にこside
り「そんなに抗っても下は正直なんだね?」
に「やめ…て……//」
やめて。なんて言ってるのに囁かれてイきそうになる。
どうしちゃったの。私。
まだ快感に気づきたくない。
りほなんかに攻められてイくなんてプライドが許さない。
そんな私がいる。
り「イきそうなんでしょ?イきそうでイけないんでしょ?」
そんなに煽らないでくれ。
余計に濡れる。
“イきそうでイけない”よりも、“イきそうだけどイきたくない”が正しいかもしれない。
囁かれただけなのに、余計に快楽に堕ちそうになる。
とうとう指が中に入り始めた。
部屋にはグチュッと音が響き、余計に恥ずかしさが増す。
そして、恥ずかしさに比例して、どんどん感じやすくなる。
指は入れてるだけでまだ動かない。
でも入ってるだけでイきそうになる。
頼むから動かさないでくれ。
り「大丈夫?笑」
に「んっ…///あっ…」
囁きとかやばい。
り「次はちゃんとイくって言えるかな?」
に「え、待って、、はぁ、、待って、」
我慢しなきゃなのに、、なんか来るやばいなんか怖い。
イきたくない、イきたくない
に「ヤダ、無理無理無理っんぁ」プシュッ
り「あらら、、そんなに気持ちよかったの?潮まで吹いちゃってw」
に「やだぁ、、んぅ見ないでぇ、、、、」
り「ちゃんとイくって言えない人はお仕置きが必要だね」
お仕置きなんてこれ以上耐えられない。
止めてくれ。
「ちょうどいいや。」
と言い放ち、私の子宮の入り口を中から軽く指で押し続ける。
に「んっ…んぇぁ……ねぇ…待ってぇ……」
イけない。と言うか寸止め。
お仕置ってこれのことか。
イきたい、イきたい、イきたい。イかせて……
プルルルルルル……プルルルルルル……
遠くから聞こえる電話の音。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
りほside
り「次はちゃんとイくって言えるかな?」
思いっきり深い所でイってしまえ。
どれほど気持ちいいか身体で教えてくれ。
に「え、待って、、はぁ、、待って、」
え?待つわけないじゃん。
どうにかして耐えようと必死な西も可愛すぎ。
イっちゃえ。
に「ヤダ、無理無理無理っんぁ」プシュッ
り「あらら、、そんなに気持ちよかったの?潮まで吹いちゃってw」
まじかよ笑
やっぱり気持ちいいんだろうねぇ……笑
に「やだぁ、、んぅ見ないでぇ、、、、」
あぁ言動全てが可愛すぎ。
まぁお仕置きはするがな?
り「ちゃんとイくって言えない人はお仕置きが必要だね」
「ちょうどいいや。」
1回やって見たかったことがある。
漫画でしか見た事ないし、実際出来るか分かんないけど、やってみたい。
寸止め。つまり焦らす行為。
イかせてなんて言ってもずっと焦らしてやる。
に「んっ…んぇぁ……ねぇ…待ってぇ……」
耐えてんのかよ。可愛すぎ。
ほんと好き。
大丈夫、イかせる気は無いからね
プルルルルルル……プルルルルルル……
今めっちゃいいとこだったのに、、、電話かよ。
手元にないんだが、、、最悪のタイミング。
まぁ仕方ない。通販で買ったピンク色のアレ。
1番弱い設定にして指が入っていた所に入れ込む。
り「待ってて」チュ
西の額にキスをして部屋を出て行く。
「はいもしもし」
仕方なく手を止めて電話に出る。
電話の相手はマネちゃん。
明日の撮影の打ち合わせの電話だった。
マ「今時間大丈夫?明日の話なんだけど」
り「あ、はい大丈夫です。」
この電話は10分程かかるだろうが、どうせ媚薬は効いてる。
私が触らない分、中が疼くだけだ。
マ「そこににこちゃんもいると思うから後でにこちゃんにも伝えといて欲しいんだけど、、、、、、ってことでよろしく。」
り「はーい了解です!」
ガチャッ
に「り…りほ……ねぇ…」
なんだよこの西めっちゃエロい。
なんかエロい。私を求めてるんだ。
「西可愛い」
と言いつつ目隠しを外してやる。
そろそろ顔も見たかったし。
イかせてと訴えかけてるように見えた。
堪らなく愛しい。ほんと、愛してる。
そして私を最大限に求めていて欲しい。
最終的には、私以外ではイけないようにしてやりたい。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
にこside
り「待ってて」チュ
りほの手が抜かれる。
それと同時に何かが入ってくる。
小刻みに動く何か。
手錠と目隠しは外されず、状況は何も変わらない。
りほの喋り声が遠くからする。
多分マネージャーとの電話だろう。
中でずっと震えてる。多分ローター。
早く、早く、早く戻って来て。
もう体感20分ぐらい経ったぞ?
せめて、もう少し大きい振動が欲しい。
イきたいのにイけない。
ガチャッ
電話の切れた音。
りほが近づいてくる音が聞こえる。
に「り…りほ……ねぇ…」
早く、早くしてくれ。触ってくれ。
「西可愛い」
目隠しが外れてりほの顔が見えた。
優しいりほの顔。
目が合うと切なくなる。
てか、よく見渡せば私めっちゃやばい格好してんじゃん。
自分の格好見てさらに濡れた。
やばい奴じゃん。
に「ねぇ……さゎ……」
り「え?何?」
に「お願ぃ……さわっ…て欲しぃ……」
り「具体的にどこを触って欲しいの?」に「い……えなぃ」
り「じゃあダメだね。」
と言って中に入っていたローターを取り出し
り「わ〜すごい濡れてる!!」
とわざとらしく見せてくる。
に「ねぇ……」
り「ほらほら〜!言わないと!」
に「私の中……を……触って……くだ…さぁ…い…おね…がぁっ…いっ」
り「よく言えました」
悪戯っぽくりほが笑う。
ゆっくりと中に指が入ってくる。
もうイきたくないなんて言わないからめちゃくちゃにして欲しい。
何度もイかせて欲しい。
りほでしかイけないようにして欲しい。
でもそんな願いとは裏腹にゆっくりと優しく触ってくる。
さっきの勢いはどこに行ったのか。
イきそうになると指が止まる。
に「なん…でぇ……イかせぇてよぉ…」
り「触るとは言ったけど、イかせるなんて言ってないじゃん?」
コメント
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サボってました🙃 いいね5000行ったら書く(・ω・)φ (5000ってまたサボりたいのか?)