テラーノベル
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はい、皆様、こんなつです!
眠いです。
というわけで、リア友リクもNo.3を迎えました、おめでとう(?)
では、早速、会社の上司×部下でNLです、お楽しみください。
地雷さん、純粋さんは回れ右↪
線の下から話が始まります♪
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私は株式会社桜商事で、課長を務めるシゴデキ女、乙坂 澪(おとさか みお)。
自分で言うのも何だけど、私は仕事ができる。同期の中では一番の出世頭だ。
しかも、この前、女性初、社長から直々に奨励賞を頂いた。
こんなこと言ってたら、50くらいのおばさんかと思われるかもしれないけれど、
私はまだ二十代前半くらい。
お父さんのコネで会社に入ってから、恋愛やら趣味やらには見向きもせずに、
仕事一筋で頑張ってきた。
そんな私の、最近の悩みのタネは、うちの課に入ってきた新卒社員の
片倉 玲(かたくら れい)。ぱっと見た限り、前髪が目までかかった、率直に言うと超がつくド陰キャ。
与えられた仕事に、「…はい。」だけ言って、黙々とこなしていく。
仕事の出来はまずまずだけど、喋りにくいったら。こっちの士気も下がっちゃうよ。
私と2,3歳しか変わんないでしょ~に。もっとハキハキしゃべってくれたらなぁ。
今日も、バリバリ働いた。
明日は、課長会議に、◯◯さんとこと新商品の打ち合わせ、それが終わったら…
あぁ、なんにも考えられない。ストレスで頭がはち切れそうだ。
あれ、片倉くん。まだ残ってるんだ。
いつもなら終わってすぐ、帰っていくのに。
そう思っていると、片倉くんが不意につかつかと歩み寄ってきた。
「…乙坂さん。なんか、顔色、悪いです、ね。」
妙にたどたどしい敬語で、話しかけてきた。
珍しいこともあるものだなぁ。
「そう?別に普通。片倉くんこそ、今日は早く帰らなくていいの?」
気になっていたことを聞き返す。
いつも、逃げるように帰っていくから、今日残っている理由が余計気になるんだ。
「…俺、は、今日、乙坂さんと、お話、させて、です、いただく、ために、残らせて、頂いた、です…」
敬語きもッ。
喋り方も途切れ途切れだし、聞き取りにくいな、もう。
「あ、そうなの。何か、話すことあったっけ?あと、敬語、無理しなくていいよ。なんか、違う敬語喋ってる気がする。」
「、話すこと、はないけど。俺、」
そこまで言って、彼は前髪をかきあげた。
!?
国宝並に、整った顔立ちをしている。
私の好みどストライク。、、、な、気がする。たぶん。
恋愛なんて学生以来だから、覚えてない。
暫く、部長のむさ苦しい顔しか見てなかったのに。
少なくとも、今の一瞬で私は此奴に惚れた、らしい。もちろん、そんなことは顔に出さず、彼を見つめ続ける。
「乙坂さん見た瞬間、一目惚れやったんすよね。クール装った感じやけど、啼かせたら、かわええやろなッて、思ったんで、我慢できんくなったっす。」
関東人には聞き慣れない訛り。これは、大阪、京都?関西圏の言葉であることは間違いない。
敬語がおかしかったのはそのせいか。
って、納得してる場合じゃない。なんだって、この好みどストライク男が、私に惚れてただと?
そんでもって、なに、啼かせるってなんだよ、えーんえんみたいな?いや、違うか、わかんないな。
「え、あぁ、そう、なんだ、で、私に惚れる要素とか、なくない?」
「、ありまくりやないですか。顔もええし、仕事一筋でクールやけど、啼いたらかわいいんやろうし。」
褒められると悪い気はしないが、、啼くってなんだよ!なんだ、新しい動詞か?学校で習った記憶無いぞ。
「さっきから言ってるけど、啼かせるってなに?まさかえーんえんの方じゃないよね。」
彼は驚いたように目を見開き、そして、嬉しそうに口元を緩めた。
「やっぱ、知らんっすか?うわぁ、やっぱり。じゃあ、今から俺が、教えてあげるっすね♥」
なんだ、此奴
とか、思っていたら、急に押し倒された。
んわ、意外と力強いな、というか他人の男に襲われる筋合い無いだろ。
「あの、やめてくれない?まだ仕事残ってるんだけど。」
「いやっす。啼いてくれないと、帰さない。」
意味深な台詞を吐いた彼は、私の服の裾から、手を入れてきた。
「、なにすんの、ッ゙、ん、ッ♥ひゃ、ッ…///♥」
「やっぱええ声で啼くっすね。下、慣らしますよ。」
いつの間にか、お気に入りのパンツスーツが降ろされて、
グチュ、と、彼の華奢な指が私の中に、入ってくる。
「ッ”あ、♥///ッん、ゃ、ッふ、///♥だめ、だッ♥て、」
話そうとするけれど、舌が絡め取られて、うまく話せない。
彼の指が動くたびに、彼の舌が上顎をなぞるたびに、腰がびくん、と動いてしまうのがわかる。
そのまま、2,3分が経過した。
「もう、とろっとろやないですか。挿れますね?」
彼もスーツを脱ぎ捨て、大きなそれを、私に突っ込んだ。
「ッあ”、ゃッ♥///んぅ”ッ♥ッは、ぁ”ッ♥///ん、うご、かすの、ッやらぁッ///♥」
「びくびくしちゃって♥身体は正直っすよ?」
声も腰が浮くのも、抑えようとするけれど、快楽には抗えず、抵抗もできなくなる。
「ッ♥ふ、~、ッ♥んぅッ♥、にゃんか、くるぅッ♥///」
これが、俗に言う「イく」ってやつ?この年まで経験がなかったから、わからない。
「出していいっすよ。…うん、いい子、ちゃんとイけたね。」
頭が撫でられて、敏感になった私の身体は、また、びくんと反応してしまう。
「じゃあ。俺がイくまで、付き合ってくださいね♥そんで、これからも、一緒にヤりましょう?」
真っ赤になっているであろう顔を、必死に縦にふって、同意を示す。
これから、彼と会社で話すとき、どう接したらいいかな、、、
そんな悩みも、この快楽の前では、一粒の砂のように、小さなものだから。
ーーー今はまだ、暫くこの快楽に溺れていたい
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はい!
投稿遅れて本当にごめんなさい!
まぁ、忙しかったら、こんな感じでまた開いちゃうので、ご了承ください!
では、ばいなつ~
コメント
2件

とても面白かったです。大晦日のRIZIN頑張ってください!

次回も期待してます