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こんにちは♪
フォロワー20人ありがとうございます😭
しかもこの作品もうすぐ♡1000になるんですよ!!嬉しい限りです…!!
この話ではあっきぃくんsideになります!
では最終回になります!どうぞ!
ak「心音!!まって!!」
ダメだ、今心音を1人にしたら絶対ダメな気がする。俺の頭がそう言ってた。
pr「あっきぃ、心音のこと追いかけろ!」
ak「うん!!」
陸上部の脚舐めんなよ!!
ak「心音!!お願いまって!!」
話さなきゃいけないことがいっぱいある…
謝りたい、また守れなくてごめんって…
ak「うそ、見失った」
でも今扉を開ける音がした。
外に出た…?中庭か…?
ak「しおーん!!どこー!?」
どこ、どこにいるの…
体育館裏は?
ak「しお〜ん!!…って、いた…」
so「っ…ひとりにして…、(泣)」
ak「やだ、」
so「なんで…っ、ほっといてよ…」
「気持ち悪いでしょ…」
「俺なんか…__!?」
ak「そんなこと言わないで(ギュッ」
so「っ…俺さ…小学生の頃から男の子が好きになってて、女の子にはどんなに可愛くても好きになれなくて…」
ak「うん…心音が苦しんでるのに気づけなくてごめん」
so「あっきぃ…好きになってごめんっ…」
ak「謝らないでよ…謝るのは俺の方」
so「えっ…?」
ak「守れなくてごめん」
so「っ…」
ak「心音、あのさ…心音は俺のこと好きって言ってくれたじゃん
俺、人のこと好きになったことなくてさ…
友達の方が楽しいから人のこと好きになったことなかったの
だから、好きって気持ちよくわからなくてさ」
so「ぅん…」
ak「でも、もしかしたら…これから先、心音と同じ好きになるかもしれないから、
だから、隣で守らせて、これからも」
so「ぇ…?」
ak「俺は心音のとなりがいいな」
so「っ~~~~(泣) 」
ak「好きになるまで待っててくれる?」
so「うん…っ(泣)」
ak「それまでとなりにいさせて」
夕日が体育館の壁と心音の涙をキラキラと照らしていた。
綺麗な涙を拭ってあげる
俺はその時、”好き”って気持ちが少しだけわかった気がした。
so「俺、あっきぃを好きでよかった」
ak「っ…!」
so「ずっととなりがいい…」
ak「心音のとなりは誰にも渡さないよ」
そう言って守るように心音を抱きしめた_。
おかえりなさい!!
ついに最終回!!今日中にエピローグだけ出して完結になります~
長かったような短かったような〜?
ではエピローグでお会いしましょう♪
👋