…

……

『狂犬、』

？『…はい。』

『今回のパーティーでは、我々軍が来るそうだ。』

狂『……はい。』

『私が言いたいことがわかるか？』

狂『…はい。』

『期待しているぞ。私の狂犬。』

狂『……はい。』

狂『失礼しました。』

ｶﾞﾁｬｯ

狂『…』

ー期待しているゾ‼︎◯◯◯◯‼︎ーー

狂『はぃ…。』

ｽﾞｷｯ

俺は、何のためにー

『期待しているぞ。私の狂犬。』

この人に従って…

ー◯◯◯◯‼︎今日も訓練か‼︎えらいゾ！ー

ｽﾞｷｯ

狂『ｳｯ…ｲﾀｯ…』

何なんだよ。

この記憶ーー。

第二十三話

奥底の記憶

オ『ふぃ〜〜やっと終わっためぅ〜‼︎』

ト『俺こんなおめかしした事ないで⁈』

オ『グルッペンがこの格好のまま行くって言っとったときはびっくりしためぅ…』

ーーーーーーーーー

グ『では‼︎行くゾ‼︎』

オ『待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って（以下略）』

グ『なんだゾ？オスマン』

オ『この格好で⁈まじで言ってんの⁇』

グ『決まっているだろ‼︎』

オ『「決まっているだろ‼︎」じゃないめぅ‼︎アンタら顔”は”ええんやからしっかりおめかしせんと‼︎』

ト『顔”は”⁇』

ーーーーーーーーーー

オ『ってな‼︎』

ト『”は”⁇』

オ『ﾅﾝﾉｺﾄｶﾖｸﾜｶﾝﾅｲﾒｳｰ』

ひ『と、いうかマンちゃんがいちばんおめかししてるんだね、』

オ『良く分かってくれためぅ‼︎この少し茶色味がかったサングラスに深い緑のコートの相性がバッチリなんめぅ〜‼︎』

鬱『ﾌｯコレで女の子たちを落としてしまうかも知れないな』

ゾ『(無視)なぁなぁコレ動きずらいんやけど…』

鬱『ぴえん』

シャ『キッショ。』

グ『ﾊｯﾊｯﾊｯw』

ト『今はまだええけど、会場に着いたら私語は慎むようにな、』

ゾ『なんで？』

ト『今回のパーティーはお偉いさんが沢山来るらしいからや、』

エ『なので、くれぐれも下ネタや暴言発言はやめて下さいね』

鬱『じゃ今のうちに言っといた方がええな』

エ『鬱さん…？何を…』

鬱『チ◯コ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎』

ト『…』ﾊﾞｺﾞｯｯｯ

鬱『あは〜ん♡』

ト『…』ﾊﾞｺﾞｯｯｯﾄﾞｺﾞｯｯｯﾊﾞｼｯｯﾁﾝｯ

鬱『ちょ、まー』

ト『ﾄﾞｺﾞｯｯｯﾊﾞｼｯｯﾄﾞｺﾞｯｯｯﾊﾞｼｯｯﾄﾞｺﾞｯｯｯﾊﾞｼｯｯﾄﾞｺﾞｯｯｯﾊﾞｼｯｯﾄﾞｺﾞｯｯｯﾊﾞｼｯｯﾄﾞｺﾞｯｯｯﾊﾞｼｯｯﾄﾞｺﾞｯｯｯﾊﾞｼｯｯﾄﾞｺﾞｯｯｯﾊﾞｼｯｯﾄﾞｺﾞｯｯｯﾊﾞｼｯｯﾄﾞｺﾞｯｯｯﾊﾞｼｯｯﾄﾞｺﾞｯｯｯﾊﾞｼｯｯﾄﾞｺﾞｯｯｯ』

鬱『ﾁｰﾝ』

神『あらら…』

ショ『キッショ…』

チ『www』

ト『…次その言葉を口にしたら…どうなるか…分かるな？鬱？』

鬱『ﾊｲﾜｶﾘﾏｼﾀ』

ロ『トン氏怖っ』

ゾ『ｶｶｶｯww』

グ『…ﾌｯ』

あの頃を、思い出してしまうな…

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？『ｳｨｰｰチ◯コ‼︎』

ト『…』ﾄﾞｺﾞｯｯｯﾊﾞｼｯｯ

？『あ”‼︎ｱｧｲﾀｲ‼︎』

ト『…ﾌﾊｯw』

グ『ﾊｯﾊｯﾊｯww』

？『ｱ”ｧ〜⤴︎ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯwwww』

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なぁ、元気にしてるか…？

コネシマ