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過去作
髪切ったkymさんとhk🐶 の話
数字微稼働
hkkym
「ほんとに短くなったね」
時は5月1日。
この日はグループの記念すべき結成10周年の日。
その為、生配信をすることになっていた。
配信の為、用意された楽屋で寛いでいると。
メイク終わりの北斗が現れた
「なに、急に」
「いや?別に。 」
別に、と言い張る彼だが
彼の目線は完全に俺に向いている
「そんなに気になるん?髪。」
「いーや。なんか違和感。 」
「なんでだよ。普通はこんくらい短いだろ。 」
「長髪好きだったな、あなたの。」
初めて聞いたよそんなこと。
なんで今言うんだよせめて髪切る前に言え。
そう心の中でキレたのは内緒。
「あ、ねぇ今日配信後空いてる?」
「空いてるけど。」
「だよね。明日あなたオフなの分かってるから、、ね?♡」
あーでたでた。たまに出るこの夜のお誘い。
最近はお互いに忙しくて、そういう行為も出来ていなかった
俺が髪を切ったのをいい事に
こういう時だけ褒めて誘おうと?
そんな捻くれた考えをしてしまった俺は
あることを考えた。
「今日はしないよ。」
「え?」
思いもよらない返事だったのか
北斗は困った眼差しでこちらを見る。
やめろ。そんな目で見るな。
「いや、明日はゆっくり過ごしたいから。
北斗も最近忙しかったやろ?たまにはゆっくり… 」
「え、京本は、したく、ないの?」
俺が咄嗟に考えた理由を無視して
子犬のような顔でじっと見つめてくる。
だからやめろって、
その目に弱いんだよ俺は
「ぁ〜もう分かったよ。
すればいいんだろすれば!!」
この犬に呆れて大声を出す。
するとそのタイミングで楽屋のドアが空いた
「どうしたのきょも。いきなり声出して」
「ぁ、」
入ってきたのは、よりによって 樹。
なんで組んだよ。空気読めよ、今じゃねぇだろ。お前
「え?これはきょもほく、? 」
樹は顔をニヤニヤさせながら俺ではなく北斗の方に近づく
「ねぇ北斗〜なに話してたの?♡」
でたでた幼なじみ同士のいちゃいちゃ。
お前は俺らが付き合ってるの知ってるよな?
あ?わざとか?
一方横の北斗は俺の表情から気持ちを読み取ったのか樹に対して嫌な顔をした。
流石分かってんな
「話すから、とりあえずお前離れろよ、」
そう北斗に言われても樹はなんともない顔をしていたが、俺の顔を見た瞬間。
焦った表情をした。
やっとわかったかもやし。と思ったら
次は俺の方に来た
「きょも〜♡どしたの♡
そんな顔して♡」
「ちょ、樹、、、 」
樹と北斗が絡んでる時は嫉妬する俺だけど、
いざ樹が俺の方に来ると
なんも出来ない、、というか
本音、ちょっと嬉しい感情が出る。
「今日もかあい〜♡」
するといきなり頬にキスをされる。
「っ、おい!樹、!!」
「樹、酔ってる?」
「酔ってない。」
俺はちらっと北斗の方を見る
北斗は明らかに不機嫌そうな顔をしていた
このまま樹と3人でいるとヤバい。
そう思い俺は咄嗟に北斗の手を掴み
「きょう、、」
「樹ごめん。
ちょっと俺らお手洗い行ってくる。」
「え?あ、うん」
そう言って北斗を連れ
近くのお手洗いに入る
「はぁ、樹のやつ。なにしてんだよ。」
「京本、、、」
「あ、急に連れ出してごめんね。
北斗、あんまりよく思ってないだろうな〜って思って。」
「、、」
「てかあいつ素面であれやばいよな
ホントの変態だよ」
「京本。」
「、ん?」
「これ、誘ってるってことで合ってる?」
「へ、」
彼、、北斗が何をいっているのか
あんまりわからなかったが
トイレの個室、鍵は閉まっていて2人きり。
北斗にとっては「京本が誘ってくれてる!」
って思ってんのかなとか思いつつ少し楽しみな気持ちもある。
でもこの後は生配信。
そう思った俺は内心焦る
「ちょ、北斗、まって、」
「無理待てない。限界」
「今はダメ、!生配信もあるからっ、」
「ねぇ京本。 」
「な、なに?」
「髪切った京本、ファンの人がリアルタイムで見るの今日が初めてなんでしょ? 」
「あ、う、うん。多分? 」
「ならその前に。俺に堪能させてよ。 」
そういって髪を撫でたと思えば
半強制的にキスをされる
「ん”…んむっ…♡」
内心は 久々の触れ合いでとても嬉しい。
しかし本当に今はダメだ
なんせここはトイレの個室
いつ誰が入ってくるか、スタッフが呼びに来るか分からない。
キスだけで飛びそうになる理性を留まらせ
頭をフル回転させる
「ッ、ほく…!待って、!
帰ってから…家でシよ、?ね、?
シテあげるからッ…」
「ごめん、京本
俺、ダメ犬だから
まての指示聞けないや。」
嗚呼、俺の北斗
ついに心まで犬になってしまったのか、可哀想に。。
て、そんなの考えてる暇ねぇんだよ
本当にまずい、、
「ね、京本。
シよ、?」
まぁ、結局、負けちゃうんだよな
「っゥ…ほくっ…♡ 」
「ダメだよ京本。ちゃんと声抑えて?」
ふざけんなよ!
お前から始めたくせに何が声抑えろだ
このばかほく。
「ッ..むぃ.!♡おく”ッ..♡
はやい”ッ…♡」
「ねぇ京本?
気持ちいい?」
快楽で情けない声しか出らず
必死に首を縦に振り北斗に伝える
「ふふ、そうだよね、
だってこんな締め付けてるもん♡」
そんな直接的に言うなよ。
でもそれによる羞恥で更に締め付けてしまってるのをいやでも実感する
「また締まった。興奮してんの?」
「ッぁ”、!してなぁ”ぃっ…!♡」
「んふ、きょーもと可愛いね〜♡
ほら、可愛いきょーもとはちゃんと
北斗、大好きって、言えるよね?」
好き勝手しやがって。
これじゃ俺が北斗に飼われてるみたいじゃん。
まぁ、北斗になら飼われてもいっか。
ねぇほくと。
おれ、ほくとのことだいすきだからさ。
すきなのに、いやいやしちゃうオレのこと、
ちゃーんとしつけしてくれる?♡
ずっと離さないでね
このあと、メンバー、スタッフ各所からどこにいたんだと、
特にメンバーからはこっぴどく怒られた話とその内容はまた別の機会に。
end
コメント
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うわぁ…好きです… めっちゃいいシチュっすねぇ 続きが見たいな〜なんて言っちゃったり、ね 応援してます!