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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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おかゆ「いや〜ごめん、つい…」

神崎「つい…じゃねーよ!寝起きの割には結構痛かったですよ!?」

赤く手のひらのあとがついた頬をさする。目の前の猫耳巨乳少女もとい猫又おかゆは身体を伸ばし、そのまま、いわゆるごめん寝のようなポーズを取り、

おかゆ「シャワーを貸してください。あと、お腹すいたから朝ゴハンが欲しいです。」

神崎「本当に猫みたいだなお前…」

結局貸してあげることにした。


神崎「えーと13時に事務所…ここから20分くらいか…以外と早いな。」

何を確認しているかというと、あのholoxがらみの事件の後、Aちゃんから明日ここに来てくださいとのLINEがきたのだ。

神崎「絶対白上とかだろー」

社長に会うことになったらめんどくせぇなーなんて思いながら飯を作る。

おかゆ「でたよー」

神崎「できたぜー」

白米、スクランブルエッグ、味噌汁を机に置く。

おかゆ「えー僕、おにぎりだべたいんだけどー」

神崎「わがまま言うな。胸揉むぞ。 」

そう言うとドヤ顔で胸を張り

おかゆ「じゃあ触ってみる?」

触った。多分音をいや、光を超える速度で揉む。おぉ柔らかい。

おかゆ「うわ!なんで触るの!?」

急いで後退りするおかゆ。

神崎「む、何を言ってるんだ?俺はお前のその巨乳が俺の手のひらをもんできたんだろ?ったく最近の若者は何でも自分を被害者にしたがる…」

おかゆ「どういう発想!?しかも神崎君、僕より若いよね!」

とりあえず食べる。そして、

おかゆ「んーとりあえずありがとう。また、どこかで会えるといいね。」

神崎「そうだな、次は俺の手のひらを揉むんじゃないぞ。」 

おかゆ「(まだ言ってるよ。)じゃーねー。」


異能の世界で……

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