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ファンタジー好きなんですよ!是非やってください!②がいいですがお好きにやりやすい方で!! フォロ失!
③かな〜あっ別に偏っても全然大丈夫だよ?
③ですって言いたいけどめっちゃ続きが気になる!②がいい! タメ口でごめんなさい
どうもこんにちは主です
今回は新シリーズ?やっていきたいと思います
ん?にほん愛されはどうしたって?
……勘のいい牡蠣は(以下省略)
皆さん見てください!これが飽き性&無計画の末路ですよ!!
はい。
本当に迷惑かけますねすみません
自分無知な上に無計画という脳筋ぶりなので…
にほん愛されの方だって完結してないのにこっちに手出してますし…
まぁ、ここ見てる方はご愛嬌という感じで、生暖かい目で見守って下さい。
そろそろ本編の話をしようと思います。
今回は、
ファンタジー世界で日本愛されです。
マジで本当に完結できるか不安です
(因みにこのシリーズ以外にもやりたいシリーズが1~2個ある)
馬鹿です許してください
今回はプロローグという形で出したいと思います。
まぁ、単純に言うとあらすじ見たいな?
ので、今回は愛され要素薄目です。
因みに普通のノベルは初試みです。
⚠️注意事項⚠️
・結構日本さんが不憫
・ファンタジー世界ではあるが異世界転生系では無いです
・今回は日本愛され要素薄め
・この作品による、戦争賛美や特定の国、人への誹謗中傷などの意図は断じてありません。
上の注意事項は読みましたか?
では、どうぞ!
_____この世界は昔から、人間と、魔族が暮らしていた。
それぞれが助け合い、時には互いを高め合い…
そうして、私たちは支え合い、お互いに助け合って生きてきた。
だが…それはある日から姿を変える。
ある者は言った。
「何故あのような奇妙な奴らと会わなければならないのか。」
ある者は言った。
「何故あのような強情な奴らと助け合わなければならないのか。」
_______やがて、その溝は深く、広くなって行った。
そんな中、ある事件が起きてしまう。
森近隣に住む人間が、魔物と喧嘩になり、人間側が命を落とす…という事件。
この事は勿論王国全体に知れ渡った。
人間側の王は、
「我が国の国民を殺すとはなんと残虐な!…やはり魔族は信用できん!
被告人は、即刻首吊りの刑に処す!」
と申した。
その一言をきっかけに、魔族と人間の関係はより悪くなっていき…
その結果、世界各国を巻き込む大戦に発展する。
結局、人間側の発展した技術や、魔法には打ち勝てず、魔族側は滅ぶことになった。
今では、生き残りの魔族は魔物と恐れられ、忌み嫌われるようになってしまったという。
🇯🇵「懐かしいですね…」
「昔はよく教会に入り浸って昔話を聞かせてもらったものです…」
(今となっては…)
(無一文で宿無し職なしの状態…)
(どこで道を踏み外したんでしょうか…!私悪いことしましたかね!)
どうも。私は10年間身を粉にしてクソみたいなブラック企業に務めていたのに不当解雇された哀れな国の化身日本です。
挙句の果てには信用してた同僚の借金を何故か肩代わりすることになって…
つまり、貯金は全て借金に充てられ、それでも余りある借金に追われる。
挙句の果てには不当解雇という最悪なフルコンボを決めました…
🇯🇵「はぁ…本当にどうしましょう…」
「実家に帰る…って言っても家族に迷惑かけるのは…」
「だからといってこのままでも…」
〜腕っ節に自信がある方募集中!〜
条件
年齢 指定なし!
性別 指定なし!
特技 指定なし!
とにかく戦える人は隣のギルドへ急げ!
