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みなさん!こんにちは!
本日は安定のグクミン!!
結構お久しぶり投稿ですね!笑
最近は新生活で慣れないことばっかで大変ですが、
皆さんも大変だと思います!
一緒に頑張っていきましょ!!
それでは!れりご!!!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
JMside。
🐣「はぁ~“、」
広い部屋には僕のため息だけが響く、
部屋主が居ないこの家は何処か寂しそうだ。
僕が寂しいからそう見てるだけかな、
今日はオフだから!って2人で家でゴロゴロしようとしていた所
急遽仕事が入ってしまった僕の二個下のマンネ
今日はヒョンと居たかったのに~!と愚痴を吐きながらも
行ってきますのキスをして行ってしまった。
僕も本当は一緒に居たかったって言いたかった。
いい子にお留守番なんて出来ないよ···。
🐣「···」
スマホの通知がなる、
興味は引かれるが、無視してキッチンへ歩み寄る
こないだ作り置きしておいたキムチあった気がするんだけどな~、
と冷蔵庫を漁り。
🐣「この間って言っても···いつぐらいだっけ···」
そう言いながら遠くにあるカレンダーの日付に目を通す。
“ヒョンのキムチの作り置き!”
ん···ちゃんと作り置きした日書いてくれてるんだ、
初めて知った。カレンダーに近寄り
そっと手で触れる。
🐣「···変なところきちんとしてるな~ㅎ。」
そんなこと言ってたらなんか涙出てきた。
最近涙脆いなぁ····、
涙拭き取り、またキッチンへと足を運ぶ
🐣「会いたいよ···。」
カウンターに腰掛け
肘杖を付いて扉に目を向けてすぐに目を伏せる
まだ帰ってこないのに···今恋しくなっちゃったら
この後がきついだけなのに···。
···ハグもキスもしたい。
キミだけで満たされたい。
🐣「···僕だけなのかな、」
1人は嫌いだ。
不安になるから、自分だけみたいな感情に浸っちゃうから。
僕だけが君を愛してる?
僕だけこんな気持ちになるの?
ねえ、君は僕のことどれくらい好きなのかな
君を縛り付けたくなくていつも我慢してるけど
本当は監禁をしたいくらいに君をしばりつけていたいよ。
🐣「···、」
きっと僕だけ。
偉そうだよな···あんなかっこいい奴と付き合えてるだけでも幸せなのに、
これ以上幸せを求めるのはあまりにも図々しすぎる。
ピコン_
通知が鳴る。
スマホを取りに寝室へ入り
画面を開くと
グカから3件。テヒョンアから1件
なにかメッセージが届いていた。
テヒョンアから見ようとテヒョンアのアイコンを押す
🐯💬【今日の夜予定入ってるー?】
今日の夜···なんかあったっけ。
と次はスマホのスケジュールを確認する。
特にないな···
とその前にグカからのメッセージも見とこ、
🐰💬『今から帰ります!』
🐰💬『あ!それと!』
🐰💬『今日の夜久しぶりに外食しませんか?』
と来ていた。
んー···これあるあるだよね?
友達と恋人どっちを優先するか。
ある程度の人は恋人と言うらしいけど
正直、友達付き合いは捨てたくない。
それに···テヒョンアとは全然遊べてないし、
グカ···ごめん。
🐣💬「ごめん!丁度予定入ってたわ!」
よし。これでいいだろ。
次は···テヒョンア、
🐣💬「空いてる空いてる!」
秒で既読が着く
🐯💬【まじ!んじゃあ、いつものとこで!】
🐣💬「はーい!」
電源切って、準備しよーっと。
寝室を出る。
するといきなり誰かに後ろから抱き締められた
🐰『ヒョン。』
そう甘い声で囁きながら。
🐣「ぅわ、びっくりした···ㅎㅎ」
🐣「おかえり。」
頭を撫でる。
サラサラだな~···
🐣「あれ?走ってきた?」
少し汗もかいてるし、息も切れてる···。
🐰『はい。早く会いたくて頑張って走って帰ってきました。』
えへへと伏し目で照れている。
兎みたい。可愛いな、
更にわしゃわしゃと撫でる
🐰『わっ···!』
🐰『ちょっ···やめてください!』
手首を掴まれる
🐣「あっ···」
🐰『ってか···それよりも、····誰と遊ぶんですか、?』
大きな瞳が僕を捉えた後揺れる。
あ···悲しませてる、ここは正直に言おう。
🐣「あ~···テヒョンアと飲み行こうって話してたの」
そろそろ手首離して_?なんて言う。
🐰『···またテヒョニヒョン、··僕の予定よりも、ヒョンの予定の方が大事なんですか?』
手首は離してくれなそうだ。
···てか、なにそれ。
🐣「恋人だから特別っていうのは嫌なんだよ。」
🐣「お前がいちばん知ってるでしょ。」
キッと睨む。
🐰『···』
何も言えないのか俯いてしまう、
手首がパッと解放される。
さて···どうしようか、この空気。
🐣「···今度、···飯絶対行くから、。」
これじゃツンデレみたいじゃないか、
🐰『それまで···我慢、します。』
下唇を噛んで涙目で視線を逸らしている
はは···ッ、こういうグカもたまにはいいかもㅎ。
🐣「いい子いい子♡。」
頭を撫でる。
🐰『ん···もう撫でないでください、』
パッと手を弾かれる
🐣「···ん~?撫でられたくないん?ㅎ」
その言葉にハッ!と僕の顔を見る。
目が泳いでいる。
は~···ほんと可愛いな。
🐰『···なんか、今日のヒョン···、んッ。』
言い終わる前にキスをする
🐰『んん”ッ···待っ、···ふぁ”、』
声漏れてる···♡。確実に世界で1番可愛い。
🐣「まだ、行くまでに時間あるけど···」
🐣「どうする?ㅎ」
壁ドンをしながら問う。
🐰『···っ、』
キュッと唇を積むんでから、俺の袖を掴んで
🐰『···したい、。』
そう言って唇にキスをされた。
───”年下受けも···たまにはいいよね?♡”
“貴方は真っ赤なチェリー”
お終い。
♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡
ここまで読んでいただき有難う御座います!😢😢
まさかの🐰受けというね!!
さいこう!!!!!!!はくしゅ!!!!!
それでは!またいつか!!!!