《注意事項》
※kainr
※smnr
※R18発言(?)匂わせ的な(?)
※BL
※クズ表現あり、なんか狂ってる(?)
※mrpkはまだ3人設定です
これらの注意事項を読んで地雷等々のある方は回れ右
大丈夫な方はそのままお進み下さい
綺羅莉(かなっち)様リクありがとうございます。
キャラ表現
・nrさん『』
・kaitoさん「」
・smさん()
・syoさん []
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これはあの日あの話しから持ち上がった出来事。
kaito視点
それはある日サムsyoとの話で上がったことが
この話のきっかけだった
syo[なぁKAITぃ……あのさ……軽く言うてええことやないのはわかっとるけど聞いてええ?]
サムsyoが急に重く質問して良いかと告げてきたのだ。
当然質問の内容は知らない、だが重い話であることは理解ができた。
俺は”良いよ?”そう返した。
syo[あのな、nrっちってさ……浮気……とかしてへん……よな?]
サムsyoの話は今後の活動方針の提案などではなく
俺の彼女、そして同じこのメンバーのリーダーであるnrっちが軸となる質問だった。
何故そんな質問を今してきたのか薄々なんとなくは感じとってはいたがサムsyoにはあえて問いかけた。
kaito「なんで?」
そうするとサムsyoは
syo[え?いや、なんとな…く…やで?あははっ]
っとあからさまにきょどっていた。
その後重い空気、と言うか気まずい空気が続きその日は通話をお開きにした。
通話をお開きにしまとっていた重い空気は消え去り自分の部屋の新鮮な空気を1つ吸って俺は呟いた
kaito「浮気ねぇ………”また”してないでくれると良いけどね……。」
少し不安になりながらも俺は黙々と動画編集をし始めた。
nr視点
nr『はっくしゅん!!……うう……』
なんだか悪い予感のする寒気がした。
sm ( nrくん大丈夫?寒い? )
nr『いや、大丈夫』
この頃は気温も下がってきているしただの寒気だろうと僕は考えを甘く放り。
nr『まぁとりあえず…”ホテル”行こ?』
sm ( そうだね行こっか )
と、そうそうと”ホテル”に向かった
syo視点
Kaiくんと通話を終わらせた後、ほんとうは見間違いだったのかもしれないし…急についてしまったなと、なんだか罪悪感でいっぱいになってしまい自分の部屋の重い空気から一刻も早く抜け出したくて家から出て、外でふらふらと散歩をしながら新鮮な空気を味わっていた。
syo [ はぁー…空気ほんまうま…い…ゎ…あ” ]
独り言を呟いているとあるものが”またもや”目にとまってしまった。
syo [は…あ…ッッ……あ…れ…って… ]
見間違いじゃなかった。
やっぱりだ。あれはnrっちとsmさんや……
そう確信を得た僕はこれは一刻も早くKaiくんに伝えるべきだと思った僕は” カシャリ “と写真を撮りKaiくんに急速に写真を送った。
Katie視点
Katie「う~ん……信じ…る…。」
俺は編集についたもののまったく頭が働かずサムsyoの質問についてのことで頭がいっぱいになっていた。
信じよう!そうは思ったが改まって考えてみると最近所々と心配な節があることに気がついてしまった。
Katie「最近なんだか…nrっちとは違う匂いがnrっちからするんだよなぁ……」
Katie「いやぁ…でもぉ…なぁ…俺のなんか勘違いかもしれないしなぁ…」
っと頭を抱えていたその時、
“ピロリロリロリロリロリロリ~ン♪”
っと、癖の強い通知音が鳴った。
なんだなんだと携帯を覗いてみればサムsyoからのライン。
なんらかの写真のようだった、
Katie「はッ…?…あぁ…え…ぁ…」
” ガタンッッ “
あまりの衝撃で俺は携帯を落としてしまった
Katie「nr…っ…ち…?とsm…さ…ん…ッ?……
な、…ん…で………ッ…、?」
そう、サムsyoから来た写真はnrっちとsmさんがいちゃいちゃとしている写真。
嘘だ、嘘だ、そう俺は自分に暗示をかけようとするがどうしてもこれが現実だと言うことに目を背けられない。
俺の”悲しみ”と言う感情は全て突き抜けて
“怒り”と言うものに変わっていた。
nr視点
