side wki
w)はーい…
ガチャ
m)よっ。
w)あれ…元貴、今日は無理だって、
m)大丈夫になったから来た。
w)そっか…上がってよ、
m)泣いてた?跡がついてるよ、((頬触
w)ん、泣いてない、
ちゅ
w)んぅ、
m)ふはっ、抵抗しないの?
抵抗した所で無駄なのはわかってる。
結局、求めちゃうし…。
w)だって…久しぶりだから、
m)そっか、ごめん…((髪触
急に優しくなって、甘くして。
偽りでも嬉しいよ。
w)もとき、好きだよっ、
m)うん、ありがとう。
元貴は、俺の事好きじゃないの?
俺たちって本当に付き合ってる?
最近、分からなくなってきたよ。
w)もときは、…俺の事どう思ってる…?
知りたくない 教えないで お願い どうかそのままで居て
side mtk
甘やかすって言ったけど、そんな表情されたら
俺、優しくしてあげれないよ。
m)ははっ、そんなに俺のこと好きなの?
w)へっ、
今にも泣きそうな顔して。
何を言ったら泣き崩れるんだろう。
泣きわめくんだろう。
w)あ、ごめっ泣 ちが、う…泣
あーあ泣いちゃった。可愛いなあ、
いつからこんなに弱くなっちゃたのかな。
ぎゅ
m)別に泣かなくていいのに
冷たく呆れたような声色で言う。
深く甘い口付けなんてまだしてやらないよ。
もっともっと俺を楽しませて、満足させて。
愛し合うのはそれからだよ。
w)うっ、泣 ごめ、んっ…泣
m)ねぇ、滉斗
今度は甘ったれた声をして名前で呼ぶ。
耳に囁いて脳を蕩けさせて、思考も曖昧にする。
w)んっ…泣//なにっ、
若井は足と足を絡めて、俺の首にすりついて、
もっともっとと言うように求めてきた。
m)誘ってんの?
w)……、///泣
顔を真っ赤にして黙り込んじゃった。
図星か、悪いけどまだお望みには答えてやれない。若井が限界に達するまではね。
あ、そういえば媚薬持ってきたんだった。
m)ちょっと、待ってて。
w)あ、うん…
m)…よし。
m)ひろと〜ただいま。
w)もときっ、
さっきの囁きだけで若井の自身は苦しそうなくらいにパンパンだった。呼吸も荒くなっちゃって。媚薬を呑ませたらどうなっちゃう事か。笑
m)はい、これ呑んで。
w)ぅん…
あぁ、若井ぐちゃぐちゃになっちゃうね。
思考も呂律も回らなくなって。身体も言うことを聞かなくなる。
〜数十分後〜
w)…ふぅ…//泣 は、もろきっ、あつぃよ…//泣
m)ははっ呂律回ってないよ。
w)あふっ、頭…まゎんなぃ…///泣
まだまだこれからだよ。
俺と楽しい夜を過ごそう、滉斗。
𝐧𝐞𝐱𝐭 …♡100