効果音少なめ
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ずちゅっ…ずちゅっ…♥︎
卑猥な水音が部屋中に響く。
遙日くんのやらしい声も…。
遙日「さっ゙、ぁっ゙♥︎ざらっ゙、ひゃっ゙♥︎♥︎」
動かす度に可愛ええ声を出す遙日くん。
息遣いも荒く、眉を下げる。
いつもエロくてただでさえ目のやり場に困るっちゅうんに…。
短い舌を出して、更に息を荒くする。
簓「遙日くん可愛ええね〜…♥︎」
痛くならんように、と遙日くんの頭の下に置いておいた俺のスーツ。
オーダーメイドやけど遙日くんなら…。
びくびくと可愛らしく体を揺らしながら達する遙日くん。
それと同時に俺のスーツに顔を埋める。
簓「ッん……ごめんな遙日くんっ…♥︎」
そう言えば自分も達する。
悪いとは思っとらんけど一応な。
遙日「はっ、…ッひゅ゙♥︎♥︎」
可愛らしく俺のスーツにしがみつく遙日くん。
目に涙を浮かべながら。
その日から遙日くんが避けるようになった。
ま、あんなことしたから当然なんやけど…。
せやけど遙日くんも誘ってたと思うねんなぁ…。
ライブの休憩時間。
遙日くんの姿が見えたから名前を呼びながら駆け寄る。
簓「遙日く〜んッ!!」
背中に飛びつき、そのまま抱きしめる。
遙日くんは驚きながら俺の名前を呼ぶ。
遙日「へ、ぁ…さ、簓さんっ?」
休憩終了まで時間もあるし、と遙日くんを招待する。
遙日くんは恥ずかしがりながら俺の膝の上に座る。
遙日「ぁ、あのっ、簓さんっ……ぼく、帰んないとっ」
簓「来たばっかやのに〜?まだええやん〜、簓さんが親御さん説得したるから、な?」
遙日くんを後ろから抱き締め、やらしくお腹を触る。
遙日くんは顔を赤くしながら声を我慢する。
とっても可愛い…。
簓「なぁ、時間あるから……一回ええやろ、」
遙日くんは息を少し乱しながら答えられずにいる。
それでも、俺はヤるけどな…。
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すきだ……(