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え?小説書くのうま過ぎません??天才ですね、、😭
・♡喘ぎ・対面座位
・結腸
・言葉責め…?
前回の続き
「ワース逃げたら許しませんから」
そう言いながら俺の両腕をネクタイで縛る兄に驚き思考が固まった。なんでこうなったんだっけ?確か外でばったり兄貴に会って、突然家に強制連行されて、ベッドに投げられて…今この状態。変化したことと言えば腕を拘束してたのが砂じゃなくなったことか………意味わからん。
「なぁ「だまれ、理由以外は聞きたくない」うっ…」
だから言えるわけないじゃん!しょうがない、拷問されるんだろうけど耐えるか…
「・・・抵抗しないんですね」
ふいに耳元でそうつぶやかれた
「ぅっ…」
声良ッッ。無理死ぬ。
「また赤くなって…」
指摘しないで、恥ずかしくさらに赤くなるから
「・・・・・あぁ、なるほど」
「?なんて?「’’ワース’’」ひぅっ!」
「ははっ」
笑っっっ!?!?笑った!?あのいつも仏頂面の兄が?
「中々可愛いところがありますねワース」
「うぅっ、耳元で喋んなっ…!」
「いつまで余裕でいられるか見物ですね」
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「その前にお風呂行きましょうか」
「嫌だ」
ワースが言った言葉は聞こえなかったふりをして風呂場に行く。
「一人で入るから!」
「そうすると逃げるでしょう?」
「・・・」
「それに必要な作業もありますので」
「風呂でなんかすることあんの?」
無自覚なのか、分かっていっているのか…ずっと顔が赤いからわからん
ワースの服を脱がせ自身の服も脱ぐ、そしてワースを丁寧に洗った後風呂に浸からせ自分を洗う。その間は無自覚なのかどうか分からないがずっとワースの目線が刺さっていた。サングラスを外したワースは幾分か幼く見えるな。かわいい。それにしても細すぎでは?
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ジーっと兄を見る。細いなって思ってたけど意外と筋肉あるんだな…
「どうしたんですかそんなにじっと見て」
「別に…てか眼鏡とらないで風呂はいってんだな」
「あぁ、今日はな…」
「は?今日?」
無言で隣に来る兄。怖っ。
「・・・あぁ~、そろそろ出るわ」
そういって風呂から出ようとしたとき
「まだ終わってませんよ」
そう言い腕を引っ張られ兄の真ん中に座るような体制になった
「お、終わってないって、なにが?」
「まあ、私に素直に身をゆだねればいいです」
「嫌「拒否権はありません」
なんなのこいつ。そう思いながらもあきらめて全身の力を抜く。
「いいこですね」
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そう言いワースの後ろに指を近づける
「はっ!てめぇつ!どこ触ってんだよ!!」
「準備するだけだが」
一言そう言い指を入れる
「んっ♡テメェっ、はよく抜けっ」
無視して本数を増やす
「やっ♡まじでやめっ!」
そう言いながらも指を締め付けている。素直じゃないな。
指を三本いれバラバラに動かすとビクつきお風呂の水がバシャバシャとなる。
「もっ、やめっ!ひうっ♡!?」
「ここが前立腺か」
「ひあっ!もっ、そこやめてぇっ♡!!」
ワースの喘ぎ声は可愛いな。もっと聞きたいが
「はっはっ、終わった…?」
「いえ、湯冷めしてしまうので一回中断です」
そう言いすでにくたくたになっているワースを抱え魔法で身体や髪を乾かす。どうせ脱ぐのだから着るのはバスローブでいいだろう。
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ベッドに運ばれ、休憩もなく再開する。
「ワース、口を開けて」
「~~!」
必死に首を振って断る。そうするとむっとした兄が耳をなめる
「ひぅっ!やめっ、んむっ!」
兄の舌が口内を犯す。ワースは自身の舌を引っ込めようとしたが間に合わなかった。
「ふっ、んっ」
息苦しさに涙が流れる。
「ぷはっ、はぁっ♡はっ♡」
「可愛いな」
「へっ?」
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「可愛い、ワースは可愛いな」
「もっ、いいからぁ!やめっ♡」
ワースは私の声が好きなんだろう。
「顔真っ赤にさせて、本当に可愛い」
そういうと体がびくっとはねた
「う、あっ…♡」
「もしかして軽くイキました?」
「ごっ、ごめんなさんぅっ!」
「ふっ、んっ♡…ぷはっ、キス長い…!」
「すみません、ワースが可愛くてつい」
ふふっ、キスだけで顔だけじゃなく、首や肩も真っ赤だ。
ガジッ
「いっ~~~!何⁉」
「噛んだだけでしょう?」
「いたいから!せめて一言言えよ!」
「はいはい、集中してください」
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いきなりかみつくとか意味わかんねぇ
「まじでゆるさ、ぁっ♡」
あつっ?なんか熱いのあたって…?
