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今回は百田×華太です
雑いです
それではどうぞ
俺は今、百田に運ばれていた
なぜかというと足を挫いてしまったからだ
「悪いな、運んでもらって」
「全然いいど」
「そうか。それにしても姫抱きか…」
「なにかいけねぇか?」
「いや、やっぱ大丈夫だわ」
(運んでもらってるしな)
「それより重くねぇか?」
「全然軽いど。軽すぎて心配になる」
「そ、そうか」
(これでも体格には少し自身があったが百田にこう言われたら鍛え直しが必要だな)
こいつの体格はでかくて、俺なんかとは全然違う
こいつがいるとなにからでも守ってくれそうと思った
俺はつい口にだした
「お前がいると安心だな。なにからでも守ってくれそうだ」
そう言ったら百田が動きを止めた
「本当か?」
「え?」
「本当かって聞いてる」
「あ、あぁ…本当に思ってるぞ」
「じゃあ、華太のことオデが守るど」
こんなことを言った
(自分の身ぐらい守れるが…)
そう言おうと思ったがまぁ、いいかと思い
結局言わなかった
数日後
「あのさぁ…」
「?」
「毎回着いてこなくても大丈夫だぞ」
「華太の身になにかあったら駄目だから」
少し面倒くさいことになった