mmntmr「…此処は何処⁉︎」
気がつくと私は色んな色の花が咲いている美しい草原にいた。
gso「mmさん!大丈夫ですか?」
gsoさんが居る。どうやら他の村民達も全員居る様だ。
tyk「此処は何処なんだろ…?」
lt「何でこんな所に…許さんぞ…許さんぞmzr…!」
mzr「酷過ぎるのだ!」
iemn「まぁまずは人を見つけた方が良いと思いますね」
znkps「それはそうですね…」
rirー「師匠!遠くの方に建物が見えますよ!」
よく見ると確かに遠くの方に大きな建物が見えた。あれを目指した方が良さそうだ。
mmntmr「みなさん。あそこにある建物を目指しません?」
htmngu「ンマッ!」
gnms「そうですね(音割れ)」
upprn「うるっさ」
(移動後)
mtw「来たのは良いですけどどうする?」
mmntmr「あ…考えてませんでしたね。」
hn「お金も持って無いしねー」
kk「mmさん、どうします?」
mmntmr「うーん…どうしましょう…」
rk「動画投稿もしないとですし…」
srimr「まずあの大きな建物に行きません?」
upprn「それで良いんじゃ無いですか?」
mmntmr「とりあえず行って話を聞いたりしましょう。」
カランカラーン(鈴の音)
1人の女性が前で何かを書いている。すぐ横には階段が2つあり、周りからは楽しそうな話し声などが聞こえる。とりあえず私は前の女性に話しかけた。
mmntmr「あのーすみませんー!」
女性「こんにちは。どうかされましたか?」
mzr「えっと…此処は何処でしょうか?私達気…」
lt「(mzrを後の方に押し込む)あー旅の者なんですー!」
rirー「ちょっと!ltさん!何で嘘ついたんですか?(小声)」
lt「だって気付いたらあっちの草原にみんな居たってどう考えてもおかしいでしょ!(小声)」
iemn「…あそれで此処って何処なんでしょう?」
女性「ここはズラワン村。初心者から上級者まで色々な人達の集まる場所です。今回はどの様なご用件でしょう?」
mmntmr「(やばい考えてなかった…‼︎)」
mmntmr「tykさん頼みました‼︎」
tyk「えわたす⁉︎えっと…何ができるんですか!」
女性「基本は役職の設定を行なっておりますね。やりますか?」
rk「えーっと…」
みんな「(どうしよ…)」
女性「…もしかして皆様って…」
(やばいまさか…⁉︎)
女性「転生者ですか⁉︎」
mtw「いや別に違い…ん?え転生者?」
gso「あ…え、そーなんですかね?」
よく分からなかったが女性が上を指差したので上を見た。
女性「こちらの絵!皆様の様な絵が描かれているので、もしかしてと思いまして…!」
上を見ると、この世の物とは思えない様な美しいな絵があった。確かに私達の様な人が描かれている。
mmntmr「確かに私達は気づいたらここに来て居ましたが…」
upprn「ちょっとmmさん!言って良いんですか⁉︎」
mmntmr「何故私達が描かれているのですか?」