「やめっ、それはガチで…」
「意識飛ばさないように」
ぐちゅっ!
「あああああっ♡?」
なにこれ?苦しぃ?!
「っ、締めすぎ…ワース力抜いて、」
「はっ♡無理ぃ…♡」
「しょうがない…ワース腕を伸ばして」
かろうじて保っている意識で言われた通りにすると
ぐいっ、ごちゅっ!
「うぁっ♡ふかいぃ…?」
目の前がチカチカする。なんだこれ?
「あっ♡まって!今うごかないで♡!!」
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そう必死にいうワース。少しゆさると「んぁっ♡?」と可愛い声を出す。可愛い可愛い可愛い可愛い。私のものにしたい。私だけのワース。
「ワース、理由を話してくれたら、終わってあげます」
「ふっ♡りゆぅ?」
「貴方が赤くなる理由です」
「あっ♡わかった♡はなすからぁ!とまってぇ…~~っ!」
再び律動させるとイってしまった。
「おれぇっ!にいさ、んっ♡のこえがぁっ!すきなのっ♡」ピタっ
「はうっ、とまった…♡?」
分かってはいたが本人の口からきくと破壊力がすさまじいな…そう思いワースの腰をつかみ浮かす
「ひぁっ!なにっ♡」
「息吸ってくださいね」
ぐっ、ぽんっ
「あっ、あああああああ♡!!!!!!」
結腸の中に入りワースがまたイク。そのまま激しめに動かす
「にっ、しゃ♡やめうってっ♡」
「もう少しだけ」
そう耳元で囁けばとろんとした瞳でこちらを見る。
「にいさっ♡わーしゅのっ、なまえよんでっ♡」
「ワース、ワース、かわいいかわいい私のワース、私だけのワース」
そう名前を呼んでやると赤く涙とよだれでぐしゃぐしゃの顔が嬉しそうになる。
そろそろ限界が近い。ワースにキスをする
「ふっ、んぅっ♡」
「っ、」
ワースの中に欲を出す。
「んぁああああああ♡?あちゅいぃ…?にいしゃっ」
「すみません。後片付けは任せて、もう休んでいいですよ」
「ンぅ…」
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「・・・あ’’さ’’?」
うわっ、俺こえやばっ。ふと隣に人の気配を感じ寝返りをうつ。なんともまぁ、美形だこと。寝顔綺麗だな。てか飲み物飲みてぇ…痛む腰を抑えながらふらふら歩く
「・・・?ハァッ!!」
途中の廊下で姿見に映った自分を見て驚く。そこには全身がなんともグロテスクな自分がいた。
「え’’っ、昨日こんなにやられたっけ?」
あまり思い出したくないが…いや一回しか噛まれてないはずだ。ではなぜ
「ワース」
「ひゅっ」
ゆっくりと後ろを振り返る
「あ’’、あ’’に’’き’’」
「腰は大丈夫そうだな」
痛いけどなとジト目で見つめる。が次の一言で痛みなど吹っ飛んでしまう
「意識を失ってても喘ぐお前も可愛かったぞ」
「へ’’っ?」
「その跡はお前が気を失ってる間につけた。飲み物を持ってくるからお前は部屋へ戻れ」
「・・・・・」
「ワース?」
「ふ’’っ、ふ’’ざけ’’ん’’な’’!!!!!!!」
「・・・・そんな赤い顔で言われても説得力がなっ」バシンッ
「あ’’っ、や’’べっ」
つい腹が立ちビンタしてしまった
「はぁ…仕置きだな」
「い’’や’’っ、ごめ’’」
そう言いまた部屋へ消えていく。ワースが出てきたのはその数日後で立てないししゃべれなくもなっていた。