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烏野高校

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烏野高校

2 - 第2話 クラスメイト

2024年06月13日

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私は今日から烏野高校に通う西川ゆりである。さっきはちょっとムカついたが切り替えて学校に入っていった。

またも校内で迷いながら何とか体育館について入学式が始まる。

(なんだかんだ暇だな…友達できるかな…)

ふと周りを見る。     チ ラ チ ラ ( ’-‘  )

『ゲッ』

斜め前にあのメガネイケメン!やっぱりイケメンだな..。でもちょっと冷たいし苦手!

入学式が終わり、教室に移動することになった。

(うーんやっぱり話しかけるの無理かもなー)

とか思いながら教室に入った。

…めっちゃ静か。まぁ入学して数日はこんなもんだよね。ちょっと拍子抜けながらも静かな教室を見渡す。

(あ!メガネイケメン!!!)

あの人とはやけに同じだな…不運だ。

(他の人は…)

ガラッ

『!!!』  びっくりした。1人の男子が教室の扉をすごい勢いで開けたのだ。

(随分とうるさい扉の開け方ですね。)

「はぁ!!!??」

『!!!!!』  さらにびっくり。オレンジ髪の男の子が急に叫んだのだ。

(もう!!さっきからなんなの!!!)

「なんでお前がここに!!!?」

『????』

「あ…<みんな席に着いたかー?>

黒髪の男の子が口を開こうとした瞬間、先生が入ってきた。もう私の頭には『?』しかない。

もろもろ終わって早くも帰宅。

(なんか癖強い人がいっぱい居たな…)

まぁ楽しそうではある。

(これからどうなるんだろー)

<続く>

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