この作品はいかがでしたか?
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おかゆ「いや〜ごめん、つい…」
神崎「つい…じゃねーよ!寝起きの割には結構痛かったですよ!?」
赤く手のひらのあとがついた頬をさする。目の前の猫耳巨乳少女もとい猫又おかゆは身体を伸ばし、そのまま、いわゆるごめん寝のようなポーズを取り、
おかゆ「シャワーを貸してください。あと、お腹すいたから朝ゴハンが欲しいです。」
神崎「本当に猫みたいだなお前…」
結局貸してあげることにした。
神崎「えーと13時に事務所…ここから20分くらいか…以外と早いな。」
何を確認しているかというと、あのholoxがらみの事件の後、Aちゃんから明日ここに来てくださいとのLINEがきたのだ。
神崎「絶対白上とかだろー」
社長に会うことになったらめんどくせぇなーなんて思いながら飯を作る。
おかゆ「でたよー」
神崎「できたぜー」
白米、スクランブルエッグ、味噌汁を机に置く。
おかゆ「えー僕、おにぎりだべたいんだけどー」
神崎「わがまま言うな。胸揉むぞ。 」
そう言うとドヤ顔で胸を張り
おかゆ「じゃあ触ってみる?」
触った。多分音をいや、光を超える速度で揉む。おぉ柔らかい。
おかゆ「うわ!なんで触るの!?」
急いで後退りするおかゆ。
神崎「む、何を言ってるんだ?俺はお前のその巨乳が俺の手のひらをもんできたんだろ?ったく最近の若者は何でも自分を被害者にしたがる…」
おかゆ「どういう発想!?しかも神崎君、僕より若いよね!」
とりあえず食べる。そして、
おかゆ「んーとりあえずありがとう。また、どこかで会えるといいね。」
神崎「そうだな、次は俺の手のひらを揉むんじゃないぞ。」
おかゆ「(まだ言ってるよ。)じゃーねー。」
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