何時間にもよるイケない行為が終わり暖かかった体温は寒い外に溶けていった。
nr『ありがと…じゃあ…ね』
sm ( うん、また” 来週 “ )
そう別れを交わしお互い家に向かって帰った
” ガチャッ “
nr『ただいまー………?』
ただいまと声をあげるも返答はなく、なんだか家の中は重い空気に包まれていた。
恐る恐る家の中にしばしばと上がりきょろきょろとしているとkaiてぃーが重そうにこっちに向かってきた。
nr『か、kaiてぃー…???』
そう彼の名前を呼ぶと僕の服の香りを嗅いだ
nr『kaiてぃー…???疲れてる?』
そう質問すると
kaito「やっぱり、違う。」
kaiてぃーはそう呟いた。
nr『…え?違うって?』
なにを言ってるのかさっぱり分からなくて僕は聞く
kaito「匂い、nrっちじゃない。…違う香りがする。」
そうkaiてぃーが答える。
nr『え??なに言ってw……』
kaito「遠回しに確認するのは良いや、ほら、見なよ」
そう暗めの声で言われ突き出される携帯の写真。
自分だけじゃない、smくんも映った一番バレちゃ駄目な写真。
なんで持ってるのか、知られたのか、どこからその情報を得たのかただバレてしまった事実に絶望でしかなく固まっていた。
そうするとkaiてぃーが口を開く
kaito「nrっちって俺のこと嫌いなの?!別れたいの?!なんでこんなことするの?!」
リビングに響くド正論な言葉。
それに対して自分もよく分からなくてただ目を逸らしてなにも口を出さない僕。
数時間後たっても口を出すのはkaiてぃーだけの状態に陥っていた時、突然呆れてkaiてぃーに手を引かれる。
その手は強引で少し痛みを感じながらも怒り気味である彼の背中を見つめてついていく。
ついたのはベッドルームでとても強引にポンとkaiてぃーにベッドに落とされた。
” ドサッ、… “
彼に庇われるような体制になりなにをされるかとドキドキとしながら少し恐怖を噛み締めながら彼を目で追う。
ジッとしていると彼が呟く、
kaito「nrっちがもし俺に飽きたって言うならまた俺が沼に溺れさせる。」
kaito「smさんなんかより絶対nrっちには俺が良いから、今からなにしても浮気した側なんだから口挟まないでよね。」
kaito「nrっちは俺の下で鳴いてるだけで良いんだよ。」
そう、言われた。
” ゾクゾクッ… “
この瞬間自分がいかにも求めていたパズルのピースがはまった。心のどこか底では自分に酷いな、そう感じる。
でもその一方で先に出てくる感情の方がいかにもデカかくて感情の高ぶりが酷い。
これが自分の求めていた在り方で、自分が再び求めて感じたかった快楽。
これだから浮気はやめられないなと、酷いと分かってありながらも感じてしまう。
僕はそれを何回も続けてきてるんだから。
彼はこんな僕の感情なんか知らなくって良い彼はなにも知らず僕に踊らされて、ずっと僕だけを一途に真っ直ぐ愛せば良いんだから♡
騙して、騙されて、嘘をつかれて、求めて、壊して、もう一回一からピースを欠け始めさせてもう一度当てはめるんだ。
それが僕の愛され方。絶望の彼への依存。
次は誰と” 浮気 “しようかな…♡
end -
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えぇ、どうもゆとりです!!
こちら、綺羅莉(かなっち)様からのリクエストでした!!!ありがとうございます!!
結構エピソード長くなっちゃってスイマセン💦
この小説をここまで見せ下さった方!長々とありがとうございます!!!
そしてとても長い間待ってて頂いていた綺羅莉(かなっち)様!!本当にありがとうございます!
見て下さった皆さんにとっても綺羅莉(かなっち)様にとっても良いな、と思って頂ける作品になっていれば良いなと思います!!
えぇ、ほんとにここまでありがとうございました。!!!
また、よろしくお願いいたします!!
では!!乙ゆとー!!!
コメント
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(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ スコスコスコスコスコスコ