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絶望人狼ゲーム4
みなさん、こんにちは!
からぴちの自分の推しは全員なんですけど…死なせてしまっているからめちゃくちゃ心が痛いです…
あ、ある作品でいじめのことを書いている人がいるんですが(からぴち)見ててドキドキしますが、なんか嫌な感じもして、複雑な気持ちになっています。
どうしたらいいでしょうか。
あ、もし書いてほしいキャラとキャラの物語とかあったら、コメントに書いといてください!
できたら書きます!
では、どうぞ!
〜俺等は生き残るだけ〜
「そうだな。俺たちは<単独陣営>だからな。」z
「正確には、私は<狐>でじゃぱぱさんが<背徳者>ですが。」n
「いま、残りで怪しいのは…」z
「もふくんと、どぬくさんと、えとさんと、たっつんさんですね。」n
「ああ、そしてまだ護衛が残っているんだ。」z
「どぬくさんは、たぶん人狼ではないでしょうから…」n
「たっつんか、えとさんか、もふくんだな。」z
「そういえばなんですが…どうやってひろさんをルール違反にしたんですか?」n
「それはな、3日目の夜に質問券でルールを他人に破らせることは可能か?って聞いたんだ。全部言ってみて。」z
「1,家のものを絶対に壊してはいけない。2,投票は、一人<一回>まで。3,人のことを殴ってはいけない。4,ゲームの進行を妨げてはいけない。ですよね。」n
「今回破らしたのは、1なんだ。」z
「それらしき行動はしてなかったですけど…」n
「いや、部屋の前に糸を仕掛けてその先にガラスで出来たコップを高いところに置いて引っかかったら落ちるようにしてたんだ。」z
「そういうことだったんですか…」n
「とりあえず、食堂に行こう。何か腹の中に入れとかないと。」z
「そうですね。いちよう。」n
ガチャ
タッタッタッタ
「あ、じゃっぴたち。どこいってたん?」e
「ちょっと部屋に用があって。」z
「私は、シヴァさんの部屋に行ってました。服をおきに。」n
「確かに、死体はなくなるけど、血と身につけていたものは落ちるからね。」e
「私、ちょっとなにか飲んできます。」n
「いってらっしゃい。あ、じゃっぴ話したいことがある。」e
「なに?俺も味噌汁飲もうと思ったんだけど。」z
「あ、すぐすむよ。じゃっぴの役職はなに?」e
「俺の役職?それは…」z
「あ、ごめん。いきなりはだめだよね。私から言うね。」e
「あ、ちょっとまって。そんなこと気軽に言っちゃだめだぞ。」z
「気軽じゃないよ。じゃっぴが、白であることは知っているから。」e
「え?なんで知っているんだ?」
「それは、今から言うね。私の役職は霊真者。死んだ人の声が聞こえるの。」e
「それじゃあ!」z
「ちょっとまって、じゃっぴが考えてるようにうまく行かなかったの。」e
「どういうことだ?」z
「死んだ人の声が聞こえる、反則みたいな能力。けど一回しか使えなかった。」e
「そんなの言ってなかったぞ!」z
「ゲームマスターが一番最後に「いまは、これだけ言っておこう。」って言ってたの知ってる?」e
「そうなのか?」z
「言ってたの。最初なんのことかわからなくて、能力を2日目の夜に使っちゃったの。なお兄に。」e
「じゃあ、俺がしろってわかったのって…」z
「うん。なお兄が一番最初に占っていたからわかった。」e
「わかった。あ、そうだった。言うの忘れてた、のあさんは絶対に白だ。これは確定してる。」z
「じゃあ、どぬは多分白で…」e
「残るは、たっつんと、もふくんだけだ。」z
「じゃあまた明日に、もう一回話そ。」e
「わかった。じゃあな。」z
タッタッタッタ
俺も味噌汁飲んで部屋にかえるか。
「なぁ、ちょっと来てくれ。」?
