テラーノベル
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H「舜太?」
S「ひっ、」
曽野舜太やらかしました。
S,D「舜ぢゃぁん!」
S「うぉ、大ちゃ」
S,D「暇やねん!構って構って!」
S「ちょっ、笑 近いわ、!」
S,D「近ない近ない!」
その時冷ややかな、
冷徹な、睨みつけるような
視線を感じたのは多分
俺だけじゃなかったはず。
S.D「今日飯食いに行こ!」
S「お!ええな!」
S.D「やろやろー」
S「何処がええ?」
ーーー
S「やば、!もう時間やわ」
S.D「あ、門限?」
S「そう!楽しかったわ!また行こな!」
S.D「おー、じゃあね」
終電の数本前の電車に乗り込む。
S「今何時や、」
スマホで時間を確認すると
門限の5分程前。
勇ちゃん家の近くの駅まで10分以上かかる。
S「(もうこんなん終わりやん)」
小さく溜息をつきながら椅子に座る。
H「ねぇ舜太?」
S「は、はぃ、」
H「俺ね1回は我慢してあげたの」
S「ぅ、」
俺の薄いTシャツの胸元を
つーっとなぞりながら呟く。
H「あーやってベタベタされるとさ
こっちも嫉妬くらいするんだけど?」
S「は、反省してます」
H「そういうのは態度で
示してもらわないと、ね? 」
S「態度、?」
H「俺が好きなのは勇斗だけだよーって
勇斗以外には興味無いよーって」
S「そんなの、知ってるやろ、」
H「俺付き合う時言ったよね
独占欲強いよって」
S「うん、言ってた」
H「それでも付き合いたいって好きだって
言ってくれたのは舜太なんだから」
S「それはっ、そうだけど、、」
H「俺が言ってるのはね、舜太、
気持ちよすぎて 頭おかしくなるくらい
どエロい事を しよってこと」
S「っは、!?」
H「俺寂しかったなー、舜太がいなくて、
1人で夜ご飯食べて、1人でお風呂入って、
一人でテレビ見て、あー、思い出しただけで
胸が痛くなっちゃうなぁ、」
S「んっ、ずるいで勇ちゃん」
すりすりと俺の頬に自分の頬を擦り付ける
勇ちゃんは犬、と言うかなんというか。
H「落ち込んでる勇斗くんを
どう慰めてくれるの?舜ちゃんは」
S「そんなん1つしかあらへんやんか、、」
H「ね、?早くしよ」
S「ん、ふっ、」
勇ちゃんの上に乗っかってるのは俺やのに
逃がさんとばかりに俺の腰を掴んでくる
勇ちゃんに主導権を握られてるような
気がして腹が立ってきた。
H「舜太キスだけでそんな
気持ちよくなったっけ?」
S「うるさいわ、ばか、、」
H「年上になんて口聞いてんだよ」
S「それは勇ちゃんが、」
H「せっかく優しくして
あげようとおもったのに、怒ったわ」
S「へ、」
H「舜太降りて」
S「えっと、」
H「早く」
俺が勇ちゃんの上から降りたと同時に
肩にぐんっと衝撃が走った。
S「いった、」
H「黙って」
S「ふぁっ、、」
H「ここ触るだけでそんな
いやらしい顔しちゃって、恥ずかし」
胸の突起をゴツゴツした指で直接触られて
ビクビクしないやつが何処にいるんだよ。
S「そんなん、!?、ちょ、待って、」
少し気を抜けば俺のズボンの
ベルトに手を掛けている勇ちゃん。
H「待たない」
S「ちょっ、心の準備が」
H「今更何言ってんの
何回もした事あるでしょ」
S「せ、せやけど」
違う。違うんよ。いつもと勇ちゃんが
違いすぎて。なんか、絶対おかしくなる。
H「つべこべ言わず力抜いて」
泣きそうな目で勇ちゃんを見つめると。
H「何その顔唆るんだけど」
S「へんた、あっ、?!//」
油断した隙に勇ちゃんのモノ が
気づけば奥まで挿入されていた。
H「そんな間抜けな声出しちゃって」
S「ほ、っんと、//だまっで、、」
H「あー、またそんな事言って」
1番奥まで届いていたはずのモノが
更に奥へと入ってくる感覚に力が抜ける。
S「んぁあぁ!?//♡」
H「やば、まじで興奮する」
体をビクビクと震わせて泣く俺を見て
腰を振りながらニヤニヤしてる。
ほんとになんでこんなに変態なんだ。
S「こうふ、ん、!♡するなぁ、//」
H「いやいや、しちゃうでしょ」
S「ふ、ぁぁ、/」
H「キスでこんなヘロヘロになって
泣いてる 恋人に興奮しないやつが
逆にどこにいるの」
S「それ、いじょう、っ、いわないでよ、//」
H「あー、はいはい笑ごめんね?」
流石に涙がボロボロと溢れ出ている
俺を見た勇ちゃんはいじることを辞めた。
H「ねぇ舜太?」
S「っ、ん、?」
H「もっと気持ちよくなろっか」
S「!、やだ、」
H「そんなこと言ってめちゃくちゃに
されたいとか思ってるでしょ」
S「な!思って、、るけど、」
H「やっぱりー舜太君ってえっちだね♡」
S「んちょ、動かないでよ、…//」
H「そっか入ったままだったね?」
S「ひゃ、っ!♡ッ」
H「あはは変な声」
S「俺で遊ばないでよ、ぉ、//」
H「舜太勘違いしてるよ?これは
お仕置なんだからさ朝まで
じっくり遊んで、可愛がってあげるつもり」
S「お仕置、!?」
H「当たり前、あんなベタベタしてしかも門限破って、お仕置に決まってるでしょ?」
S「だ、だから反省してるもん」
H「その反省の意志をえっちでみせて?
って言ってんの」
S「どーしたらいいの、」
H「まずは自分で気持ちよくなれるように
頑張ろうね?♡」
S「もぉ、//、ほんとやだ、ぁ」
ーその後朝までコースで
じっくり可愛がられました。ー
ーENDー
お久しぶりです。
部活学業の両立が難しく
中々小説が書けていませんでした。( ・-・̥ )
徐々に更新頻度を
上げれるように頑張ります。(ง ・֊・)ง
コメント
2件
わーもう好きすぎます😭😭ほんとにありがとうございます!!!