俺は猿橋に呼ばれて空き教室まで来た。
そ『その反応的に高木さんもタイムリープしたみたいですね。』
キ『やっぱりお前もか…』
タイムリープしたのが自分だけじゃないことが分かり少し安心した。
そ『けど私と高木さんは小5の頃は同じ学校じゃなかったはずなのに同じ学校にいて、同じクラスってことが相違点です。』
キ『なんでわざわざ…』
そ『それは私にも分かりません。けど、きっとまだ貴方達は瀬戸紫苑さんのことをイジメていないですよね?』
キ『あぁ、イジメてない』
そ『じゃあまだ未来を変えることができるかもしれませんね。』
キ『おう』
猿橋に出会ったことでこれが現実だという信憑性が上がった。
そ『そろそろ戻りましょう。小山さんも疑ってましたし。』
キ『そうだな』
未来を変えるって言ってもただイジメないだけで未来は絶対に変えられるのだろうか。
キ『はぁ…訳分からないことばかりだ…ボソッ』
そして俺と猿橋は教室に戻った。
タ『キング、猿橋と何してたんだ?』
キ『いや、ちょっと話をな…』
タ『親友の俺にも言えないことなのかよ』
キ『ッ…ごめん…』
タ『…分かった』
キ『本当にごめん…』
ターボーには未来で起きたことを知られたくない。自分が殺される運命なんて誰が知りたいだろうか。ほとんどの人が知りたくないだろう。だから本当にごめんな。
俺は何をしたら良いのか分からなくてとりあえず瀬戸さんに話しかけてみようと思った。
キ『瀬戸』
し『ッ…高木君…』
キ『…ちょっと良いか?』
し『うん…分かった…』
キ『ありがとう』
し『ッ!?』
俺は瀬戸の反応や喋り方からきっと瀬戸もタイムリープしたのだと思った。
そして俺達は空き教室に来た。
キ『瀬戸、本当にすまなかった!ペコッ』
し『え… 』
キ『瀬戸もタイムリープしてるだろ…?』
し『なん…で…』
キ『俺もそうだからだ』
し『…そう…』
キ『今から話すことは瀬戸が死んでから起こったことと転校してから起こったことだ。信じたくなければ信じなくて良い、だけど話を聞いてくれないか…?』
し『…分かった』
キ『本当にありがとな…』
俺は小6の頃に猿橋のことをいじめていたこと。そしてタイムカプセルを掘り起こした後に起こった事件についてや、その事件の犯人と真犯人の正体を瀬戸に話した。
し『3人がそんなことをッ…』
キ『いきなりこんなこと言われても困るよな…』
し『…大丈夫、なんとなく納得できた…』
キ『そうか…本当にすまなかった、あの時瀬戸のことをイジメたことでトラウマになってるだなんて思ってもいなかった。本当に許されない行為をしたと思うし、謝っても謝りきれないことをした…それでも俺は皆を救いたいッ… 』
し『…簡単に許すことはできない…だから少し時間をくれないかな… 』
キ『いくらでも待つ、本当にすまなかった…』
し『…高木君変わったね』
キ『え…?』
俺が変わった…?俺は今も昔も何も守れない最低な人間なのに…?