🇯🇵「…ギルド…」
(正直ギルドには嫌な思い出しかないんですが…)
「行けるだけ行ってみますか…」
カランカラン
🇯🇵「すみません。」
ギルマス「?おう。なんだ」
🇯🇵「私…依頼を受けたくて。」
🇯🇵「ギルドに登録したいのですが…可能でしょうか?」
ギルマス「おいおいw冗談キツイぜ嬢ちゃんよ、」
🇯🇵「え?」
ギルマス「中には危険な討伐依頼もあるんだ!嬢ちゃんだと、瞬殺されてお陀仏さ!」
ギルマス「だから、もっと大人になったら出直しな。その時はちゃんとギルド登録してやるから!」
🇯🇵「…(ムカ💢)」
🇯🇵「あの、言っておきますが。」
ギルマス「?(タバコを咥える)」
🇯🇵「僕はれっきとした成人男性です!」
ギルマス「え…?(ポトッ(タバコを落とす))」
ギルマス「っ、あちっ!!!」
🇯🇵「あっ…すみません、大声を出してしまって…」
ギルマス「い、いや。大丈夫なんだが…」
ギルマス「お前さん…男って…」
🇯🇵「そうですよ。そんなに信じれないなら身分証を出しましょうか?」
ギルマス「ああ、頼む。」
ギルマス「本当だな…」
🇯🇵「全く…そこまで言われると私も傷つきますよ…(しゅん)」
ギルマス「すまんすまん!!まさか男だとは思わなかったんでな…」
ギルマス「それに…日本って」
ギルマス「あんたまさか…彼の国の化身か!?」
🇯🇵「えーっと、…まぁ、それに当たりますかね」
ギルマス「マジか…」
ギルマス「てことは、あの大国達のパーティーに入るのか!」
🇯🇵「え?」
ギルマス「いや〜…羨ましいな!あの有名パーティーに入れる資格があるなんて…」
🇯🇵「どういう事ですか?」
ギルマス「ん?違うのか?」
🇯🇵「違うどうこうより…その話を聞いたことがないのですが…」
ギルマス「え゛…」
ギルマス「おいおいまじかよ…」
彼が言うには、こういうことらしい。
その大国が集まっているパーティーとは、アメリカの化身率いる様々な国が加入しているパーティー。
今まで、国の化身は何かしらの能力がずば抜けた者ばかりだった。
その国たちは基本的に単独行動をしていたが、ある日から彼の大国アメリカが強そうな者に声をかけ始めたらしい。
それが、パーティー創設の話。
ただ、そのパーティーに入るにはある条件を突破しなければ行けなかった。
その条件とは、国の化身であること。
シンプルながら、特定の者以外は加入すら許されない条件。
スカウトされた奴はトンデモ強い能力を持ってる稀有なやつらしい
その中には、条件を付けて了承したツワモノも居るとか居ないとか…
🇯🇵「いや、後半適当じゃないですか?」
ギルマス「俺だって分かる所と分からない所はあるさ」
ギルマス「しかも、条件を付けたって所は完全に噂だしな…」
ギルマス「ま、創設の理由諸々もほぼ噂なんだけどな!」
🇯🇵「そうなんですか」
ギルマス「で、パーティーについて知った今、流石に入ろうと思うだろ?」
🇯🇵「いや、やめときます。」
ギルマス「え?」
🇯🇵「だって、話を聞いた感じ討伐依頼とかもバンバン受けてるんですよね?」
ギルマス「そりゃな?」
🇯🇵「だから入りたくないんです。」
ギルマス「…?話が繋がらないんだが…」
🇯🇵「いいですか。私は、今までクソみたいな会社に…いや、クソ会社に死ぬかと思うくらい身を粉にして尽くしてきました」
ギルマス「そうだったのか…」
🇯🇵「そこはいいんですよ。」
🇯🇵(良くは無いけど…)
🇯🇵「だからこそ、今度は身体を酷使せず生きたいんです。」
🇯🇵「2度目の人生ってやつですかね」
ギルマス「あんたも色々苦労してたんだな…」
🇯🇵「大丈夫ですよ…もう慣れてます」
🇯🇵「そういうことで、私はもうちょっと平和な依頼をこなして、」
スローライフを送りたいんです!!!
