冨岡さんの活躍物語

冨岡さんが新しく推しに加わったので小説書こうと思います

年齢操作あり  性別変えてます

原作関係ありません！

冨岡さんが活躍するお話です。苦手な人はお控えください🙇‍♀️

私は冨岡義勇だ。まぁ実際は冨岡華乱（からん） というのだが、幼い頃に｢華乱って変な名前〜｣と近所の子にバカにされたことが嫌だったので偽名を使っている

後、私は盲目だ。だが物心着いたうちから透き通る世界というものに入っていて特に不便はしていない。困ると言ったら色が分からないとか、物にぶつかるとかそんなんだ

ちなみに年齢は11歳だ。

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冨 はぁ…

今日は1年に数回開かれる柱合会議だ。

私は行くのが面倒でため息をついた

宇 よぉ！ 冨岡！相変わらず地味だなぁ

冨 ﾋﾞｸ！

…なんだ宇髄か…

宇 なんだよその反応！って、やべ！もう会議始まんぞ！！

冨 もうそんな時間か

宇 そんなこと言ってる場合じゃねぇんだよ

ほら、走るぞ！

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宇 ギリギリ間に合ったな、疲れたわ

冨 あぁ…

伊 お前ら今まで何をしてたんだ。遅れて置いて謝罪の言葉もなしか

甘 ま、まぁまぁ、まだ始まってないし大目に見てあげましょう？

伊 （甘露寺が言うなら…）

そうだな。次から気をつけろよ

冨 あぁ

宇 へーい

御  おはよう

私の可愛い子供たち

その挨拶で柱合会議が始まる

御 今日は皆で取り掛かって欲しい任務があるんだ。

そんな柱全員でやるほどの強敵なのだろうか

御 それが女性だけ狙われるという噂なんだけど、今回はしのぶと蜜璃は普通に任務に当たってもらうとしてもう1人女性役が欲しいんだ

柱 え？

御 だから、誰が女性役をするか決めたいんだけどいいかな？

男 はい…

御 ん〜行冥と天元は無理で実弥も難しいね

小芭内はどうだい？

伊 俺は口元の包帯があるので難しいかと…

御 じゃあ無一郎は？

時 僕は髪をゆったり化粧が出来ないのでちょっと…

御 わかった

じゃあ義勇、よろしくね！

冨 え、ちょっ

御 皆、これで解散でいいよ！

最悪だ…

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胡 冨岡さん！女装頑張ってくださいね！笑笑

冨 馬鹿にしてるだろう

胡 そんな事ありませんよぉ笑

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水屋敷にて

冨 疲れた…

私が女役か、元々女なんだがな

冨 ええと、任務の日が1週間後か、 準備しなきゃ