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『虎杖悠仁のヤリナオシ 第二話』
〜虎杖悠仁の自室〜
まず渋谷事変を止めるには…
「紙にまとめてみるか…」
①宿儺の虐殺を止める
②五条先生を封印させない
③真人を倒す
「こんくらいかぁ?」
いや、もっとありそうな気がする
「面白そうなことをしているなぁ、小僧」
「宿儺…、なんだよ。」
「なんだそれは、俺を止めるだと?できっこないな。」
「うるせぇ、お前には関係ないだろ。黙っとけ」
「…俺に指図するのか、阿保くさい餓鬼が」
「…」
宿儺にどう言われようが関係ない。
こいつは敵であり
伏黒を乗っ取った奴だから
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「えー、悠仁がおかしいー?」
「そうなんです、五条先生。」
「なんでそう思うの」
「…任務の途中で倒れてから、なんか…、なんというか…」
「なんかを背負ってるような顔で…」
「…そっか」
「宿儺とか任務とかでなんかあったのかもね…」
「「…」」
「よし!じゃあこのナイスガイ五条先生が悠仁と話してこようじゃないか!」
「本当ですか?ちょっと不安なんですけど…」
「大丈夫ー!なんってたって僕は〜」
「最強だからね!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜その日の夜 生得領易
「なんだよ宿儺。急に呼び出して」
「小僧が昼間に書いていたあの紙のことだ。」
「…あれがなんなんだよ。」
「小僧お前、未来から来たな」
「は?…………、どうして…」
「そんなのもちろん」
「俺が小僧をこっちに来させたからに決まっているだろう?」
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