ギルマス「そうか。」
ギルマス「ま、俺もできるだけ手助けしてやるよ!」
ギルマス(最初失礼なことしちまったしな)
🇯🇵「本当ですか!ありがとうございます!」
ギルマス「じゃ、早速適正属性検査でもするか」
ギルマス「最初にランク付けの為にやらなきゃ行けないんだよ」
🇯🇵「分かりました…けど…」
ギルマス「ん?どうした(機材を用意する)」
🇯🇵「いや…何でも無いです」
ギルマス「ほれ、手を翳してくれ」
🇯🇵「分かりました」
ピピピッ
ギルマス「お、測れたか」
適正属性
なし
ギルマス「ん?」
ギルマス「あんたもしかして…」
🇯🇵「そうです…私…魔法属性適正ゼロなんです…」
ギルマス「マジか…珍しいな」
ギルマス「大体の国は何かしら能力が秀でてたんだがな…」
🇯🇵「わ、私は例外なんです!」
ギルマス「うーん…適正魔法でも調べてみるか?」
ギルマス「属性…じゃなくて、得意な魔法検査だな」
🇯🇵「一応それも知ってますが…」
🇯🇵「久しぶりに測りましょうか」
ギルマス「おう。じゃあちょっと待っててくれよ」
🇯🇵「はい。ありがとうございます!」
ピーッピーッ
適正魔法
ヒール系統
ギルマス「これまた珍しい…」
🇯🇵「やっぱり変わらないですよね…」
ギルマス「こんな特殊な奴は初めてだ…!」
🇯🇵「ん〜…分かってますよ…これじゃ依頼は受けれませんかね?」
ギルマス「大丈夫じゃないか?」
ギルマス(そもそもヒール系統を使えるのが珍しいんだ。国で使えるとなると極小数だぞ…?)
ギルマス「じゃあ、早速ギルド登録するか」
🇯🇵「あ、お願いします!」
ギルマス「じゃ、この用紙に基本情報を書き込んでくれ」
🇯🇵「分かりました!」
🇯🇵「一応終わりましたよ」
ギルマス「…よし。いいな。」
ギルマス「じゃ、このバッチを付けてくれ」
🇯🇵「これは?」
ギルマス「これは、そいつの実力、こなした依頼の数などで変化するランクバッチだ!」
ギルマス「今はCランクだな。」
🇯🇵「そうみたいですね」
ギルマス「ま、何かあったら俺を頼れよ!最初は大変だから衣食住は提供してやる!」
🇯🇵「何もかも申し訳ない…しばらくはお世話になります…」
ギルマス「いやいや!最初に粗相したお詫びだからな!」
ギルマス「こういう形でお詫びしなきゃな!」
🇯🇵「優しいんですね…ありがとうございます」
🇯🇵「あ、じゃあ早速何か依頼を受けてもいいですか?」
ギルマス「おう!いいぞ」
ギルマス「こういうのとかいいんじゃないか?」
🇯🇵「あっいいですね…」
ギルマス「後は〜」
ギルマス(まさかあの国の化身が来るとは…)
ギルマス(先代が現れてから現れないから、世間から少し騒がれていたのは…)
ギルマス(伝えた方が良かったのか?)
〜続く〜
はい!終わりです!
次回は多分来週の火曜です
あ、後。最後にアンケートよろしいでしょうか
シリーズ物の投稿頻度についてです
今のところ…シリーズは2つ掛け持ちになってます。
けど、にほん愛されの方は少し没気味なんですよね…
ま、そこはまたいつか話すとしまして。
皆さんにはどちらのシリーズを優先させたいかを聞きたいです。
あくまで優先なので、多少のズレはあるかもしれませんが、意見を取り入れて投稿していこうと思ってます。
①”にほん愛され”を優先
②”スローライフは叶わない!?”を優先
③交互に投稿
④その他
この中で選んでコメントして頂けるとありがたいです!
まじで何でもいいので意見ください…
では、そろそろ終わりたいと思います!
それでは!
〜今日の裏話〜
実はこのシリーズミートピアをやってる時に思いついて即行動に移しました。
スクロールお疲れ様でした!