し『前なら絶対に謝ったりお礼を言ってきたりなんかしなかったでしょ?だから変わったなって』
キ『そうか…ありがとう…』
し『じゃあ私は教室戻るね』
キ『おう…』
俺は変われただろうか。このまま良い方向に向かっていけば良いが…
キ『はぁ…俺も戻るか…』
猿橋と瀬戸の二人と話してから2週間が経った。そしていきなり…
そ『高木さん』
キ『なんだ?』
そ『中島さんと仲良くなるのを手伝ってもらえませんか?』
キ『にこちゃん?なんで…』
そ『…中島さんは最後私と会ってから亡くなりました。だから私にも責任はあるんです。それに…乗り越えたいんです…』
キ『…分かった、じゃあ放課後呼び出す感じで良いか?』
猿橋は子供の頃に戻っても変わろうと頑張っている。俺達に関わらないほうが良いはずなのに。
そ『はい、ありがとうございます』
キ『いや…別に大したことねえよ…』
そ『大したことなくてもです。それではよろしくお願いしますね。』
キ『おう…』
俺は猿橋に頼まれたようににこちゃんを放課後呼び出した。
キ『にこちゃん』
に『どうしたの?キング』
キ『今日ちょっと放課後話があるから、時間もらえるか?』
に『良いよ〜!!ニコッ』
キ『ありがとな』
に『キング最近少し変わったね!ニコッ』
キ『そうか…?』
に『うん!けど私は今のキングも好きだよ!ニコッ』
キ『そっか、ありがとなニッ』
に『うん!』
瀬戸に変わったと言われたがにこちゃんにも変わったって言われるとは思わなかった。もしかしたら本当に変われてるのかもしれないな…
そして放課後になった。
に『それでキングどうしたの?』
キ『俺がっていうより猿橋が話あるらしくてな』
に『猿橋さん?』
そ『はい…中島さんと仲良くなりたくて…』
に『良いよ!!ニコッじゃあ私のことはにこちゃんって呼んでね!ニコッ』
そ『はい』
に『にこにこ笑顔のにこちゃんだよ!ニコッ私は園ちゃんって呼んでも良い?』
そ『良いですよニコッ』
に『敬語じゃなくてタメ口で良いよ!!ニコッ』
そ『うん…分かった!!ニコッ』
そ『それとね、にこちゃん』
に『どうしたの?』
そ『にこちゃんがランドセルに付けてるキーホルダー私も持ってるからお揃いなの』
に『え?えっと…じゃあそれ外した方が良いかも…ニコッ(ぎこちない笑顔)』
そ『ううん、外さないよ』
に『なんで…』
そ『私はにこちゃんのことが好き、だからね、にこちゃんとお揃いが良いの』
に『ッ…けどあれ以外私には何も取り柄がないからッ…』
そ『そんなこと無いよニコッ』
そ『にこちゃんの周りにはいつも沢山の人が集まってるじゃん!皆にこちゃんの笑顔が好きで、にこちゃん自身が好きだから集まってるんだよ、それに、無理していつもにこちゃんでいなくて良いんだよギュッ』
に『ッ…けど…皆私から離れて行くんじゃッ…ポロポロ』
そ『もしそうだとしても私は絶対に離れない。にこちゃんの側にいるよニコッ』
に『園ちゃんッ…えへへ…ありがとう!ニコッポロポロ』
そ『うんっ!!ニコッ』
に『じゃあお揃い、だね!ニコッ今日から一緒に帰ろ?』
そ『喜んで!!』
に『じゃあキング!私達帰るね!!ニコッ』
キ『おう、良かったなニッ』
そ『はい、ありがとうございますニコッ』
キ『俺にも敬語じゃなくて良いよ』
そ『…そうですね…確かにずっと一緒にいるのに敬語はおかしいですね…けど、貴方達の中に対してタメ口にするのはにこちゃんだけにしようと思います。にこちゃんは特別ですニッ』
キ『そっか、良いじゃねえか』
そ『はいニコッ』
に『園ちゃん早く帰ろ〜!!』
そ『うんっ!!じゃあまた明日、高木さん…いや、キングニコッ』
キ『おう、また明日』
もしかしたら良い方向に向かっていってるのかもしれない。まさかにこちゃんがあんなことを思っていたとは思わなかったけどな。
キ『猿橋のおかげでにこちゃんが少しでも素でいられたら良いな』
そんなことを考えてたら突然教室にターボーが入ってきて話しかけてきた。
タ『キング』
キ『ッ!?ターボー…?』
タ『キング、俺に何か隠し事してないか?』
キ『ッ…なんでッ…』
なんでバレたんだ…?ターボー達の前ではできるだけ昔みたいに振る舞っていたはずなのに…
