attention
怪我・流血表現あり
政治的意図なし
戦争賛美・他国の差別意図なし
残酷な表現あり
前回と話が繋がってない
全く別の話なので、そこはご理解頂けると
幸いです。
これらがよろしい方はどうぞ…
とある日、俺は自分の屋敷でゆったりしていた。
飼っている猫の世話をしたり、
育てている彼岸花の水遣りをしたり。
そんななんでもない幸せな日。
…だと思っていたのに。
俺は居間に背中を向け正座をし、
飼っている猫と戯れていた。
なんだか俺の家の近くに足音が聞こえるが、
ご近所さんだと思い、そのまま振り返らずに
居た。
そして夕方頃、
昼頃に聞こえた足音が一瞬
聞こえなくなったものの、夕方にかけて
どんどん近づいている気がした。
その事に異変を感じ、俺は振り返る。
その時、後ろから凄い瞬足感、風圧を感じた。
俺は…
後ろから剣を持った子供、中高生ぐらいだろうか。
三人に狙われていた。
俺は咄嗟に横にあった刀で防ごうとしたが、
まぁそんなのは咄嗟に出来るはずが無い。
その為、俺は右目に傷を負い、
着物の肩から腰にかけて切り傷を負った。
俺は傷を負った後、咄嗟に刀を取り、
鞘から刀を出し、
屋敷の外へゆっくり歩む。
米「…何故ここへ来れたんだい?」
俺は気になって仕方がなかった。
ご近所さんは国民。
だが、俺の屋敷は門からしか見えない造りになっている。
到底着ける場所じゃないし、
着いたとしても、壁に囲まれている
屋敷の中に入るのは不可能だ。
剣を歪な笑みで握る少年三人は、
一体、
どうやって此処へ来たのだろうか?
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確かに…(?)