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先生「おはようございます!」
ドイツ「おはようございます」
イタリア「おはよーございますなんね!」
日本「あっ、おはようございま
日本「!?」
先生「今日もか……アメリカ君に挨拶しにきた女子達が毎日あげる叫び声(?)なんだよね……」
日本「あ、アメリカさん……」
モブ「おはようございますアメリカ様!」
アメリカ「おう!おはよう!」
モブ「きょえええええええ♡♡♡」
ドイツ「すごい叫び声だな……」
イタリア「正直迷惑でもあるんね」
日本「はは…この辺り普通の住宅もありますしね…💦」
イタリア「ほんとアメリカって奴はどういうことなんね!?周りに迷惑かけて……」
ドイツ「い、イタリアが正論言ってる……」
イタリア「え」
日本「ぐちぐち言っててもしょうがないですし……教室行きましょうか」
ドイツ「あ、あぁそうだな……」
アメリカ「………見てみるか」
名前めんどくさ「アメリカ君?どうしたの?」
アメリカ「わり、今日はもう行くわ」
モブ「え、もうですか?もう少し時間あるし……」
アメリカ「よ、読みたい本あっから!」
モーブ「そ、そうですか……」
ドイツ「で、その時父さんが……」
ドンッ!
日本「わぁ!?」
アメリカ「おい!気をつけろよな!」タタタ……
イタリア「日本、今のアメリカなんね……?」
日本「え、まぁ…おそらく…?」
ドイツ「やっぱ評判通りの性格悪いやつじゃ……」
日本「うーん………」
イタリア「なーるほどなんね……ふふふ!面白い奴なんね!」
ドイツ「……何言ってるんだイタリア」
日本「面白い……?」
イタリア「あいつ2年生なのに1年生が通るここに来て……おっと、これ以上はネタバレになるんね〜♪」
ドイツ「は……?」
日本「い、イタリアさん!正直に話してください!」
イタリア「え、日本はアメリカが好きなんだから秘密なんね〜!」
日本「なっ!や、やめてくださいよ…///」
ドイツ「おいイタリア」
イタリア「ぬ……今回はこれぐらいにしておいてやるんね!(?)教室行くんね」
日本「は、はい……」
ガラガラガラッ
日本「おはようございます!」
モブ「あ、あぁ日本か……おはよう……」
モブ子「………ぎろり」(悲しみの混じった目で日本を睨む)
モブ共「あれって……だよな、やばくね?」
日本「え…?」
ドイツ「お前なんかしたか?」
日本「いえ……心当たりは全く…」
イタリア「どう見ても避けられてるんね……」
日本「私なにか粗相を…?いやそんな……」
ドイツ「さっきアメリカとぶつかったから『アメリカ様にふれるなんて!許せない!キー!』
とか思ってるんじゃないか?」
イタリア「さすがにそれは無いと思うんね……」
日本「怖いです……。゚(゚´Д`゚)゚。」
日本「ただいまー」
日帝「あぁ、お帰り」
にゃぽん「おかえりー!!」
日本「父さん!帰ってたんですね」
日帝「ああ。調子はどうだ?」
日本「調子!?え〜……ま、まぁ普通って感じですかね、ハハハ」
にゃぽん(恋の調子は……?腐腐腐腐腐……)
日帝「一旦あがるか。久しぶりに会えたし色々話聞かせてくれ」
日本「は、はい!」
にゃぽん「それで〜韓国君好きな子ができたんだって!きゃー!」
日帝「はは、応援してやれ。日本は好きな奴とかいないのか?
もう高校生だしそういう時期の奴もいるだろう」
日本「す、好きな人ですか!?!?!?え〜……い、ないですよ…?///」
にゃぽん(これはいるパターンの反応!腐腐腐いつかそのお相手…暴いてみせる!)
日帝「そうか、まぁ急ぐ必要はない。勉強頑張れよ」
日本「あぁ、はい……(よかった…上手く誤魔化せた……)」
日本(好きな人……には告白してるのをよくマンガとかで見ますけども……)
日本「いや無理無理無理無理無理無理……ブツブツブツブツ」
日帝「に、日本…?」