夜11時
「さぁじゃぱぱくん。質問をどうぞ。」g
「どぬの役職を教えてくれ。」z
「んーそうだな。いつもならだめだが、今回が最後になりそうだから良しとしよう。」g
「どぬくくんの役職は、<村人だ>」g
「村人⁉村陣営とは思っていたけど…本当に村人だったとわ」z
「すごいよね。ここまで生きているなんて。ゲームマスターの僕もびっくりだよ。」g
「さて、また明日を迎えられたらいいね…」g
朝7時
ガチャ
「あ、のあさんおはよう。」z
「おはようございます。じゃぱぱさん。」n
「あ、じゃっぴおはよー。」e
「おはよう。えとさん。今日で終わるよ。」z
「諸君!おはよう。さてと、みんな集まっているね。」g
「ああ、早くしてくれ。」t
「もうすぐでこのゲームが終わる。」m
「みてのとうり、昨日の犠牲者はいないよ。」g
「やっぱり、みんな…いや、あとで…」z
「じゃっぴ、多分今日で終わるね。」n
「そうだな。」z
夕方6時
「議論をはじめてくれ。」g
「今日でゲームを終わらせる。」z
「どういうこと?」d
「俺の役職は質問者なんだ。」z
「それと、どうつながるんだ?」t
「この中に、護衛はまだいる。そしてどぬの役職は村人だ。」z
「まさか‥あぶり出せるのか?」m
「ああ、えとさんは霊真者で、のあさんは、村人だ。」z
「そして、俺は護衛だ。」t
「つまり、もふくんしかいないんです。」n
「嘘だよね。嘘だと言ってよもふくん!」d
「…」m
「でも、たっつんが、護衛じゃない可能性だってあるよ。」d
「いや、それはない。昨日のうちにたっつんが話してくれたから。」z
「でも…」d
「もういいよどぬ。」m
「もふくん…」d
「そうだ。俺が最後の人狼だ。」m
「認めたな。じゃあこれが最後だな。」t
「投票の時間だ。投票してくれ。」g
「もふくん…いやだ、死んでほしくないよ…」d
「ごめんどぬ。でも、どぬだけは生きてくれよな。」m
「投票結果は…もふくん4票、じゃぱぱくん2票だ。よって、もふくんが追放だ。最後の一言を。」g
「どぬ、この後も頑張れよ。」m
グシャ!
「も…ふく…ん…」d
「さて、この時点で人狼陣営が全て絶滅した。よって、村陣営の勝利!っと言いたいとこなんだが…」g
「どういうことだ?ゲームマスター。」t
「残念ながら。たっつんくん、えとくん、どぬくくんは退場だ。」g
「なんで、私達が退場になるの⁉」e
「今回の試合は単独陣営の勝利だ。」g
「単独陣営⁉」t
「おめでとう、のあくん、じゃぱぱくん。」g
「嘘でしょ…じゃっp」e
グシャ!
グシャ!
グシャ!
「さて、もう一度言おう。おめでとう。のあくんは2回連続だね。」g
「ええ。このクソみたいなゲームの勝利は2回目ですね。」n
「ひどい言い呼ばれようだね。」g
「ちょっとまってくれ!話についていけない。どういうことだ?俺たちは初めてのはずだ⁉」z
「いーや、初めてではないよ。何回かは忘れたが、君たちは負けるごとに記憶を失うんだ。だからじゃぱぱくんが初めてだと思うことは正しいよ。」g
「じゃあ…」z
「おっと、時間がなくなるね。今回までやってきた中でじゃぱぱくんは、初めて勝利した。お祝いに、なんでも願いを叶えてあげよう。」g
「願いを…」z
「のあくんは、引き続き頑張ってくれ。」g
「もう決めた。」z
「お、早いね。さぁなんだね。」g
「今後負けても、俺は記憶が残るようにしといてくれ。」z
「じゃぱぱさん⁉」n
「ほう。面白いことを言ってくれるね。いいだろう、その願い叶えてあげるよ。」g
パラ
「ああ。最後に、もうすぐ、あの日から5日後に全員が見つかる予定だから。たぶん今運ばれてると思うよ。」g
「ゲームマスター。」z
「なんだね、じゃぱぱくん。」g
「俺はいつか、絶対にお前に勝つ!」z
「ああ、楽しみにしとくよ。」g
ブツン!
昨夜、あの行方不明だった12人が全員見つかりました。
まだ、誰も目が覚めてないということです。
どこかの場所
「クックックック!いいぞいいぞ!どんどん楽しませたくれ。」???
「ようやく動き出した。さぁどんな事が起きるかな?」???
ブツン!
やぁみんな。今日はちょっと久しぶりに主が来たよ。
え?優希をどこやったのかって?
今寝てるから、代わりに書いてるんだ。
あ、ついでにからぴちの今回の役職構成を発表だよ。
じゃぱぱ 質問者⇒背徳者
のあ 狐
たっつん 護衛
ゆあん 猫又
シヴァ 狂信者
どぬく 村人
うり 村人
えと 霊真者
ヒロ 人狼
なおきり 占い師
もふ 人狼
るな 眠り師
そして、最終報告!
じゃぱぱ 生存
のあ 生存
たっつん 死亡…狐による横取り勝利によって死亡 5日目夕方 (ラスト)
ゆあん 死亡…追放による死亡 2日目夕方
シヴァ 死亡…追放による死亡 4日目夕方
どぬく 死亡…狐による横取り勝利によって死亡 5日目夕方
(ラスト)
うり 死亡…人狼に襲われて死亡 2日目夜
えと 死亡…狐による横取り勝利によって死亡 5日目夕方
(ラスト)
ひろ 死亡…ルール違反により退場(死亡) 4日目朝
なおきり 死亡…ゆあんの猫又による道連れ 2日目夕方
もふ 死亡…追放による死亡 5日目夕方
るな 死亡…人狼に襲われて死亡 3日目夜
こんな感じかな。
これで、第一期が終わったよ!
これが好評だったら、第二期を出してみようと思うだってさ。
昨日言ってた。
じゃあ、ばーいばい!
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