若井: もときぃ~これどーゆぅことっ !?
藤澤: そぉ-だよっ 付き合ってるってなに ?!
日差しが少し暑くなってきて
小鳥のさえずりがまだ聞こえる朝
2人に一気に攻められた。
大森: んぇ ? なにそれ …?
若井: えッ アレだよアレ ! その …配信の ッ!
中野: ぁ ….それか ぁ …
藤澤: それかぁって … 大変だよ ほんとに …..
若井: ところで … 元貴は ? 元貴はど~なの
机に頬杖をついて右の口角を少し上げ
問いかける滉斗 。
大森: 僕~? 僕はぁ ….. んぅと _
少し考えてから 思いついたように
口を開く元貴 。
大森: 少し はずかしい …ってだけ …
弱々しい声で頬をぴんくいろに染める元貴と
それを見て少し口角を上げる涼ちゃん。
藤澤: ふぅ~ん ….
藤澤: 元貴が照れてるなんて めずらしいね
中野: ん 確かに …笑
彼女がくすっと笑ってから
刹那、
頬に熱い感触がした 。
大森: _っん んぅ ちょっと …っ
大森: んゃ やめてよ っ ほっぺ つねらないでぇっ
元貴は目を瞑って必死に逃げようとする 。
若井: ふへ ごめんごめん 笑
next↪️
コメント
2件
ほんとに神すぎ🙄🥹