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第57話 「作戦会議」

「……ここか」

スマホの画面から目を外した京輔は、とあるカフェの前に立っていた。

数日前、京輔が史花に連絡を取った際、こんなメッセージが返ってきた。

「それほんと?」

「しばらく夏実とは連絡取ってなかったけど」

「まさか篠塚くんとまで取ってないとはね」

「心当たり探ってみるから、待っててくれる?」

「わかったら、また知らせる」

このメッセージをもらってから数日後。

今京輔がいる店に呼び出された、という流れだ。

京輔は店内に足を踏み入れてすぐ、史花より先に――金髪の髪を後ろに束ねた、ガタイのいい男性が目に入る。

その姿に、京輔は見覚えがあった。

(なんで、園田先輩が?)

「篠塚くん、こっち」

京輔が立ち止まっていると、金髪男性――園田悠一の傍に座っていた史花が手招きする。

史花と園田は円卓の四人席に座っていた。

京輔は空いていた椅子に************************

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両片思いをこじらせている二人の話。

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