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白髪の子について行くと、小さな家についた。その子は「くつろいでくれて構わないのだ!くつろげるかわかんないけど…」と不安げに言った。「全然構いませんよ。ニコッ」しかし、綺麗な白い髪にところどころ赤色のものが付着していた。部屋も、少し赤いところがある。「あなたのお名前は?私はめめんともりと言います。」「私はみぞれと言うのだ!みぞれもんとか、みぞれと読んで欲しいのだ!」「わかりました!みぞれもんよろしくお願いします!」「こちらこそなのだ!」とても元気な子だという印象とは別に、強そうな力を感じた。この子多分能力者だろうなと考えていると、みぞれもんが料理を作っていてしかも作り終わっていた「え!はや!」私は思わず驚いた。「料理は得意なのだ!」とドヤ顔で言っていた。(このこと友達になりたい…!)私はそう思った。でも、今日は疲れたので寝ることにした。──────朝、早く起きた気がしたが、みぞれさんはもう既に起きていてご飯を作ってくれていた。「ご飯を作り終わったのだ!」「ありがとうございます!」私はそう言いつつご飯を食べ始めた。言うのはここだと思った。「みぞれさん。」「どうしたのだ?…美味しくなかったのだ?」「いえ、美味しいんですけど…お願いがありまして…」「?」みぞれさんはわかってないと言う顔だった。「友達になってくれませんか!!」「!!喜んで!これからよろしくお願いするのだ!」「はい!」やった!初めての友達だ!……初めてではないか。「みぞれさん、この村で何があったんですか?」「……それは…」
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