タ『キングはいつも通り振る舞っていただろうけど、親友の俺には何か隠してることなんてお見通しなんだよ。』
キ『ハハッ…wターボーは流石だな…w』
やっぱり隠していても親友のターボーにはお見通しみたいだ。
タ『それに最近猿橋や瀬戸と二人きりになってたしな』
キ『別にそれは関係無いだろ…』
タ『は?(低い声)』
キ『ビクッ…ターボー…?』
タ『関係あるだろッ!!俺達は付き合ってるんだぞ?』
キ『え…?は…!?』
確かに大人になってからは二人だけの秘密で付き合っていた。しかし子供の頃は付き合ってなかったし、ターボーはまだ好きじゃなかったんじゃ…ここも違うのか…
タ『グイッ…チュッ』
キ『んッ!?❤///』
タ『良いから、隠してること言えボソッ(耳元)』
キ『~~~~~ッッッッッ///分かった…分かったから耳元で話すな…///』
タ『偉いなニコッヨシヨシ』
キ『ッ…///』
そして俺はターボーに瀬戸や猿橋をいじめていたこと、そしてそのせいでターボー達は殺されてしまったことを話した。
キ『まぁ…結局ターボーは生きてたけどな…笑』
タ『なるほどな…ッ…ズキッ…いッ…あ… 』
キ『ターボー!?!?大丈夫か!?』
タ『ッ…ズキッ…ハァハァ…あ…お前が言ってきたことが一気に脳内に入ってきた…』
キ『もしかして…俺が全て話すとそれを聞いた相手はタイムリープできるの…?』
タ『かもな…はぁ…お前が最近おかしかった理由はこういうことか…』
キ『ッ…ターボー達には知られたくなかったんだよ…』
タ『一人で抱え込ませてごめんなヨシヨシギュッ』
キ『ッ…あ゛ぁぁぁぁ…ポロポロもうあの未来を繰り返さないためにどうしたら良いんだッ…ポロポロまた皆を失いたくないッ…ポロポロ』
俺はターボーのおかげで一人じゃないと思うことができた。そのせいで泣いてしまった。
タ『キングは頑張って偉いなヨシヨシギュッ…瀬戸や猿橋もタイムリープしてるんだよな?てことは他にもしてる人がいるかもしれないんだよな…』
キ『おう…ポロポロ』
タ『まぁとりあえずイジメは絶対にしないようにするしかねえな…』
キ『おう…ターボー、ありがとな…ポロポロ』
タ『俺達親友だろ?ニッそれに恋人なんだからもっと頼ってくれよ』
キ『そうだな…』
タ『にしても未来も今もキングが俺を好きとかマジで幸せ過ぎるだろ…』
キ『ッ…///ターボーだって俺のこと好きじゃねえか…///』
タ『当たり前だろ?俺はキングのことが大好きなんだからなニッ』
キ『なんでそんなに好きなんだよ…///』
タ『ん〜…俺がさ、家庭のことや勉強のことで辛い時キングはずっと俺の側にいてくれたんだよ。そんでさ、俺はお前にずっと憧れてたんだよ。まぁそっからどんどん深く関わっていくうちにお前に依存しまくったんだよなwだからお前との約束を守るために必死に勉強したんだよ。まぁ結局そのせいで絶交しちゃったんだけどな…wけど俺は後悔してない。だって夢を叶えられたし、キングとだって今こうして話せてるんだ。まぁ、これからは絶対に一生離さないけどな?ニッキングが俺に依存するように頑張ったしな』
キ『ッ…///はぁ…やっぱりお前には叶わねえな…w』
俺はまんまとターボーの罠にハマっていたらしい。けど、今俺は幸せなんだから結果良ければ全て良し、か…
キ『俺も、俺もお前のこと一生離さないからな…///ギュッ』
タ『ッ…はぁ…可愛過ぎ…マジでここが学校じゃなったら襲ってたからな…?』
キ『~~~~~ッッッッッ///チュッ…今はこれで我慢しろ…///』
タ『んッ!?…はぁ…マジで生殺しだろこんなの…』
キ『我慢しろ…///俺達はもうあの未来を繰り返さないために頑張んなきゃいけないんだから…』
タ『そうだな、頑張ろうぜニッ』
キ『おう…ニッ』
ターボーがいたらなんでも上手くいく気がする。絶対に皆のことを救ってみせる…
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第19話はこれで終わりです!!
続きは次の話で書きます!!
next→❤2500
それではバイタボキンです!!